blog
FCMG
FCMG BLOG
2024.06.04

こんにちは、沢田です。

6月に入りぐずついた天気が多い。早くもジメジメしてきた。
でも、だんだん夏に近づいているこの感じ、嫌いじゃない。

うちのチビ太は明日から修学旅行で鎌倉に行くとのこと。
どれどれ、旅行のしおりを見せてもらった。
なるほど、班ごとに事前に行きたい場所を決めて行くのか。

円覚寺・建長寺・鶴岡八幡宮から小町通りを抜けて鎌倉駅へ。
そこから江ノ電に乗って長谷寺・高徳院(大仏)
いいね。なかなかの王道ルートだな。
しかも班の中には女子もいるんだって。
おい!めちゃくちゃ楽しそうじゃないか!

都内のホテルに宿泊し、翌日は国会議事堂の見学後、なんと
劇団四季「ライオンキング」を観劇。
いいなあ。おれだって観たことないのに。

小学生最後の修学旅行。いい思い出をつくってこいよ!

2024.06.03

こんにちは。小暮です。

5月30日、Googleの7つの新しい機能が発表されました。その中で5月30日からサービスが開始されるGoogleメッセージの機能が気になりました。
その機能とはメッセージを送信後に編集できる機能で、送信から15分以内なら、送信済みメッセージを長押しし、画面上部に表示される鉛筆アイコンをタップして編集を開始できる機能です。ただし、この機能はRSCを有効にしていないとできません。
では、RCS機能って何?ですが、リッチコミュニケーションサービス(Rich Communication Services)の略でLINEのようにチャット形式でテキストだけでなく、動画や画像などの送受信も行える機能などがあります。
このRCS機能ですが、アップルのiMessageが2024年秋に対応するようです。時期的に考えると新しいiOSで対応するのだと思われます。
これで何がおきるのか?
今までメッセージではiPhoneのiMessageの同士でしかできていなかった画像などを送ることがAndroid宛にもできるようになります。つまり、緑色と青色の吹き出しの差別がなくなります。
今まではiPhone同士でない場合はLINEやメッセージ+を利用していた方が多いと思いますが、この動きによってメッセージサービスはGoogleメッセージとiMessageが主流になるかもしれませんね。

2024.05.31
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます!労務の干川です。
台風の影響で朝から雨と風ですが、皆さん大丈夫でしょうか。

今日のお話はラジオで聞いた内容です。
その日は湿度が低いおかげか、外はカラッとしてて気持ちいいな~と思いながら前橋市を走っていましたが、今日はジメジメですね。

ラジオでは『夜遅く「お風呂に入らないと…」と感じると動くのが億劫になる。
お風呂に入れば綺麗さっぱり、スッキリ出来るのに動き出すのが…』と話してました。

確かに『〇〇しなければならない』って思うとその行動の先が良いことでも悪いことでもなかなか腰が上がらないものですよね。

典型例でいえば子供の宿題も『やらなきゃいけないけど…やりたくない』の筆頭かと思います。
宿題が終わったら『おやつ』とか『ゲーム』のように目の前に人参をぶら下げるのは良くないかもしれませんが、
やったら自分にとっても良いことだと思えるような工夫も必要なのかと思いました。

現在、社労士事務所は繁忙期と言われる時期です(昨年も同じこと書いたような…)。
早め早めに取り組みすぎて、労働保険については申告書の回収待ちという状況です。
大人な私たちの【目の前の人参】は【心に余裕がうまれる】でしょうか。
来年もこのぐらいのペースでいきたいな、と思いました。

2024.05.30

おはようございます、海老澤です。

もう6月になりますね。

6月といえば、どうしても「雨」という印象が強い月です。

年によっては雨が少ないこともありますし、統計では9月の降水量の方が多かったりしますが、

それでも「6月=雨」という連想が働いてしまいます。

しかし雨が降らないことを願いつつ過ごすのが、この時期なのではないでしょうか。

また、梅雨の頃に育つ花はあまり多くない中、紫をはじめとして青、白、赤など様々な色の花を咲かせる紫陽花は印象的です。

そして、雨に濡れている紫陽花には特に風情を感じるので、古くから多くの俳句に詠まれてきました。

花の色が日々変化してゆくのも、雨に洗われて色が落ちるように思えるのも趣があるといえるでしょう。

前橋市の荻窪公園には、16,000株もの紫陽花が植えられていて夜にはホタルも飛び交いとても幻想的です。

2024.05.29
カテゴリ : 日々つれづれ

みなさん、こんにちは。
ざきこと、会計の岩﨑です。


グンマーのみなさん、この読み札はなんでしょう。

き 桐生は日本の機どころ
め 銘仙織り出す伊勢崎市

群馬県は日本有数の絹織物の名産地です。
藤岡市で蚕の育成、富岡市で絹糸の生産、桐生市や伊勢崎市で機織り。
昔は群馬全土で絹織物の生産をしていました。
特に桐生市の「桐生織」は当時全国で親しまれた織物で、
「西の西陣、東の桐生」と呼ばれるほどでした。

群馬の名産品、絹織物を紹介した今日5月29日は「呉服の日」です。
呉服は日本における織物の呼称で、特に絹織物を指します。

織物について調べていると私が大学時代、この桐生織をテーマに
ビジネスアイデアコンテストに参加したことを思い出しました。
発表テーマは「桐生織を世界へ」だったと思います。
伊勢崎市の織物会館や桐生市の織物記念館へ取材した覚えがあります。

現在、桐生織は着物だけではなくネクタイやペンケースなど、
様々な形に変化しています。
桐生織が気になった方、ぜひ桐生織物記念館へ足を運んでみてください。

株式会社藤井経営
Copyright(C) Fujii Keiei Inc. All Rights Reserved.