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2021.08.17

こんにちは 小暮です。

8月7日~8月15日と今までにない長期の夏季休暇となりました。この時期は台風が来ない限りは毎年、晴れている日が多いと感じていますが、今年は日本列島に低気圧が停滞しているようで、雨の日が多く西日本では過去最大級の大雨となっています。
天気の悪い日は気象衛星の画像を見ることが多くなります。その中で気象庁のページなどで過去の雨雲レーダーの画像が時系列で見ることができるのですが、ここ数日間、特に九州地方に雨雲が停滞しているのがよくわかります。これ以上の災害にならないよう天気が回復することを祈るばかりです。
前にもブログでお話ししましたが、日本では近年、災害が多くなっており、その中で特に多いのが水害です。火災保険に入っているから大丈夫!ではありません。火災保険の中には水害の補償が十分でなかったり、補償そのものがない保険もあります。家という大きな資産を守るための第一歩は加入している火災保険の補償内容を知ることです。もし、補償内容を把握していないなら確認しましょう。そして、水害の補償が十分でない場合はハザードマップを参考に見直しも考えましょう。

2021.08.16
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
弊社は8/7~8/15迄夏休みでした。入社30年目になりますが、こんなに長い夏期休暇は無かった様に思えます。本来であれば、何をしようか何処に行こうかワクワクする様な休みではありますが、コロナ蔓延による自粛活動の為、家に籠る日々でありました。皆さんはどんな夏休みであったでしょうか?リフレッシュ出来ましたか?

私は昔からお盆前に先祖を迎え入れる為に、庭木の手入れをしていました。限られた時間の中で行うので、夏休みに纏めてやっていたのですが、昨今の暑さや体力低下の為に一気にする事が出来なくなりました。毎朝、毎夕にコツコツと少しずつ進めていくやり方に変えて、やり終えた時の達成感は然程無くなりましたが、出来なかった事による虚脱感は無くなりました。逆に毎日の積み重ねでゴールに近づいている安心感を得られ、余裕の心を持てる様になりました。
思い返せば、子供の時の夏休みの宿題と一緒ですよね。最初に済ますか、毎日コツコツか、後で一気に済ますか。中々自分の性格を変えるのは大変です。やっと50歳にして、継続は力なりが解ってきた50歳の夏休みでした。

2021.08.06

藤井経営の牛房です

私事ではありますが、父を亡くし葬儀が執り行われました。現在は家族葬が主流になりつつある状況ですが、通夜、告別式を執り行い多くの方にご会葬頂きました。
葬儀社との打ち合わせでは、コロナ禍によりお清めの人数は密を避けるため大幅に制限され、誰に出席してもらうかの人選に一苦労です。しかし、急遽駆けつけてくれた親戚など、予定をしていなかった人などがいましたので用意していた食事数が足りるかどうか式中も母などはヒヤヒヤしていた様子でした。
焼香などもマスク姿ですので、数年ぶりにお会いした人などは気付かず、後になって気付く始末です。
唯一良かったことと言えば、開式前に焼香をしていただく流れになっていたのでゆっくり焼香を済ませ、その後、話が出来る時間があったことでしょうか。
また、焼香時にマスクを外す人が数人おり、顔をしっかりと確認できたことは今後、見習っていきたいと思いました。
コロナ禍で葬儀の様相は変わりつつあり、これも新しい日常とし浸透していくのでしょうか。

2021.08.05

上毛労務の今泉です。

連日暑い日が続き、夏本番をまさに感じている今日この頃。
早いところでは、7日よりお盆休みや夏休みに入る会社が多くみられます。ちなみに弊社もそうです。
長い休みのため身体ともにリフレッシュするぞ!と思う一方、仕事は大丈夫か…と思う気持ちが入り混ざります。

新型コロナウイルス感染が収まらない中での2回目の夏。お盆休みや夏季休みをどのように過ごすのか、男女約400人に行ったアンケート結果が出ていました。
①普段どおり過ごす人…約62%(昨年より減少)
②夏休みに出かける予定の人…約38%(昨年より増加)

普段どおりに過ごす方の具体的な過ごし方は?
・人が集まる場所はさけて、最低限の買い物や家での時間を楽しむ
・お墓参り
・地方グルメを取り寄せる  など

出かける人の具体的な過ごし方は?
・日帰り旅行
・近場の温泉や料理のおいしいお店に行く
・県内限定で海や山、川に行く  など

また、この夏に気をつけることは「人混み」と「熱中症」と回答した人が多かったようです。

もうすぐ始まる休みに向けて、仕事もラストスパート。
新型コロナウイルスの感染予防をしつつ、みなさん充実した休みをお過ごしください。

2021.08.04

おはようございます、海老澤です。

よしやるぞ!といった気持ちが5分後には消えている、なんてことありませんか。

これは「仕方なく」気持ちは走っているが、熱意がない証拠です。どんなことをするにしても熱意が必要不可欠です。

1人だけ熱意を持っていても、どうにもならないのが仕事です。

本気で取り組んでいれば必ずその熱意が全ての人に伝達し、全員が共有することになります。

実は、ダラダラとやっているよりも、全力で何かに打ち込んでいる方が、体も頭も疲れません。

感覚的な話ですが、時間すら早く過ぎています。

少なくとも「どうせやるなら全力で」という考え方の方が良いです。

情熱をもって仕事に打ち込んでみましょう。

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