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2018.07.17

藤井経営の牛房です

最近のニュースで平成29年分確定申告においてセルフメディケーション税制を利用した人は確定申告をした2198万人の0.1%程度の2.6万人だったそうです。

この税制は平成29年から始まった制度で特定の医薬品を年間1.2万円以上購入した場合に一定の金額を所得から控除するものです。

 しかし、制度自体の認知度が低く従来の医療費控除との違いや所得控除の効果が小さいことなどが利用者の少ない原因ではないかと思います。

 また、申告にともない添付する書類の多さなども面倒に思ってしまうのではないかと思います。

 私たちが普段の業務においてもその手続き上で提出しなければならない書類の多さにうんざりすることがあり、それをお客様に取り寄せていただかなければならず、面倒をかけることがあります。

 そういった煩雑な手続きも丁寧に説明することも我々の業務の一環であり心掛けていかなければならないと考えています。

 

2018.07.13
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

前回のブログで「固有名詞は聞き取りにくい」というお話しをしましたが、固有名詞は「聞く」だけでなく「読む」際も気遣いが必要となります。

 

先日、県外のお客さまに弔事があり生花の手配をすることになりました。

ご連絡をいただいた葬儀式場に電話をし、生花の申込用紙をFAXで送ってもらい記入して返送するという流れです。

いつものように法人のゴム印を押しFAX送信したところ、先方から注文内容の確認の電話が掛かってきました。

「かみげろうむ様の立て札は……」

ん? かみげろうむ??

それが弊社の「上毛労務」のことだと気づくのに少しだけ時間が掛かりました。

群馬で暮らす私たちにとって「上毛」という言葉は「上毛かるた」や「上毛新聞」などで大変なじみの深い単語で、「じょうもう」以外の読み方は思いつきもしませんが、他の地域の方にしてみれば決して「じょうもう」と読むのがあたりまえではないのですね。

 

このように地名などの固有名詞も、一歩その土地を離れれば「こう読むのがあたりまえ」とは簡単にはいえません。

仕事の場面では事前に確認をしたり調べたりして間違えて読まないような心がけが重要ですが、逆に間違えて読まれてしまったら「説明が足りなかったな」「ふりがなを振っておけば良かったな」と振り返り、相手に間違えさせない配慮も必要なのかもしれませんね。

2018.07.12
カテゴリ : 人事・労務

おはようございます、藤井経営の斉藤です。

先日、企業の人事・人材関連の展示会に行ってきました。

見るもののほとんどが、IT、AI、RPAの活用によって効率化を図り、生産性を高めていくものとなっていました。

AIが営業担当に訪問先の新しい情報を提供し、過去の蓄積データから商談に向けてのアドバイスを送る。RPAが定型業務、例えば伝票の入力業務や月次報告書の作成などを自動的に作成してくれる。どのブースも見るたびに、技術の進歩に驚き、関心していました。

しばらく前に「10年後に消える職業」が話題になりましたが、まさにその時代がもうすぐそこに来ていることを実感しました。

先月の働き方改革法の成立に伴って法律によって働き方が変わり、更に技術の進歩によって働き方が変わる。企業もそうですが、個人においても「今後、自分は何をしていくべきなのか」考える必要があるのではないかと思います。

2018.07.11
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の本多です。

以前にも書きましたが私は健康づくりの為週に2度ほど1時間くらいのジョギングをしています。(ダイエットの為もありますが)

いつも夜帰宅後に走っているのですがこの季節は夜でも気温が30℃を超えている時もあり物凄く汗だくになります!元々体を動かすことは好きなので汗は気にならないのですが・・・

ここまで汗だくになると何か痩せた気分になりついつい夕ご飯の量が増えてしまいます。

 

ダイエットの為でもあるのに・・・

 

バカだな~

 

2018.07.10

西日本・東海豪雨の人的被害の状況が、平成に入って最悪の状況であるとの事。 まさか雨でこんな事になるとは、誰もが思いもしなかった事であろう。 普通の生活から、考えも付かない事態が起きています。

天災とは、いつどこで誰に起きるのか分からない。

しかし東日本大震災を予言した松原照子氏によると、誰しもが何かを感じる事が出来るとの事です。日頃から、周りを良く観察をして、色んな事に敏感になる事により、感じる力が身に付くようになります。また、歴史や過去を学ぶ事により、備える力になります。

普段の生活から、五感を鍛え、周りの事を察し、準備を怠らず、冷静な行動をする事が極めて大切である事だと思います。

これ以上被害が大きくならない様お祈り申し上げます。

 

藤井経営 須田

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