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2020.08.27

こんにちは、藤井経営の川上です。残暑厳しい中コロナ対策のマスクも手放せず疲労困憊の日々です。少しでも過ごしやすくするためマスクに霊感アルコールスプレーをかけています。ハッカのような香りでスースーする感覚はとてもさわやかになります。みなさまも何か工夫していることがありますか。

 

群馬県は小麦の産地として古くからうどんが愛されています。そんな中特に有名な3つを「群馬三大うどん」と呼んでいます。まず一つ目が水沢うどんです。これは全国的にも有名で私もよく食べています。二つ目に館林うどん。館林は古くから良質な小麦がとれうどん文化が盛んで江戸時代には徳川将軍家へ乾麺を上納した記録も残っています。また1901年に創業した「館林製粉」は後にあの「日清製粉」の基礎となった小麦粉メーカーです。そんな館林のうどんは少し柔らかめで強いコシのあるつるつるとした食感が特徴です。三つ目は桐生のひもかわうどんです。幅の広い平べったい麵が特徴で幅は店にもよりますが4~10センチほどあります。特徴はもちもちの食感です。幅が広すぎるとすすることができないので私は4~5センチぐらいの幅のものが好みです。先週も無性に食べたくなり桐生に行こうと思ったのですが、休日は混んでて持つことが多いので北関東自動車道の強戸PAに行って食べてきました。いつもは普通のつゆ以外にキノコつけ汁と肉つけ汁があります。私はキノコつけ汁が好きなのですがコロナの影響でメニューを制限していたらしくつけ汁はお休みでした。次こそは復活していることを願います。

2020.08.26

おはようございます、海老澤です。

気象庁から、9月から11月までの秋の3か月予報が発表されました。9月は全国的に残暑が厳しく、10月も気

温の高い傾向が続き、季節の歩みはゆっくりとなりそうです。残暑厳しい日々「暑い日は浴槽に入らずシャワーだ

け」という人も多いのではないでしょうか。でも寒い冬だけでなく暑い日も、「浴槽入浴」が断然おすすめなので

す。夏バテの要因のひとつである「自律神経の乱れ」を解消する効果が期待できるからです。夏の場合は、冷房に

よる室内と室外での寒暖差や、夜になっても続く暑さ、強い紫外線などで、自律神経のバランスが乱れがちです。

しかし、湯ぶねにゆっくりとつかる浴槽入浴を習慣にすることで、自律神経の乱れが整えられ、夏バテ解消にもつ

ながるのです。

まだまだ、厳しい残暑が続きます。お風呂に入る前はしっかり水分補給をした上で、ぬるめのお湯にゆっくりつか

って、夏の疲れをとりましょう。

2020.08.25
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

先日、初めて地元のプレミアム付き商品券の引き換えに行ってきました。

プレミアム付き商品券とは、地域経済の活性化と市民の暮らしを支援する目的で自治体が発行する使用店舗を限定した商品券で、通常は10%~50%程度のプレミアム率で販売されます。

参考までに伊勢崎市の場合は10%のプレミアム率。

つまり11,000円分の商品券を10,000円で購入できるというものです。

ちなみに発行部数は3万冊。

1冊につき1,000円のプレミアムですから、単純計算でも3,000万円を超える地域支援事業であることは間違いありません。

 

ここ数年多くの自治体で地域振興のために発行されており、販売方法は購入対象者からの応募による抽選で行うところがほとんどです。

昨年も応募したのですが、残念ながら落選。

今年も夫と二人分応募して、なんとか一人分当選しました。

 

商品券の引き換えは、土曜日に市役所で行われました。

入口から引換所、出口へと一方通行のルートができていて、随所に密を避ける配慮がなされており、引き換えに来た人達も最少人数で私語も少なめと新しい生活様式にのっとって行動されていたのが印象的でした。

 

いせさき商品券は1,000円の商品券が11枚綴られていて、一般商店専用券が6枚と大型店・一般商店併用券が5枚で1セットとなっています。

伊勢崎市のHPで確認したところ、大型店と一般商店の違いは店舗面積とのこと。

例えばロードサイド店舗のユニクロは一般商店扱いですが、ショッピングモールに入っているユニクロは大型店という扱いでした。

こうした使用できる店舗の分け方も発行する自治体によって異なるようです。

 

今回初めて購入できたプレミアム付き商品券ですが、こうした試みで自治体と住民が一丸となって地域経済を盛り上げていきたいですね。

2020.08.24

おはようございます。小暮です。

TBS日曜劇場の半沢直樹、昨日も面白かった!
そして、今回も放送終了後はツイッターのトレンド世界一になったようです。
このドラマの前半は「ロスジュネの逆襲」、現在進行中の後半は「銀翼のイカロス」。どちらも私の好きな池井戸潤の作品が原作です。そして、この2つは特に好きな作品。ドラマなので脚色されていますが、脚色方法が素晴らしい。原作を忠実に描きながら、わかりやすく、倍返しの印象を強くする演出をやりすぎぐらいやっているので見入ってしまいます。

前半の原作タイトルの「ロスジェネ」とはロストジェネレーション世代の略です。日本でこれにあてはまるのはバブル崩壊後から約10年間の期間に就職活動をした人たちのこと、つまり、1970年~1982年頃に生まれた世代。そして、私もこの世代です。
その他に「団塊世代」「バブル世代」「ゆとり世代」「さとり世代」「つくし世代」と世代という言葉が存在します。
そして、これから就職を迎える方たちは「コロナ世代」という言葉もネット上では見かけるようになりました。4~6月期の実質GDPの対前期比は、7.8%減。諸外国よりは減少率は低いようですが、V時回復は難しく、L回復という見通しの意見が多い。ロスジェネ世代と同様の就職氷河期のコロナ世代とならないようVに近いLになってもらいたいですね。

2020.08.21
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

コロナの影響により夏の甲子園野球大会が中止され、春の選抜に選ばれた高校の招待試合になりました。夏の甲子園はないけれども、各都道府県が色々な制約のある中で地方大会を開催され、高校3年生が野球人生の集大成となる区切りがつけられて本当に嬉しく思います。その中で群馬県も高校野球大会が無事開催され、12年振りに桐生第一高校が優勝となり、古豪復活となりました。

長男が在籍した時代には、前橋育英と健大高崎の2強で、野球の質が全く違い勝てる気がしませんでした。指導者が変わり、時代が変わるとこんなにも色々なものが変わるものかと感じました。誰の為の高校野球なのか?相手チームと戦わず、自軍のベンチに怯えながら戦う様であれば良いパフォーマンスなんて出来ません。勝てるものも勝てないと思います。

今回は、コロナの制約で思い切り野球が出来なかった事もあるのでしょうが、選手達が楽しそうに笑顔をみせて野球が出来ている事に、本当に良かったと思えました。

今後も、子供達が野球を好きで堪らないという高校であって欲しいと願います。優勝おめでとうございます。

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