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2020.01.08

こんにちは、松村です。

新しい年になりました。昨年は、色々とありましたね。台風による
自然災害では大規模停電から河川の氾濫による水害、また、消費税
が8%から10%にと良いことではないこともあった一方、平成か
ら令和へと年号が変わり、ラグビーではベスト8と良いこともあり
ました。本当に、色々あった年だと思います。

今年は、4年に一度のオリンピック開催の年、しかも、東京での開
催ということで大変、盛り上がっていいるようです。しかし、観戦
チケットの入手は難しそうですね。テレビでのんびり、観戦するの
がよさそうです。
オリンピックの開催期間は、宿泊施設の不足や交通機関の規制など
もあるようです。会場で観戦する予定のある方は、会場に時間どお
り到着できるようにしっかり準備をしましょう。
チケットがあるのに会場に行けず観戦できなかったなんてショック
ですよね。

新しい年を迎え、また一つ歳をとりますが、新しいことに挑戦でき
ればと思っています。仕事の進め方や効率化などいろいろ考え実行
していきたいと思います。

今年は、積極的に行動しますので、よろしくお願いします。

2020.01.07

おはようございます。上毛労務の今泉です。
本年も宜しくお願い致します。

年末年始休暇が明け、昨日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。連休中の私は暴飲暴食気味だった為、少し胃腸を休めないと…とも思います。

今日は1月7日、私は毎年「七草粥」を食べています。
七草粥の由来には諸説ありますが、1月7日の「人日(じんじつ)の節句」の行事食とされています。人日とは「人の日」という意味で、古代中国で元日はトリ、2日はイヌ…と続き7日は人の日として占いをし、8日に穀を占って新年の運勢をみていたそうです。また、その日の朝に7種類の若菜を入れた汁物を食べて無病息災を願う習慣もあり、それが日本に伝わり現在の形になったといわれています。

今日の朝もしっかり食べてきました!七草でビタミンを補え、今の私のような胃腸も労わってくれぴったりですね。
新年を迎え気持ちも新たなスタートに、今年1年の健康を願って七草粥をいただいてみてはいかがですか?

2020.01.06

こんにちは、藤井経営の川上です。みなさん年末年始はいかがでしたか。当社は28日から9日間の年末年始休暇でした。終わってみるとあっという間です。今年の干支は「子(ね)」と言うことでねずみです。世界で1番有名なねずみはやはりミッキーマウス&ミニーマウスでしょう。ねずみのキャラクターは人気でトムとジェリーのジェリーやトッポジージョ、ビアンカ&バーナード、私の年代だとガンバの大冒険もねずみでした。最近だとピカチュウもそうですね。ハムスターなどペットとして飼育している方も多いようです。可愛いねずみですが、被害が多いのも事実です。ねずみの被害は病原体やダニをまき散らしたりしてアレルギーや皮膚病などの原因となる健康衛生被害から何でもかじる修正から電気のコードなどをかじり火災の原因になったり商品をかじり売り物にならないようにする経済的被害など多くの害を与えることがあります。今年はねずみ年と言うことでねずみについて詳しく知りたいと思います。

2019.12.27

おはようございます、海老澤です。
今日で、仕事納めの人たちも多いいと思います。気づくと今年も、もう終わり、年の瀬になって今年も1年が早かったなんて言っていると気づくと来年はもっと早くなっているかも…。
毎日が充実した1年だったと思えるような1年に来年こそはしたいですよね。12月28日が仕事納め(今年は27日)というのは日本の話。諸外国ではどうでしょうか?
キリスト教徒の多い欧米の場合、年末年始よりクリスマス休暇を大事にして、お正月は休んでも12月31日と1月1日くらいでお正月に重きを置いていないそうです。同様に中国も2月にある旧暦の旧正月がビックイベントなので1月1日はそこまで重要視していないそうです。イメージだけだと、欧米などは12月、1週間、1月、1週間と長いハッピーニューイヤーバカンスを取りそうですが、意外とお正月は働いており、日本人は休み過ぎ!?
なんて思うかもしれませんね。日本では、クリスマス休暇がありませんし、旧正月も祝いませんから、せっかくのお正月休み、ほんのわずかと思うかもしれませんが、たっぷりリフレッシュして新年のスタートダッシュに備えましょう

2019.12.26
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

前回に引き続き女性とお仕事のお話です。

 

一昨日に厚生労働省から発表された2019年の人口動態統計の年間推計で、日本の国内出生数は86万4千人となり、1899年の統計開始以降初めて90万人を下回りました。

今年は5月に元号が代わることが周知されていたため、「令和婚」や「令和ベビー」を狙って結婚や出産を先延ばしにしていた層も多いとのことですが、それにしても急激な減少に驚きました。

出生数が死亡数を下回る人口の「自然減」も51万2千人と初めて50万人を超えたそうです。

全国で最も人口の少ない鳥取県の総人口が56万人強ですから、今年1年で鳥取県1県分に近い人口減となっていると考えると、少子化・人口減の勢いに慄然としてしまいますね。

 

出産の先行指標ともいえる婚姻件数は2018年が58万6481件で前年比3.4%減ですが、19年の出生数(5.9%減)ほどには減っていません。

総務省の労働力調査によると、25~34歳の女性の就業率は80%を超えており、若い世帯ほど男女共働きが多いという傾向になっています。

では若い女性の就業が少子化の要因かといえばそれだけではないようです。

高税率な福祉国家スウェーデンなどでは女性の就業率が高いですが出生率も17年で1.78と高く、結婚して子どもを産みたいと考える人の希望がかなった場合の出生率である1.8とすれば、かなりの充足率だといえます。

スウェーデンの場合は高福祉によって子育てに掛かる費用負担が少ないという点も大きいとは思いますが、男女ともに長時間労働が少ない職場環境が推奨されているというのも大きな要因だと思われます。

 

『女性のためのおしごとフェア』に参加されていた女性達の中にも、現在は育児休業中だけど前の職場は子育てしながら働くには向いていないので、育休中にもう少し子育てしやすい仕事に転職したいという方がいらっしゃいました。

こうした行動をよく思われない方もいるとは思いますが、これが日本の現実でもあります。

産休も育休も整っているけれど、いざ育休明けに以前と同様に働けるかと問われればそれはやっぱり難しい。

休職前はできると思っていたけど、子どもが生まれて育児が始まるとちょっと負担が大きいかも。

そんな風に思ってしまうのは本当に仕方がないことだと思います。

それだけ産休前と同様に働くのは難しいことなんだと思います。

誰だって好き好んで子育て中に新たな仕事にチャレンジなんてしたくないはずです。

ただ、それをしなければ立ち行かない現状も、私たちはしっかりと理解しておく必要があるのではないでしょうか。

 

女性の働き方を通り一遍に考えて制度を作っても絶対に上手くいかないと思います。

100人の女性がいれば100通りの働き方があるということを肝に銘じて、日本は本格的に将来を考えなければならない岐路に立っているといえるでしょう。

株式会社藤井経営
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