おはようございます、藤井経営の斉藤です。
先日、企業の人事・人材関連の展示会に行ってきました。
見るもののほとんどが、IT、AI、RPAの活用によって効率化を図り、生産性を高めていくものとなっていました。
AIが営業担当に訪問先の新しい情報を提供し、過去の蓄積データから商談に向けてのアドバイスを送る。RPAが定型業務、例えば伝票の入力業務や月次報告書の作成などを自動的に作成してくれる。どのブースも見るたびに、技術の進歩に驚き、関心していました。
しばらく前に「10年後に消える職業」が話題になりましたが、まさにその時代がもうすぐそこに来ていることを実感しました。
先月の働き方改革法の成立に伴って法律によって働き方が変わり、更に技術の進歩によって働き方が変わる。企業もそうですが、個人においても「今後、自分は何をしていくべきなのか」考える必要があるのではないかと思います。