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2020.09.16
カテゴリ : お知らせ

こんにちは、総務の藤井です。

弊社が毎年協賛をしている『ぐんまマラソン』の第30回大会は、コロナ禍のため今年は早々に中止を決定してしましたが、代替イベントとしてオンラインで気軽に『ぐんまマラソン』の雰囲気を楽しめる『ぐんまウェブマラソン2020』が開催されることになりました。

 

オンラインマラソンとは、スマートフォンに専用のランニングアプリをインストールすることによってGPSで距離を計測でき、それぞれの時間、回数、コースで走って完走を目指すものです。

特徴としては、全国どこでも参加できること。

いつ、どこを走ろうが本人の自由なこと。

大会によっては複数回に分けて走っても完走扱いになること。

などなどマラソン大会に参加するというハードルがぐっと下がり、「これなら自分も42.195キロを完走できる!」とマラソン初級者に人気のイベントとなりつつあります。

ウィズコロナ時代の新しいマラソンの形といえるかもしれませんね。

 

『ぐんまウェブマラソン2020』は100キロ完走を目指す「チャレンジ100」と42,195キロの「チャレンジフル」、10キロの「チャレンジ10」の3種目でエントリーできます。

期間は11月3日から16日の2週間。

参加料は2,000円プラス手数料ですが、参加料の一部をコロナ対策の社会的支援として寄付に充てるそうです。

参加賞としてオリジナルTシャツがもらえ、完走特典として抽選で200名に温泉宿泊券やすき焼きセットなど群馬県関連の豪華賞品が当たるそうです。

さらに、完走すると実際のぐんまマラソンコースを使用したフィニッシャーズムービーが配信されるそうで、それを見ながら次回の『ぐんまマラソン』に思いをはせるのもよさそうですね。

 

参加のお申し込みは9月18日から。

もちろん弊社は今回も協賛しておりますので、弊社経由のお申し込みも可能です。

今年はマラソン大会に参加できなくてうずうずしていた方!

オンラインならではの初完走を目指す方!

群馬には行ってみたこともないけどこの機会に『ぐんまマラソン』に出走を目論む方!

そんな皆様の参加を心からお待ちしています。

 

『ぐんまウェブマラソン2020』の詳細は下記のウェブサイトでご確認ください。

https://www.g-marathon.com/webmarathon/

2020.09.15

おはようございます。小暮です。

仕事で「エクセルの資料を作成中、メールが届いた、スマホに通知が届いた。」とき皆さんはどのように対応しますか?
1.「エクセルを中断し、メールが届いたので内容をチェックし返信文を入力中だが中断し、スマホに通知が届いたので対応した。その後、メールの返信をして、エクセルに作業に戻った。」
2.「エクセルで資料を作成終了後、メールのチェックと返信を終わらせ、スマホの通知に対応した。」
脳は刺激があるものを求めるため、新しい情報が入るとそちらに気がとられてしまうと言われています。
そのため「1」で対応することが多いのではないでしょうか?その場合は、エクセル・メール・スマホの3つのタスクを同時に処理しているのでマルチタスクです。しかしながら、タスクの「ON」と「OFF」を意識して使わないと「エクセルの作業に戻るのに時間がかかる」「メールの返信をしたつもりでしてなかったなどミスが多くなる」といった問題が発生することがあります。
それに対し「2」は1つのことに集中して取り組むシングルタスクを連続する処理です。集中してやれるのでマルチタスクよりミスが少なくなります。

どちらもメリット・デメリットはありますが、どちらもタスク管理が重要です。その手段としてICTツールなどを活用してみるとよいかもしれませんね。

2020.09.14
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

昨日、半年ぶりに草野球の大会に出場しました。春の大会は開催されたのですが、一週間後には全試合が中止となり、皆半年ぶりの草野球となりましたが、楽しく試合をしていました。

コロナ対策としては、試合前の握手禁止、その日に登録された選手の健康状態の提出、試合前後の挨拶をベンチ前で行う、ベンチ内でのマスク着用願いなど、対策を講じたものに変わりました。皆が決められたルールの中で、注意を図りながら楽しみ行動する事。これが新しい生活なのかも知れません。

先日、飛行機内で自己の感情でマスクをしない自由を訴え、降機された人がいました。出来ない事情があるのであれば、先に申請すればよいだけなのに。何故周りの事を考えず、公の場で自己の主張をするのだろう?もしマスクしないで飛行機内でコロナ感染したら、飛行機会社が安全対策の義務について問われてしまう。電車の方が臨機応変だというなら、電車で行けば良いのに。公の場を利用するのであれば、ルールに従うのが当然であると思います。

しかし久々の野球、気持ちの良い汗がかけました。早くコロナが収束して、何でもないような幸せが訪れる事を祈ります。

2020.09.11

藤井経営の牛房です

今年入社した新社会人も約半年を過ぎようとしています。そろそろ、入社した会社にも業務にも慣れて少しずつ社会が見え始めたころではないでしょうか。そのような状況でやはり気になるのは離職に関することだと思います。

一般的には退職理由でよくあるパターンが

・理想と現実が違った

・給料が少なく、残業が多かった

・自分のやりたいことではなかった

・精神的・肉体的にしんどくなった

・他にやりたいことや行きたい企業ができた

などがあげられています。

給料が少ない・残業が多い・精神的・肉体的という理由は会社側の改善の余地がありそうな理由ともとらえられますが、理想と現実・やりたいことではないなどは、昔から「石の上にも3年」「隣の芝生は青く見える」などと言われるように本当の会社の姿が見えているかは疑問に思うとこです。

唯一、応援できる理由とすれば、やりたいことができた事でしょうか。自分が本当にやりたいことが見つかることなどそれほど多くはいないでしょうから。

2020.09.10

こんにちは、松村です。

9月に入りましたが、まだまだ、暑い日が続いてます。夏バテは大丈夫ですか。群馬県でも新型コロナウイルスの感染者がついに500人を超えてしまいました。少しずつ、自分の周りにも近づいているような気がします。怖いですね。

連日、猛暑が続いていましたのでコロナのストレス発散と涼しいところを探し、10数年ぶりに赤城山の大沼へ出かけてみました。山道を登ること数十分、山頂の近いところの観光案内所で休憩を、ここまで登ると気温も10度ぐらい下がり26から27℃になりました。風もあり涼しく感じることが出来ました。「赤城白樺牧場」と隣り合わせで5頭の羊が放牧されている風景も見ることが出来ました。遠くにいる羊をみて心も癒されました。

そして、そこから数分で赤城大沼へ到着です。ここまでくると暑さはあまり感じられません。
大沼までは何回か来ているのですが、湖畔の赤城神社には参拝したことがなかったので今回、初めて参拝しました。いつも遠目で見ていただけでしたので立派な社殿だったので驚きでした。

赤城山、妙義山、榛名山の両毛三山にある神社でスタンプラリーを開催中とのことなので、この前行き損ねた「榛名神社」と妙義山の「妙義神社」に参拝してみたいと思います。

昼食は、湖畔のお蕎麦屋さん蕎麦を食べたのですが、この日は冷房はしていませんでした。また、新型コロナウイルスの関係で席数を減らし、店舗外に飲食スペースを作ったりして観光客を受入れる工夫していました。外で食べても暑さを感じませんでした。コロナの対応大変ですね。

やはり、山の上は涼しいですね。新型コロナウィルスはまだまだ、感染者が増えそうです。自分で感染しないように十分対策し、残暑に負けず、頑張りましょう。

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