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2020.03.16

こんにちは、松村です。

新型コロナウイルス、ついに群馬県内でも感染が確認され、5例目となり、徐々に感染者が増えてきています。
県内最初の感染者が隣の市でとても近いところでした。
感染した方には気の毒だと思いますが、具体的な感染ルートやその後の行動について、また、その周りの人などと、どこで接触しているか分から不安ですね。

私も家族が急に入院することになり、病院へ出入りをする必要になってしまいました。大学病院だったのですが、基本的に新型コロナウィルスの関係で通常の面会は禁止になっていて親族の面会も許可が必要になっていました。
許可を受け10分から15分程度で用事を済ません退出する様に感染の可能性のリスクを少なくしようと心掛けました。

本当にどこで感染するか分からない状況です。外に出ないのが一番の予防かもしれませんがそうもいきません。一人一人が自分の健康状態を把握し、少しでも気になったら新型コロナを疑うのがいいかも知れませんね。いつの間にか人にうつしてしまうところが怖いところで、自分が感染源となり、知らぬ間に社内や顧客、取引先へと広めてしまうのが怖いです。

マスク、消毒液も、まだ、不足している状態です。1日も早く新型コロナウィルスの脅威が収まることを祈るしかないですね。

2020.03.13

おはようございます。上毛労務の今泉です。

学校を卒業し、就職や進学等にあたり新たに車を運転し始める人が増えるこの頃。運転をしていると初心者マークをつけた車を多く見かけるようになりました。
私も上毛労務に就職が決まっていたこの時期は、運転免許を取ったばかりだった為、4月の入社日までに運転に慣れること、会社への道を覚えることに毎日必死だったな…と思い出します。
車の運転という新たな一歩を踏み出す人がいる一方で、運転を卒業する人もいます。
警視庁のまとめによると、2019年に免許証を自主返納した人が60万人に上り、返納制度が始まった1998年以降最多となったそうです。運転への不安や昨年起きた暴走事故などにより、社会的な関心が高まったことも理由として考えられています。
現在、車は一人一台というほど生活に身近であり、車の保有台数ランキングで常に上位の群馬県ではなおさらのこと。交通事故やあおり運転も増える中で法律も厳しくなり、自動運転車の開発など運転への意識が向けられています。
仕事でもプライベートでも使う車だからこそ、交通安全に対する意識を一人一人が持ち、みんなが穏やかな毎日を過ごせるようにしたいですね。

2020.03.12

こんにちは、藤井経営の川上です。新型コレナウィルスの感染拡大はまだまだ続いているようで生活に不安を持ってしまう毎日です。早く収束に向かってもらえるよう祈るばかりです。

皆さんは麦茶を飲みますか。私は毎日麦茶を飲んでいます。おそらく1年365日麦茶を飲みます。麦茶は大麦(一般的には六条大麦)を煎じたものを煮出しまたは水出しで抽出した飲み物です。最近は煮出しのものは手間がかかる為水出しが主流ですが、煮出すより時間はかかるものの雑味が少ないという利点もあり重宝されています。麦茶というと夏の飲み物のイメージがあります。大麦の収穫が夏である為新鮮なもので作る麦茶は香りも良くまた体温を下げる効果があるなど夏にぴったりの飲み物です。しかし冬に温かい麦茶もとても美味しいです。温めることにより香ばしい香りと甘みが増し美味しくいただけます。緑茶や紅茶と違いカフェインを含まない麦茶は幼児や就寝前にもいただけるのでとても重宝しています。

麦茶の原料となる大麦ですが、とろろ飯などに使われている麦ごはんに入っていたりします。昔の日本では一般的に麦ごはんを食していましたので大麦の需要は多くありました。しかし最近では小麦の需要の方が多いようです。小麦と大麦は粒の大きさはあまり変わりません。でも大と小に分けられて呼ばれます。小麦と大麦の違いとしてグルテンの量に差があります。小麦にはグルテンが多く含まれパンやうどんなどに適しています。大麦にはグルテンがほとんど含まれておらずビールの原料に最適です。二条大麦がビールの材料として広く使われています。しかし小麦もビールの泡立ちをよくしてくれる作用があるので大麦とともに小麦もビールには使われているようです。群馬県では米と麦の二毛作が盛んで小麦の生産量は多いです。「さとのそら」という品種を主に生産しています。こちらはうどん、パスタ、お好み焼きなど幅広い小麦料理に適しています。またうどんに適した「きぬの波」、パンに適した「ダブル8号」など種類も豊富で生産されています。群馬県は本当に農業が盛んなんだと実感します。

2020.03.11

おはようございます。海老澤です。
今日、東日本大震災から9年を迎えます。
新型コロナウイルス感染影響のため、全国的にイベント等の中止や延期となりますが、震災関連も例外ではなく、追悼式の取りやめなど全国的にも縮小ムードとなっているのが現状ですが、決して忘れられない出来事として心の中に残っています。
あれから9年・・・時代の流れが早すぎて「もう9年か」というのが個人的な感想です。
震災の影響が少なかった地域の方にとっては、すでに日常の生活が震災前の生活とほとんど変わらないものとなっていると思います。
だんだんと震災の記憶が薄れてきていると感じることが多く、改めて、個人の防災対策を今一度見直すのに良い機会だと考えます。
いざというときの避難経路の確認や、非常用持ち出し袋の確認、非常食や非常用水などの確認をする良い機会ということで、会社でもご家庭でもこの時期に再認識できると良いと思います。

2020.03.10
カテゴリ : お知らせ

こんにちは、総務の藤井です。

 

弊社HPのトップ画面でもお知らせしておりますが、現在私ども藤井経営グループでは政府の発表した新型コロナウイルス(COVID-19)対策に対応して、3月2日から3月25日までの期間のお客様への訪問を自粛しております。

同様にお客様の弊社へのご来社もご遠慮いただいております。

確定申告シーズンにこの対応は弊社にとっても苦渋の選択ではありますが、何卒ご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 

私どもの仕事は、日によっては複数のお客様のところを回ることもありますし、お客様と近距離で数時間ご一緒させていただく場合もあります。

社員一同毎年この季節には、インフルエンザなどの感染症予防に努めるように心がけており、万が一にも私どもからお客様への感染などといったご迷惑をお掛けする事態を引きおこすことの無いよう留意しております。

玄関に消毒スプレーやジェルを常備し、今年はさらに各フロアの洗面所にも設置しました。

マスクは必要に応じて自分で用意することになっていますが、し忘れや突然の事態に対応できるように総務でも多少の用意をしています。

今回の対応で社内はいつも以上に人口密度が高いため、執務中に数度の換気タイムを設け、状況に応じて別の部屋でも仕事ができる体制を整えています。

現在までに体調不良を訴える者はいませんが、申し出があった時にはすぐに休ませられるよう仕事の段取りもいつも以上に配慮しています。

こうした社内の体制とお客様のご協力によって、社内で罹患者を出すことなく、お客様にご迷惑をお掛けすることなく、本来の業務である経営支援を引き続きしっかりと行っていきたいと思います。

 

ついに先週末に群馬県でもPCR検査による陽性患者が出ました。

多くの学校が休校処置を採り、多くの企業が感染予防対策に努めています。

先行きの不透明感に日本のみならず世界経済が大打撃を受けており、業種によってはこの影響で大幅な売上減となっているところも多くあります。

こんなときだからこそ、なるべく経済活動を停滞させないよう買い物や外食なども極力これまでどおり行いたいと思っています。

日本経済が少しでも早く回復できるよう、また東京オリンピックが無事に開催できるよう、一刻も早いウイルスの封じ込めに尽力していきたいと存じます。

株式会社藤井経営
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