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2021.05.12
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
GWに長男が久々に帰ってきました。長男が群馬に帰ってきて一番の楽しみにしているのが、朝鮮飯店のカルビクッパ。長男の住んでいる地域にはなく、彼にとっては群馬のソウルフードである為に、帰ってくる度に連れて行っています。勿論母親の手料理も楽しみにしており、その都度リクエトがあり子供の為に腕を奮っております。今回はワンタンスープが飲みたかったらしく、出された時は美味しいと言いながら食していました。後日酒を飲みながら長男は「母ちゃん、味変えただろ?俺は前のスープが飲みたかったのだよ!」と言っていました。確かに、出汁を高級な物に変えて少しでも美味しく食べて貰おうとしたのですが、彼にとってのソウルフードは簡易的に作ったもので良かった様です。以前にも同じような事があり、より美味しく食べて貰いたい母親の気持ちと、リクエストした子供の気持ちが合い交えず、面白い気持ちの交差だと感じてしまいました。
自分自身のソウルフードと言うのは、日常的な生活の中で食した物が、その人の思い出の味になるものだと改めて感じました。私も母親に、生姜焼きと雑炊作って貰おうかしら♪

2021.05.11

藤井経営の牛房です
 診療体制のひとつに訪問診療というものがあります。
 これは医師が患者さんのところまで訪問し診療をするというもですが、この訪問診療を行っている医師が患者さんから気に入ってもらえるように心がけている3つのポイントがあります。
(1)女性を味方につける
 平均寿命を考えると、患者さんは女性の割合が多くなるのは自然ですし、男性患者さんの多くは、奥さんや娘さんが介護しています。
 家の実権は奥さんが握っていることも多く、女性陣の意向は絶対に無視できません。
(2)些細なことにも対応する
 重大な疾患よりも、些細なことの方が患者さんにとって苦痛であることがあります。
(3)わからないことは正直に言う
 患者さんに、自分で対応できない内容は正直に伝えます。クリニックに複数の医師がいる場合は、その専門家の意見を踏まえて方針決定することが重要。
 これらの内容は私たちが普段行っている業務にも共通して言えることです。社長の奥さんが経理を行っている会社が多いですし、本業以外で不安や悩みを抱えている場合も少なくありません。時には解らない質問をされることもありますが、後で調べて連絡しますと誠実に対応することが重要です。

2021.05.10

上毛労務の今泉です。

今日から本格的に仕事!という方も多いのではないでしょうか。
連休明けでまだ本調子でないかもしれませんが、少しずつ感覚を取り戻していきましょう。

昨日は「母の日」でしたね。
普段の感謝の気持ちを伝える日ではありますが、例年どこかに出掛けたり食事をしたりしている場合には、いつもとは違う1日になったのではないでしょうか。
母の日と言えばカーネーション。今では定番の赤やピンク色の他にいろんな種類があり、花屋さんに行ってもどれにしようかな…とすぐに選べないくらいあり、どの花もとてもきれいです。
そんなカーネーションの花言葉は「女性の愛」や「感動」、「純粋な愛情」等と言われています。
また、花の色によっても花言葉は次のように異なるようです。
赤:純粋な愛  白:尊敬  黄:軽蔑  等
(贈る際には注意が必要かもしれません)

そう考えると人も同じだなと思います。同じ人でも見た目も異なれば考え方も様々。それがまた面白い!
SMAPが歌った「世界に一つだけの花」のように、一人一人が特別であり、認め合いながら過ごせる日常がもっと多くなるといいなと思います。

2021.05.07

おはようございます、海老澤です。

気温も徐々に上がってきましたね。

新型コロナに加え、黄砂についてもニュースで取り上げられています。日本では少し落ち着きつつありますが、中国では過去10年

で最大規模の影響が出ているようです。

黄砂と言っても正体は何?と思うかもしれませんが

黄砂は、中国の砂漠や高原など、乾燥地域で、風によって数千メートルの高度までに巻き上げられた砂が偏西風によって日本に飛

来した砂をいいます。

この砂に汚染された土壌や鉱物粒子、PM2.5などが一緒に運ばれてくることが問題です。

呼吸器や循環器に疾患を持っている方やアレルギーを持っている方が影響を受けやすいといわれているそうです。

新型コロナの影響で換気をすることが促されていますが、黄砂で悩んでいる方にとっては、どっちつかずで難しい問題です。

私達ができる対策としては、新型コロナ同様、不要不急の外出を避けること。そして手洗い・うがい・マスクです。

引き続きコロナ対策・黄砂対策に努めましょう

2021.05.06

こんにちは、総務の藤井です。
連休明けの本日、弊社では健康診断が実施されました。

例年通りレントゲンバスに来ていただいての巡回健診で、社員全員が順番に受診します。
私の役目はまず1時間前に出社し、会社を開けて健診バスの駐車スペースを確保。
次にバリウム検査後に水をたくさん飲めるよう給茶機のタンクに水を補給します。
そうこうするうちに健診バスとスタッフの皆さんがやってきて、てきぱきとあっという間にセミナールームを健診会場に変身させます。

会場の準備が整ったら、順番に受診開始。
胃部レントゲン検診がある35歳以上の人は朝から水も飲めないので先に受診してもらいます。
その後は心電図やレントゲン撮影は衣類の着替えがあるため、男性と女性はなるべく分けて受診。
レントゲンを待ちながら「去年より太っていた」だの「調整が間に合わなかった」だのワイワイ言っている様子は、恥ずかしながら小学生と大差ないようです。

開始から2時間少々で全員の受診が完了すると、健診スタッフさんはこれまたあっという間に撤収していきます。
お見事というくらいに早業です。

コロナ禍での2回目の健康診断ですが、やはり運動不足が気になりますね。
隙間時間でできる運動を衛生委員会から発信してくれるらしいので、【一日トータルで1時間程度の運動】を心がけたいと思います。


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