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2020.04.28
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
私の高校時のバンド活動の解散ライブで、メンバーの友達として観に来てくれ、『どーもー初めまして!』の挨拶で初めて会ってから30年が経ちました。髪の毛を逆立てている最中の出会い、今と変わらずニコニコとしていた笑顔が印象的であったのが明日のブログ担当の本多でした。
それから偶然に簿記の専門学校で一緒になり、2年間の時を一緒に過ごしました。授業中に漫画ばかり読んでいて、試験もまともに受けなかった彼が、まさか簿記が生業の会計事務所に、一緒に長年勤める事になるなんて思いもしませんでした。
いつもニヤニヤした表情なのに、バイクに乗ればウイリーやジャックナイフを平気で行い、スキーではコブの上を颯爽と滑り、大ジャンプも行う凄い奴。ゲームや車のレースでも、雑誌に載る程の腕前の顔に見えないのに、今でもヘラヘラした顔でバリバリと仕事をこなす彼とずっと一緒に過ごして来ました。
もう直ぐ違う道にはなるけれども、バイク・キャンプ・スキーで同じ時間をまた過ごしたいと思います。あと少し、会社をより良くする為に頑張りましょう♪

最後に28年前に、飛行機が翌日に落ちる前に撮ったグランド・キャニオンの写真

2020.04.17
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

ついに緊急事態宣言の対象が全国の都道府県に拡大しました。

ここ群馬県はあくまで県からの外出自粛の要請が可能になる程度のものですが、それでも感染拡大の予防には大きな効果が得られると思います。

 

最近は飛沫の拡散防止エチケットとしてマスクをする機会が多くなりました。

マスクの予防効果はさておき、マスクをしていないことで相手に不快な思いをさせるのは避けたいと思ったからです。

仕事中に電話の取り次ぎ等で大きな声を出すことも多いので、社内でもなるべくマスクをするようにしています。

 

ちなみに私がしているのは手作りマスク。もちろん自作です。

古いミシンを引っ張り出し、家中をあちこちひっくり返して見つけたガーゼハンカチや手ぬぐいなどを材料にして作っています。

マスク不足から手作り需要が高まって、手芸用品店や100円ショップなどでは材料になる素材が品切れ状態を続けているそうなので、家にある物で代用になる物はないかとあれこれ模索している日々を送っています。

使い捨てマスクも1箱残っているのですが、これは万が一家族が感染してしまったときのために取っておいて、日常は手作りマスクでしのぐ算段です。

週末に少しずつ自作し、着け心地や素材などを改良しています。

 

4月1日に安倍首相が全世帯に布マスクを2枚ずつ配布することを発表し、インターネット上では「アベノミクスならぬアベノマスク」などと揶揄されましたが、どうも日本政府は相手に真意が伝わりやすい発表が苦手なようです。

今回の布マスク配布には

・不織布のマスクは増産しているけど全ての国民に充分に行き渡るほどは作れない

・医療機関でさえマスク不足状態で、このままでは医療従事者が感染してしまい医療崩壊が起きかねない。それを防ぐためにも使い捨てマスクは医療機関や介護・福祉施設に優先的に回したい

・だから国民の皆さんは、当面の間は再使用できる布マスクを使って飛沫をおさえる。そして可能な限り外出を自粛するということで感染拡大防止に協力してください

という意図があります。

こういった内容を分かりやすく伝えられれば、ここまでの酷評は受けなかったと思います。

「少しのことにも、プレゼン力はあらまほしきことなり」ですね。

 

そういえば仕事中にマスクをするようになって気づいたことがひとつ。

布マスクをしたまま電話に出る場合は、かなりはっきりと話さないと相手の方は聞き取りづらいようです。

初心に戻って、ゆっくりはっきり話す電話応対を心がけたいと思います。

 

お恥ずかしながら自作マスクをご紹介。

ガーゼ・不織布・手ぬぐいの3層で、ゴムの部分は綿ニットのシャツを切ったもので代用しています。

2020.04.15
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

“三流は金を残す。二流は名を残す。一流は人を残す”

上記の言葉は、私の社会人としての礎を築いてくれた人が、天に召される時に弔辞として送った言葉です。会社の悪しき風習を変え、新しい風を送り、多くの人を残した人でした。

コロナウイルスによって、喜劇の大スター志村けんさんが亡くなって二週間以上経っていますが、未だに多くの人が志村さんの事を語っています。志村さんは、皆さんがご存じの通り、多くの名(業)を残した人でした。じゃけんけんの最初の掛け声の最初はグーや、コントでの二度見のシステム、バカ殿、ひげダンスなど、数多くの事を後世に残した人です。それ以上に、ドリフターズの志村さんを模倣して、芸能界で活躍する多くの人を残しました。

野球界でも、二月に亡くなった野村克也さんは多くの人を育てあげました。今現在でも、日本の野球界の監督7人が野村さんの教え子です。

ビジネスマンとして一流とはどういう事か?
常に考え、自身を見つめ直し、少しでも近付ける様に努力したいと思います。

2020.04.06
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

新年度が始まりましたね。

私ども藤井経営も4月1日に新たな社員2名を迎えることができました。

 

昨年は『平成最後の入社式』でしたが、今年はもちろん『令和最初の入社式』です。

当社の入社式は大仰なものではありませんが、新入社員には定番の自己紹介と抱負を語ってもらいます。

当社の場合、内定者は顔合わせや先輩社員との懇親会、内定式、新年会など数回会社に顔を出してもらう機会を設けており、その度に自己紹介をしてもらっています。

自己紹介はその名の通り「自分の人となりを知ってもらう機会」「コミュニケーションのための情報提供の場」と考えているため、ありきたりな定型の自己紹介では決して終わらせません。

そのため当社の新入社員は4月の時点で非常に自己紹介が上手くなっていて、今年も初々しさを感じながらもしっかりとした意気込みを感じられる挨拶をしてくれました。

この気持ちを忘れずに、頑張っていってもらいたいと思います。

 

また4月3日には令和2年度の事業計画発表会も行われました。

例年は全員がセミナールームに集まって行われるこの会も、今年は「三密」を避けるということで、社員を半分に分けて午前の部と午後の部という2回開催でした。

途中に換気タイムも設け、和やかに、でも伝えるべき所はしっかりと伝え、私たちが今年は何に力を入れていかなければならないかを確認する機会となりました。

 

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で波乱の新年度スタートとなりましたが、私たちが行うべきことに変わりはありません。

こんな状況だからこそ、しっかりとお客様の事業の支えていけるよう仲間を増やし、力を蓄えていこうと思います。

2020.04.02
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

依然として、コロナウイルスが猛威を奮っています。どうか皆様も五感を働かせて、身の危険を回避出来るように気をつけてください。自分だけは平気と思わず、そういう時のポジティブシンキングは無しにして下さい。周りの方が迷惑をします。

四月になり、新しい年度が始まりました。気持ちも新たにして、仕事を頑張って行きたいと思います。これから進む道は違えども、自分の目指した道を信じて、邁進して行きたいと思います。

下記に元参議院議員で、プロレスや異種格闘技戦の礎を築いた元レジェンドプロレスラー、そしてピザには欠かせないタバスコを世に広めた、燃える闘魂アントニオ猪木の言葉を記します。

“この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ”

今年の自分自身のテーマと、餞別の言葉に合っているかなと思います。

そういえば、昔招待される度に結婚式のメッセージで良く送っていた一文だったなと思いだしました。

 

明日は、弊社の事業計画発表会。今後の会社や皆の進むべき道を示します。

元気があれば何でも出来る! 1.2.3.ダー!

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