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2020.05.25

藤井経営の牛房です

日本高野連は春のセンバツ大会に続き、夏の甲子園も中止とする決定をしました。

これで高校最後の年代の球児たちは大舞台での日の目を見ずに高校野球を終えることとなります。

また、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)も高野連の中止よりも早い段階で中止を決定しました。

徐々に緊急事態宣言が解除されてきている状況を鑑みれば今回の中止の判断は時期尚早なのではないかと感じてしまいます。もう少し大人たちがアイデアや工夫を持ち寄り、高校生最後のスポーツの晴れ舞台を開催してあげられなかったものだろうかと考えてしまいます。

野球だけではなく様々なスポーツで高校最後の成果を発揮する場を奪われてしまった平成14年生まれの子供たちの中から、今後活躍するアスリートが出てきた時には思い出すのかもしれませんね、あの「不運の高校3年生」だったことを。

2020.05.22

こんにちは、松村です。

一部地域を除き非常事態宣言が解除され、徐々に、日常が戻りそうです。でも油断は出来ませんね。新型コロナウィルス、なかなか、しぶとそうです。

子供たちも自宅待機が続き学校で友達と遊びたいみたいです。

今、子供たちが学校からの課題を自宅で自主学習しています。色々と話を聞くと公立の学校は課題を手渡しでアナログでの学習で、私立の学校ではインターネットを利用したオンライン授業をしているようです。(学校にもよりますが。)

学習の方法は、さまざまですが、同じ学年で一方はオンライン授業、一方はペーパーによる自己学習、やる気の問題もありますが学力の差が出てしまわないか心配です。

この学習方法、非常時なので出来ることをやることが、重要だと思いますが、公立も私立も関係なく同じように学習できる環境を準備してあげたいですね。
この新型コロナウィルスは、あと少しで終息するかもしれませんが、別の感染症が発症するかもしれません、この経験を生かし非常時での「学校の在り方」や「学習の方法」を検討して誰もが同じ環境で勉強できる方法を構築しておく必要があると思います。

あと少しですね。頑張りましょう。

2020.05.21

おはようございます。上毛労務の今泉です。

群馬県は緊急事態宣言を解除されましたが、引き続き新型コロナウイルスへの感染予防対策は欠かせない状況です。
建設業協会では、県内の企業へ独自に作ったポスターを配布し、建設現場においての留意点の呼びかけ等を行っています。また、建設業は仕事中のケガが多い業種のひとつでもあり、作業中の転倒やちょっとした不注意から大きな事故につながるケースもあります。
そういった状況を少しでも防ぎ、職員に安全への意識を持ってもらうために「まぶたの家族運動」という取組みをしている企業があります。
これは、自分がケガをして家族を悲しませることがないように、15秒間瞑想をして「安全に作業を行うこと」を誓う活動です。朝礼や昼礼のストレッチ後など毎日2回行い、家族の顔を思い浮かべながら安全に対する意識を強化させるというもの。「今日も一日安全に仕事をして、無事に家に帰ろう」―ひとりひとりが同じ思いを持つことで、適切な行動や作業前の気を引き締めることにより安全活動を促す効果が期待できそうです。
これは働く人すべてに共通する思いだと思います。毎日何事もなく帰ることができていますが、それがいつ変わるかは分かりません。
家族や大切な人がいる、毎日何事もなく安全に帰ることは、ひとりひとりが準備できる最高のお土産ではないでしょうか。

2020.05.20

こんにちは、藤井経営の川上です。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も次々に解除され経済活動も徐々にではありますが活発化されてきました。まだまだ油断はできませんが少しずつ良くなっていけばと願います。

ところで皆さんは群馬県の「ギンヒカリ」をご存じですか。お米の品種のような名前ですが、養殖のニジマスです。海無し県の群馬では川魚料理が発展しました。イワナやヤマメ、ナマズ、コイなどいろいろな魚を養殖して食べられています。その中でも最高級ニジマスがギンヒカリです。この魚は普通のニジマスより脂質が少なくEPAやDHAの割合が多く生活習慣病予防に有効な健康食材としても注目されています。このギンヒカリは通常2年で成熟するニジマスを3年かけて育て体重1キロ以上になり初めてギンヒカリという商標を利用できます。ギンヒカリは刺身で食べるのがベストですが、スモークサーモンのように燻製した「冷燻ギンヒカリ」という商品がおすすめです。酒の肴にもってこいでこれからの季節、冷酒のお供に最高です。ギンヒカリの旬は5月から7月ということですので是非一度ご賞味ください。

 

2020.05.19

おはようございます、海老澤です。
五月病とは、大学の新入生や新社会人(新卒社員)などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称で、主にゴールデンウィークを境に発症すると言われるもの。近年では、新人研修等が終わり実務的な仕事に就き始めた後、6月頃に症状が現れる人が多いことから、「6月病」と呼ばれることも少なくないそう。半分ネタのような話ですが・・のんびりとした正月ムードから抜け出せずにかかってしまう「1月病」クリスマスを一人で過ごす孤立感によって発症するという「12月病」同じくバレンタインデーを挟んで発症する「2月病」など、「5月病」「6月病」のみならず、「1月病」~「12月病」までフルラインナップされているとの見方もある位、「五月病」は何かと軽視されてしまうことが多く、単なる甘えや怠慢が原因の「なんちゃって五月病」と勘違いされがちです。新入社員であれ先輩・上司であれ、精神的に病んでしまった場合、それを真剣に周囲に相談するには相当の勇気が必要です。特に「五月病」にかかる人が急増するこの時期は、周囲の目配り・気配り・心配りが、何より大切な時期とも言えます。「最近の若者は…」と見過ごすか、正しく声を掛けられるか。上司・先輩としての力量・度量が試されると言っても過言ではないのかもしれません。

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