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2018.07.02
カテゴリ : 税務・会計

藤井経営の須田です。

毎日サッカーのワールドカップで盛り上がっていて、日中ニュースで取り上げられています。少し前迄は、大谷翔平君がメジャーリーグで二刀流として活躍しているのをテレビで良く見かけました。

皆さんはテレビ局により、動画と静止画があるのは気付きましたでしょうか?

流石にワールドカップの日本戦は動画でしたが、どうやら局により放映権を購入している局としていない局があるそうです。

メジャーリーグの放映権はナント5億円。日本人が活躍するのを放映するのにあたり、投手は4日に1回、野手はレギュラーでないと毎日出場しない為に、ある局は放映権を購入しなかったそうです。しかし、今年より大谷翔平君が投手と打者で活躍するので、購入している局は動画を流す事により2~3%の視聴率が上がっているそうです。果たして5億円の価値が視聴率の23%にあるのかどうか?これが局の経営戦略だという事です。

中小企業の経営戦略についての相談は是非弊社をご利用下さいませ。

 

2018.06.29
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、沢田です。

 

サッカー日本代表は昨晩のポーランド戦に敗れはしたが、決勝トーナメント進出が決まった。

驚いたことに西野監督は先発メンバーを6人も代えた。が、ミスが多く代えてくるのではと言われていたキーパーの川島は起用した。4年に一度のW杯決勝トーナメント進出をかけた大一番でのこの采配に「おい、こんなに代えて大丈夫か?」と思った人も多いだろう。

西野監督は以前から、「このチームは誰が出ても同じパフォーマンスができる。」と言っていた。これは、弊社が目指している「誰が担当してもお客様に同じホスピタリティを提供できる」と同じだ。が、勿論そんな簡単にできることではない。

西野監督は23人のメンバー全員を信じ、そして全員から信じられて、決勝トーナメント進出という結果を出した。

 

また一つ、サッカー日本代表を見て感動し、教えられた。

 

それにしても、西野監督って度胸あるな。

 

 

 

 

 

2018.06.28
カテゴリ : 人事・労務

藤井経営の牛房です

企業の採用活動も最初の山を越えて一段落している状況だと思いますが、当社でも今年も多くの学生が採用面接に応募してくれました。

近年では少子化と景気の影響もあるのかもしれませんが、企業の採用活動で思うように応募がなく人材確保に苦労しているようです。

顧客からも人材不足の相談が多くなってきており、その際にだれかいい人はいないかと紹介してほしいと言われることも多々あります。

最近注目されている採用方法に「リファラル採用」というものがあります。

これは、人材募集の際社員を通して知人・友人の紹介・推薦を受け、採用選考を行う手法の事です。

採用活動を社員全員で行おうとの考え方で、勤務している社員からの紹介であれば企業もその適正や性格などの把握がしやすい事と、推薦された人も友人からその企業の状況を詳しく聞けるので、入社してからのギャップが少ないなどのメリットがあります。

しかし、社員が会社に対しての満足度などが高くなければ大切な友人を紹介してくれないといった事が起き、思わぬところで会社の問題点が浮き彫りになる可能性はあるようです。

 

2018.06.27
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

先週に引き続きマイナンバーカードのお話しを少々。

 

伊勢崎市から本人限定受取郵便で届いたマイナンバーカードは、専用のビニールケースに入っていました。

ケースには数カ所グレーの目隠しがあって、これにカードを入れておくと個人番号などの機微情報が見えない状態になっています。

なるほど。

身分証明として使用する際には、このまま手渡して確認してもらえば個人番号が知られてしまう心配はないわけですね。

同封されていた注意書きにも「同封した専用ケースに入れてマイナンバーカードを保管してください」と書いてありました。

これは便利ですね。

 

ちなみに専用ケースで目隠しされていた部分は個人番号の他にもう2カ所ありました。

1カ所は臓器提供意思表示欄。

運転免許証や保険証にも同様の欄がありますが、マイナンバーカードの専用ケースでは目隠しできるようになっています。

配慮が進んでいますね。

 

もう1カ所は性別の欄。

13年前に私が個人情報のコンサルタント資格を取得した際には、性別は特に機微情報として扱わなくてはいけない情報ではありませんでした。

昨年改正された個人情報保護法では、本人の人種、信条、病歴など本人に不当な差別または偏見が生じる可能性のある個人情報を「要配慮個人情報」と規定して取得や提供に制限を設けています。

時代と共に配慮すべき情報も変化しているんですね。

 

 

この便利な専用ケースですが、持っていない方や汚損してしまった方は市役所の窓口に申し出てもらえれば個別に対応していただけるようです。

番号の流出というマイナスイメージばかりが先行してなかなか普及の進まないマイナンバーカードですが、より安心して使用できるよう仕組み作りも進んでいます。

新しい取り組みには失敗もつきものですが、試行錯誤を繰り返してより利便性を上げてほしいものです。

2018.06.26
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます、藤井経営の齋藤です。

6月も終わりに近づき、7月がもう間近に迫ってきました。

そろそろ、夏の甲子園を目指して、各地方の県大会が始まる頃ですね。

先週末に、私の子どもの野球も小学6年生の最後の大きな大会が始まり、開会式を見てきました。

私が思うに、開会式のなかで一番の見どころは選手宣誓ではないでしょうか。

選手自身のこと、チームのこと、周りのことなど様々なことを踏まえて、宣誓する。またその言葉自体も、選手自身が言葉を考えて宣誓をする。

各選手自身のそれぞれの個性が出るので、とても興味深く感じます。

子どものころに、「大勢の人を前に自分の考えを発表する」このような経験をすることはとてもいい経験ではないでしょうか。

私も子ども時代に経験していれば、先週の研究発表がもう少し上手くできたのではないかと思います。

 

 

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