こんにちは、総務の藤井です。
オリンピックの熱戦も相まって、いろんな意味で暑い日が続いていますね。
ここ伊勢崎市は全国でも夏の気温が高いことで有名ですが、今年は伊勢崎よりもずっと北の方でもとんでもない暑さが続いているようです。
7月の梅雨明けから東北地方や北海道でも真夏日が頻発していて、7月19日には札幌でも35℃を超える猛暑日を観測したとのこと。
なんと21年ぶりの猛暑日だったそうです。
こう暑い日が続くと夜間になってもなかなか気温が下がらずに、寝苦しい夜を過ごす人も多いのではないでしょうか。
しっかりと深い眠りにつかないと脳も体も休息することができずに、翌日の仕事に向かうことになってしまいます。
最近では睡眠の質を高めるためのサプリメントなどもいろいろ発売されていますが、まずは自分の睡眠状態を把握するのも一つの方法だと思います。
私はここ半年くらいリストバンド型のウェアラブルウォッチで睡眠記録を取っています。
時計をしたまま就寝し、起床後にスマホと同期させてその日の睡眠状況を確認するのです。
何時に入眠して何時に起床したのか、深い眠りと浅い眠りの時間帯などがグラフ状に表示されるので自分の睡眠の状態がよくわかります。
エアコンの不調で室内の温度が30℃を超えていた時期は、深い眠りの時間が少なく、夜中に何度か覚醒していたのもはっきりと記録されていました。
こうして具体的な数値として目に見える形になると、より良い睡眠をとれるよう心掛けるようになりますね。
私も以前は5時間ちょっとの睡眠時間でしたが、最近は6時間以上寝られるように家事や入浴時間などを調整しています。
コロナ禍での生活も長引きそうですし、予防接種も控えていますので、睡眠の質の管理も含めてしっかり健康管理して免疫力を高め、元気に働き続けられるよう心掛けていきたいと思います。
皆様も自分の睡眠の質がどうなのか。たまには振り返ってみてくださいね。