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2018.12.11

こんにちは、総務の藤井です。

 

6月くらいのブログでご紹介したマイナンバーカード。

無事に手元に来たものの身分証明くらいにしか使っていなかったのですが、ついに役に立つ日がやってきました!

証明書のコンビニ交付にチャレンジしてきました。

 

先日、住民票と印鑑証明を提出が必要になったため、さっそくマイナンバーカードを持ってどきどきしながらコンビニへ。

まずは、マルチコピー機のタッチパネルの「行政サービス」ボタンを押し、「証明書交付サービス」を選択します。

次にマルチコピー機のカードリーダーにマイナンバーカードを置くのですが、専用のビニールケースから出すかどうか迷って、念のためケースから出して置きました(これはたぶん出さなくても大丈夫だと思います)。

その後マイナンバーカードの暗証番号の入力を求められるので、手順に従って暗証番号(数字4桁)を入力。

これで個人認証が取れたらしく、カードリーダーからマイナンバーカードを取り外せと指示が出ました。こうした指示があると取り忘れなくていいですね。

カードを仕舞った後は、希望する証明書の種類や必要事項を画面の案内に従って選択し、必要な部数を入力。すると画面に手数料が表示されます。

住民票の写し 1通200円

印鑑登録証明書 1通200円

窓口で交付してもらうより1通につき100円安いです。これはかなり嬉しいです。

後は画面に表示された手数料をマルチコピー機に投入し、プリントボタンを押せば作業終了。

プリントアウトされた証明書と領収書をバッグに仕舞ってミッションコンプリートです。

 

できあがった証明書は窓口で交付される物とは紙の質感も色合いも異なりますが、きちんと不正防止処理がされています。

興味本位で1枚コピーを取ってみましたが、コピーにはきちんと「複写」の文字が浮かび上がるようになっていました。

 

窓口と違い早朝でも夜間でも出先からでも取得できて、しかも安い。

混み合う待合室でイライラしながら番号札と電光掲示板を見比べる必要もなくなります。

こうしたサービスを市民が積極的に活用することによって、行政サービスの人的資源も有効的に活用できるようになれば、それもひとつの働き方改革と言えるのではないでしょうか。

2018.12.10
カテゴリ : 人事・労務

こんにちは、藤井経営の斉藤です。

最近、様々なところで話題に挙がる「働き方改革」ですが、教員においても残業時間を原則月45時間以内とする指針案が中央教育審議会から示されました。
文科省の調査によると残業時間が月45時間以上の教員の割合が公立小で81.8%、公立中で89.0%となっているとのことです。
私の子どもが通っている小学校の先生方をみていると、子ども達に学業を教えること以外に様々な業務が数多くあり、所定時間内には終わらないことが容易に想像できます。
例えば、学級通信。月ごとの学年便りの他に、クラスごとの学級通信を作成しています。学級通信では、その週にあった出来事を写真付きでまとめ、更に翌週の時間割や行事についての連絡事項が記載されています。親にとっては、我が子の学校生活の一週間がわかり、大変ありがたいツールですが、先生の労働環境を考えると、「ここまでする必要はあるのか」と思ってしまいます。
上記の教員の残業時間のことを考えると、教員の働き方改革はするべきであり、教員の働き方改革を進めるためにも、親も働き方改革に協力していく必要があるのではないでしょうか。

2018.12.10

藤井経営の本多です。
先日連休中に紅葉がそろそろ最後だと思い富士山と紅葉を期待しドライブに行ってきました。三連休だったので高速道路も何処も渋滞で途中心が折れかけましたが何とか河口湖方面より富士山の周りを一周してきました、残念ながら気温2度で凍結注意の看板もあり殆ど紅葉も終わっていましたが寒くて空気が澄んでいる分富士山が非常に綺麗でした。


途中何年か前に有名になった富士宮焼きそばを頂きながらのんびりドライブです、後で確認したのですが富士山の周りだけで100㎞以上あるんですね!


帰りも何処も渋滞・・・非常に疲れましたが紅葉シーズンのラストに綺麗な景色を堪能してきました。

2018.12.06
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

先日、日本一の若手漫才師を決める大会『M-1グランプリ』を観ていて、落語家の審査員が発したコメントに、ネット上では批判の声が多数上がっていました。私は逆に、言葉の選択肢と奥深さに痺れて感激した程なのに、言葉を受け取る側によって千差万別という事が解りました。

20代前半頃の笑い話として、一緒に野球をやっていた友達とスキーに行く時に電話で、『グローブを忘れたから、余分にあったら貸してくれる?』と伝えところ、了承して貰いスキーに出かけました。到着してから確認をしたところ、なんと野球グローブを渡され、『なんでこれ?と伝えたところ、グローブと言ったからと・・・』スキーに行くのに、まさかの野球グローブを持ってくるという事を思い出しました。

私達の仕事は、発言者として分かりやすい言葉を選択しなくてはいけません。また話を聞く時は、内容を理解して確認しなくてはなりません。間違う事が許されづらい仕事なので、今後気を付けて行きたいと改めて思いました。

 

2018.12.05

こんにちは、沢田です。

12月に入り、あちこちでイルミネーションを目にするようになった。
もうすぐクリスマス、そして新年を迎える準備。なんとなく慌ただしくなってくる。
歳を重ねるごとに1年があっという間だ。

今年の流行語大賞はカーリング女子代表の「そだねー」。
私はてっきり、某女性議員が秘書に言い放った「ちがうだろー」かと思い、調べてみたら、それは昨年だった。

さて、弊社の地元群馬では、来夏に実施予定である県知事選が早くも地元紙などで、取り沙汰されるようになってきた。現職の大澤知事が出馬を明らかにしていないことに加え、現参議院議員の山本氏が出馬を検討しているとのこと。

群馬は全国知名度ランキングで毎年最下位争いをしており、誰が知事になるとしても、東国原元宮崎県知事のように、群馬の魅力を全国にアピールし、観光誘致や特産物のPRなどができる「群馬のセールスマン」になっていただきたい。

株式会社藤井経営
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