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2021.07.01
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
皆さんは子供の頃から思い描いていた、職業に就けた人はどれだけいるのでしょうか?
私は、プロ野球選手、プロレスラー、居酒屋経営など思い描いていました。
では実際になりたかった職業に就ける人はどの位いるのでしょうか?プロ野球選手が夢でプロの世界に入れる学生の確率は0.03%。なれたとしても、平均10年しかその業界にはいれません。昔好きだったプロ野球選手が、「野球は好きでありません。食べて行く為にやっています」と話していた時は、非常に悲しかった思いがありました。

誰しも自分の好きな事やりたい事を職業にして、自分が楽しみながらお金を稼げる事が一番だと思います。しかし、そうではない人達が殆どだと思います。であれば、今就いている仕事を好きになり全うする事が自分の描いていた道に近づける道ではないでしょうか?

新年度が始まり、昨日で3か月が終わりました。新入社員の皆様はどんな3か月であったでしょうか。思い描いていた業務でしたでしょうか?まだまだ始まったばかりで、右も左も分からないですかね。辛い事も沢山あると思いますが、自分の職業を好きになれる様楽しんでください!

2021.06.30

藤井経営の牛房です
田植えのシーズンを迎え各地の水田では水が張られ田植えが盛んに行われています。
日本を代表するブランド米とし有名なのはコシヒカリですが、その産地として名高い魚沼産のコシヒカリが苦境に立たされています。
コシヒカリの前身である越南17号は昭和28年当時福井県や新潟県で試作が行われました。その後、かつて越の国と呼ばれた新潟県・福井県で育成された米は「越(こし)の国で光り輝くように」との願いをこめコシヒカリと命名されました。
そして魚沼産のコシヒカリですが、コメ離れ、温暖化、新たな品種の台頭など取り巻く環境が変化する中で苦しみ、特に温暖化の影響は大きく、元々暑さに強い品種ではないだけに2020年の1等米の比率は全国20位となっています。
そのような中で、新潟大学が開発した「コシヒカリ新潟大学NU1号」は暑さに強く味も遜色ないことから生産者から大きな期待が寄せれているようです。

2021.06.29

上毛労務の今泉です。

先日、ドラマ「ドラゴン桜」の最終回を迎えました。毎週楽しみに観ていたので、終わってしまったことに寂さがあります。
ただの学園ドラマではなく、東大合格を目指す東大専科の生徒達の姿や生徒達を導く主人公の桜木先生の言葉に毎回心を打たれます。最初は、周囲が専科の生徒達を馬鹿にするような場面もありましたが、次第に興味を持つ子もいたり、生徒ごとで家庭の悩みや途中諦めかけてしまうことがあっても、先生がそういった背景も踏まえ本気で応援してくれる。そんな人がいる、一緒に頑張れる仲間がいる、そういった環境があることはとても幸せなことだなと改めて思いました。また、何か目標に向かって頑張っている姿は、やっぱり素敵なことだなと感じました。
今は人との関わりが希薄になりがちで、前ほど人と深く付き合うことも少なくなったように感じます。そんな中でも、一緒に苦楽を共にして頑張った仲間は一生ものです。私も高校時代の友達は、キツイ部活動を一緒に頑張った仲間で、気を許せる、信じられる存在です。
これからそういった人をもっと増やせるよう、今は細かいことは考え過ぎず進んでみようと思いました。

2021.06.28

おはようございます、海老澤です。

6月、そして今年の前半戦も今日を入れて残すところ3日となりました。前半を振り返って目標までどれくらいでしょうか?

もうあと3日では到底達成は不可能な状態でも、それに向けて一生懸命頑張る姿勢を崩さないことが、次につながります。

あきらめてしまったらそこで終わりです。

仕事でも「定時」という時間でくくり、一日を過ごしているのであれば、それは全くもって意味がありません。

同じ仕事をするのであれば、上を目指さねば意味がありません。

上を目指す、というのは「出世」だけを意味しているわけではありません。

「目指すクオリティ」や「自分が納得できる場所」という意味もあると思います。

ただ趣味や生活の為に、お金の為に、建前の為に。

こんなことで仕事をするのはちょっともったいない気がしませんか?

どうせやるなら「こうなるんだ」という明確な目標を持って臨みたいところです。

こうなりたいは「希望」であり「目標」ではありません。

出来ることならば、「希望者」になり下がらないように、改めて明確な目標をしっかりと持って毎日を過ごしてみましょう。

2021.06.25
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

今年の夏で弊社が今の社屋に移ってちょうど10年になります。
10年前の社屋の完成時には、ありがたいことに多くの方からお祝いをいただきました。
玄関ホールで皆様をお迎えする大きなモンテスラの樹も、10年前にお祝いでいただいた観葉植物のひとつです。
『緑の手』を持たない私が四苦八苦しながらお世話をしている植物類の中でも、このモンテスラは手のかからない大変いい子で、今でも頻繁に新芽を付け、大きな鮮やかな葉を広げ、来訪者を和ませてくれます。

月曜の朝に新芽が開きはじめていたので写真に撮りました。

モンテスラの新芽は、一番新しい葉の根元から生まれてきます。
写真中央のくるくると葉が巻いた状態のものが新芽です。
左の葉の茎から出ているのがわかります。
右の奥の茎についている茶色のひらひらは、左の葉の抜け跡です。

火曜日の様子。
葉もだいぶ開いて茎もしっかりしてきました。

水曜日。
しっかり開いてきた葉にはもうすでに切れ込みや穴がはっきりしています。

木曜日。
完全に開き切りました。
若草色のつやつやした立派な葉です。

金曜日。
茎の根元に次の新芽になる部分がちゃんと用意されています。
これが開くのはいつくらいになるんでしょうね。

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