昨日の雪がすごい。4年ぶりの大雪ということだが、いやー綺麗に積もった。
若かりし頃であったなら、わくわくしたものだが、さすがに今は気が重い。
私のいえのような田舎の家では、庭から道路までの雪かきだけで疲れてしまう。まさに、今日1日を始めるための準備だ。その準備だけで半日分の気力と、1日分の体力を使ってしまうようなものだ。雪の多い地域の人たちは、除雪に対する備えがあるとはいえ、大変な日々だと思う。出勤の準備だけで疲れて、とても働くという感じではない。
吉田 典佳
おはようございます。
上毛労務 岩野です。
改造車の祭典「東京オートサロン2018」が幕張メッセで開幕されました。
最先端技術を披露するモーターショーとはひと味違い、最高性能のスーパーカーや、
こだわりを尽くしたカスタムカーがずらりと並びました。
低い車高にごついフロントグリル、派手な塗装に、ぎらぎらと艶やかに光る幅広のホイールなど、
燃費悪くなるだろうなーと思いつつ、車好きにとっては、ドキドキするようなカッコいい車が数多く
展示されていました。
中でも、トヨタのGRスーパースポーツコンセプトはかっこいい。
こんなレーシングカーが市販化され、街中を走っているのを想像するだけで、ワクワクします。
2017年の国内新車販売数は523万台、前年を5%上回った。2年ぶりに500万台を超えたとはいえ、
人口減少に伴い、市場は縮小していく中、各自動車メーカーはオートサロンに商機を見出していて、
今年は手軽かつ安価の一般受けを狙ったデザインの車が増え、車を自分好みにアレンジする楽しさを
訴求し、車を魅力的に思うファンを増やことがねらいとのこと。1台あたりの収益率も高いカスタムカー
が売れるようになれば、台数の減った部分の収益は確保したい意向のようだ。
カスタムだけでなく、今以上に低燃費の車や自動運転車の実用化など、ここ数年の自動車業界の
動向には、注目ですね。
今日、関東地方は午後から雪の予報。
帰宅時間、明日の朝の交通機関に影響が生じる恐れがあります。
路面は凍りやすくなっているため、車の運転や徒歩での移動にはくれぐれも十分気を付けてください。
藤井経営の深澤です。
「ブラック・スワン」最近、ニュースで聞くようになった言葉で「ありえなくて起こりえない」と思われていたことが急に生じた場合「予測できない」、「非常に強い衝撃を与える」という意味合いみたいです。
現在使われている場面は、株高で不安要因が非常に少ないけども、こんな時に「ブラック・スワン」が起こるととんでもないことになりますよ。
ということです。
当り前のように信じられていた「白鳥は白しかない」という専門家の常識すらも当てはまらない黒い白鳥の存在のように想像しえない事が起こるのが現実です。
出ることも稀な黒い白鳥が出ることも心の片隅においておこうかなと思っています。
それでも今年は平穏に終わると良いですね。
では良い週末を!
※写真は自宅の9才のお婆ちゃんウサギです。
藤井経営の藤井武です。
先週の13(土)、14(日)の2日間にわたり、大学入試センター試験が実施された。
今年度の受験者総数は約58.2万人で、昨年度が57.5万人なので1.2%の増加の様だ。
ちなみに私の長女も受験しており、私が試験会場への送り迎えをした。受験2日目が終了した帰りの車中で、いつの間にか眠っていた娘の横顔には、疲れの色が見えた。父親としては、これまでの長い受験勉強を耐え抜いた彼女の努力が報われることを願うのみである。
日本の大学でだれでも知っている大学というと、東大・京大、早稲田・慶応などがすぐにあがると思う。入学するにはもちろん、高い学力が求められるわけだが、昨今の大学入試は学力だけを判定するのではなく、私が経験した時代よりも学生の選抜方法がかなり多様化している。
出題された問題を解き一つの正解を答える試験だけではなく、推薦入試やAO入試、小論文、面接など学生生活の中での具体的な取り組みや自分が工夫したこと、顕在化していたり潜在している社会問題に対する自分の考えなど、テストの点数からは読み取れない学生個人の思考力や人間力などを問う形式が増えている。
これは、大学側が“より良い学生”を獲得することで、大学卒業後国内外を問わずグローバルに活躍し社会貢献ができる人間を育成する、など各大学のミッションを達成することで、大学自身も生き残りをかけているのだと思う。まさに大学自身の存立意義が問われている。
多様化する試験形式に対応しなければならない学生も大変だが、よい学生獲得に大学側も生き残りをかけている。教育の世界も企業と同様、非常に厳しい生存競争にさらされており、グローバル化する今後はさらなる激化が待ち受けているだろう。
上毛労務 薗田直子です。
先週末、夜8時ちょうどに自宅のパソコンの前に座り、メッセンジャーで送られたURLをクリックすると・・・「お~!」デスクトップに全国各地の仲間の顔がずらっと表示され「こんばんは~」という声が聞こえてきた。
私のZOOM初体験、オンラインミーテイングのはじまりだ。
今年度任命されている厚生労働省の女性活躍促進事業のアドバイザー業務。北海道から沖縄まで全国各地で47名のアドバイザーが志同じくして活動している。先月都内で研修会があった際に、「それぞれの地域や企業特性をふまえた事例、自治体独自の取り組みや連携についてリアルな情報をもっと共有したいね」という話から有志でオンラインミーティングを開催することになった。
Web会議のソフトはいくつかあるようだが、今回は『ZOOM』というソフトを使うことになった。私は事前にソフトのインストールと会員登録だけして、当日を迎えた。
そして当日、ワンクリックでいとも簡単にオンラインミーティングに参加することができた。
今回の参加者は10数名。パソコンだと20名位までの参加者が一面に表示されるそうだが、スマホだと4名ずつくらいしか表示されないので、画面をスクロールして確認しているようだ。
ファシリテーターに促され、事例の発表とそれに対する質問や意見の交換が始まる。話に併せ途中でPDF資料やおすすめWebサイトなどがデスクトップに表示される。話と画面に集中し、あっという間に1時間が経過した。
ミーティングの録画は、参加者と不参加のメンバーにも配信される。
次回は、全体ミーティングのあと少人数でグループディスカッションをして、再度全体共有しましょう、という段取りになった。
表情やしぐさも見られるので「対面とほとんど変わらない」・・・というより、「対面以上に話に集中する」というのが正直な感想。取り入れられる場面も沢山ありそう、と妄想も広がる。
一方、「リアルタイムに対面で会う」ことに、どんな価値をおくのか益々問われるだろうな、とも感じた。
あまりにも手軽で身近だったオンラインミーティングのデビューだった。