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2018.12.26

こんにちは、沢田です。

 

クリスマスも終わり、今年もあと6日。

社内を見渡すと、みんな年末調整業務で大忙し。

特に今年は配偶者控除の改正があり、例年以上に手間取っている。
配偶者の所得が見込みのうえ、計算が複雑になっているため、おそらく来年の扶養控除是正は相当な件数になるのではないか。この点は見直しが必要だと思う。

振り返ってみると、今年はいろいろと変化した1年になった。

みんな、本当に大変だった。まだ大変な時期は続くが、この苦労を絶対に生かさなきゃいけない。

来年は少しずつでも改善し、前に向かって行けるようにしたい。

 

さあ、もうすぐ新年を迎える。

年末年始はとっても寒いとの予報が出ているので、ゆっくり、ぬくぬく過ごしたい。と、いつも思うけどなかなかそうもいかないんだよな。

2018.12.25

藤井経営の牛房です

最近、IPO(新規上場)をしたソフトバンクが公募価格1,500円を下回る初値を付けた事がなにかと話題になっていますが、そのソフトバンクと同日に上場したKUDAN(4425)という銘柄があったことをご存知でしょうか。東証マザーズ上場だったのですが、こちらは公募価格3,720円を大きく上回る14,000円の初値をつけました。実に3.7倍近い上昇率です。

今年のIPO銘柄で上昇率ベスト3は、

1位HEROZ(4382)

公募4,500円・・初値49,000円

2位アジャイルメディア・ネットワーク(6573)

公募3,000円・・初値15,470円

3位RPAホールディングス(6572)

公募3,570円・・初値14,280円

このような状況です。夢がありますね。

基本的には抽選に当たれば購入できますが、このような銘柄は公募株数が圧倒的に少なくその希少性も相まって高値をつけるようです。

来年はみなさんもくじ運を信じて挑戦してみてはどうでしょうか。

2018.12.21

上毛労務 岩野です。

今年も残すところ、あと11日となり、個人的には最後の投稿となりました。
今年は、人事労務の面においては、採用から教育、退職に至るまで、様々なご相談
を頂きました。内容も労働条件面から職場環境、業務の効率化と多岐にわたり、
面接から採用までのご相談が多い年でした。

そして、来年は働き方改革がスタート。
アベノミクスが繰り出す労働政策に、企業がどのように対応していくのか、考えて
いかなければなりませんね。
益々、人の問題が多くなるよう感じていますが、全力でサポートさせていただく所存
ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

文末になりますが、インフルエンザが流行ってきました。
体調を崩さないよう、適度な運動、十分な睡眠をとり、良いお年をお迎えください。
また、来年もよろしくお願い申し上げます。

2018.12.20

こんにちは、総務の藤井です。

 

 

先週末になりますが、就活に関連した企業の交流イベントに2日間連続で参加してきました。

 

金曜日は群馬県若者就職支援センターが主催した『女性のためのお仕事フェアin伊勢崎市』で、子育て世代の女性を中心に、今後のキャリアプランや仕事と子育てをどう両立したらいいかを学び、かつ、企業理解・職業理解を深めることを目的として開催されました。

女性と企業の交流の場を提供していただけるということで、弊社は私ともうひとり、まさしく今回の主旨にぴったりの女性社員を連れて、参加者の皆さんの今後の働き方の参考になれればといろんな経験談を語ってもらいました。

 

土曜日は群馬県立女子大学で行われた『群馬の未来創生フォーラム』というイベントで、若者の県内就職・県内定着をテーマとして開催されました。

こちらも最後に学生と企業の交流の場が設けられており、私どもの仕事に関心のある学生さん数名に業業務内容の説明などをさせていただきました。

こちらのイベントは特に女性に限定されたものではなかったのですが、開催場所が県立女子大だったためか女子学生の参加が非常に多く、意図せずして女性向けのイベントの様相を呈しておりました。

 

どちらのイベントでも参加者とお話しして共通して感じたことは、「女性の働き方は男性以上に多様性が求められる」ということです。

特に金曜日のイベントでお話しした方達は、結婚を機に群馬に来た方、実家の助けを借りつつ一人で子育てしている方、二人目の出産のタイミングで離職された方など誰一人として同じ状況の方はなく、実に様々な理由で今後の働き方を模索されていました。

 

あくまで私見ですが、女性の人生は外的要因によって変化させられることが多いと思います。

結婚、出産といった人生のイベントで実に様々な選択を迫られることになるのは、圧倒的に女性の側です。

そうした人生の分岐点において、どのルートを選択しても「あのとき違う選択をしていたら……」と選ばなかった道に思いをはせることも多いことでしょう。

でもほとんどの女性がそうした環境の変化にも柔軟に対応し、その状況下でのベストを尽くそうと努力されています。

私はそうした女性達の多様性を本当に素晴らしいと思い、そのしなやかな強さを同じ女性として誇りに思っています。

 

就労人口の減少問題を踏まえ、政府主導で女性の就労支援として、産休・育休の取得促進と賃金格差の廃止など様々な取り組みが推進されています。

一方で少子化対策として出生率の低下にも歯止めを掛けなくてはいけません。

現在、日本の女性には「バンバン子供を産んでほしい」「でも仕事もしっかりお願いね」という二つの課題が課せられています。

この両立は本当に難しいことだと思います。

その期待に応えるべく多くの女性が頑張っています。

そんな女性を応援しようと多くの企業が働き方改革に取り組んでいます。

でも、あえて両立を選ばなかった女性も多いのもまた現実です。

そんな様々な選択をした女性すべてが、自分の人生に後悔しない生き方ができる。

それこそが本当の女性活躍社会ではないかなと私は考えます。

2018.12.19
カテゴリ : 人事・労務

おはようございます、藤井経営の斉藤です。

師走となり、忘年会シーズンですね。
最近、「飲み二ケーション」が企業で見直されているのをご存知でしょうか。
懇親会手当として社員が集まって飲み会を行うと一人数千円の補助が支給される企業や、社員食堂を夕方から居酒屋として営業を行い、社員が気軽に飲みに行けるようにする企業などがあり、企業が中心となって「飲み二ケーション」を推奨しているのです。
企業がこのように「飲み二ケーション」に力を入れている理由は、社内コミュニケーションの活性化を図り、生産性の向上を目的としています。
私の経験からも確かに「飲み二ケーション」を行うことにより、仕事以外の話から、お互いの共通点やその人の考え方なども知ることができ、その後社内でのコミュニケーションが取りやすくなりましたし、色々な意味で仕事の役に立っています。
「飲み二ケーション」は、社内コミュニケーションを活性化させる良い方法と思いますが、私も過去に失敗をしていますので、みなさんも飲みすぎには注意をしてください。

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