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2019.12.19

こんにちは、松村です。

もうすぐ正月ですね。年末で気持ちばかりが焦ってしまいどうも落
ち着きません。 新年への準備は進んでいますか、一段と寒くなり
身体もしんどいと思いますが、お互いに年末を乗り切りましょう。

この時期の話題と言えば、仕事では年末調整ですが、やはりクリス
マスですね。 皆さんはクリスマスはどの様に過ごしますか。

我が家は、高校生の男子が一人なので特別に過ごすことはなくなり
ました。 長女と次女が家にいた時は、クリスマスツリーを飾りク
リスマスプレゼントの用意もしていましたが、2人が家を出てから
は寂しいものです。

クリスマスの想い出と言えば、長女の誕生日が12月25日のクリ
スマス生まれで誕生日のお祝いとクリスマスが一緒で誕生日のケー
キを用意するのが大変でした。 この時期のケーキ屋さんはクリス
マス用ケーキの準備が忙しく誕生日用のケーキを作ってくれるとこ
ろがありませんでした。 なんとか作ってくれるところを探しまし
たが、クリスマス用のケーキに乗せる「メリークリスマス」のチョ
コを「お誕生日おめでとう」にしてもらうのがやっとでした。
絶対忘れない誕生日ですがケーキの用意は大変でした。
本人も、普通であれば誕生日のプレゼントとクリスマスのプレゼン
トと二つもらえるのに一つにまとめられてしまうので損した感じと
いつも言ってました。その娘も今年、結婚しました。

年末年始に向かい色々とイベントもありますが、世の中もせわしく
動いています、事故などないように新しい年を迎えたいですね。

2019.12.18

おはようございます。上毛労務の今泉です。

今年も残すところあと2週間となりましたね。大掃除など年末に関する話題をよく見聞きします。

そんな年末の風物詩である除夜の鐘。1年の人の心にある煩悩を祓うために大晦日の夜に鐘をつきますが、その除夜の鐘が近年、各地のお寺から消えつつあるようです。
理由は大きく2つ。
1つ目は、お寺で働く人や近隣住民の高齢化です。体力的な問題や夜間の外出を控える傾向がある為です。
2つ目は、騒音問題です。鐘の音は大きく響きもあり、それによりゆっくり年越しができないといった声もあるそうです。

そういった問題点を解決しつつ、参拝者も以前より10倍に増えたお寺があります。
そのお寺では、除夜ではなく大晦日の日中に「除日の鐘」を数年前から行い、夜の外出を控える高齢の方や子供も参拝できると喜ばれいるそうです。さらに住職も夜はゆっくり休めているそうなので、健康管理もしやすくなっているようです。

伝統の風物詩も時代の流れによって今まで思いもしなかった問題点がでてきたり、変えていくことが増えてきたように感じます。
新年を迎えるにあたり、私も自分自身の1年を振り返り、変えていくべきところや目標を考えながら今後を改めて考えていこうと思いました。

2019.12.17

こんにちは、藤井経営の川上です。インフルエンザが流行してきましたね。当社の社員も数人かかりまして、休養していました。手洗い、うがいをまめにして気をつけていきましょう。

先週の日曜日は天気が良くドライブ日和でした。私はみなかみ町の奥平温泉、遊神館という温泉施設に行ってきました。入館料600円で3時間遊べます。大浴場に露天風呂、食堂などもありとても楽しめました。食堂では手打ちそばなどと一緒に「カミナリ重」というものがありました。これはナマズの天丼です。好奇心から注文してみました。ナマズは川魚ですが癖もなく淡泊な白身で、天ぷらにするとふわふわの食感でとても美味しかったです。調べてみると水の澄んだ場所に生息するナマズは高タンパクでビタミンBやEを含む魚でした。群馬県では板倉町に専門店が多く板倉町の雷電神社にナマズの像がまつられていてここからカミナリ重の名をいただいたのかなと想像しました。現在ウナギの漁獲量が減少傾向で価格高騰ということで代用品としてナマズ蒲焼きが見直されています。ウナギと違って脂質が少ないためさっぱりとした味になります。養殖量も増えていますので皆さんも是非味見してください。

2019.12.16

おはようございます、海老澤です。

漫才番組を見ていて、12月はお笑い芸人が最も熱い月だなぁ

と思いました。「THE W」や「THE MANZAI」が行われ漫

才の腕を競い合う。その盛り上がりはスゴく、ネットニュー

スになるしツイッターもお祭り状態。それほど「笑い」が注

目されている証拠なんですよね。優勝者は必ずしもテレビの

人気者じゃなくて、「え、ダレ?」っていう芸人も多い。つ

まり、人気と漫才の腕は別なものじゃないかなと。それがイ

イのか悪いのかは別としても、「THE W」や「THE

MANZAI」のような「漫才を基準」とした実力主義の世界で

は、キャラの人気だけじゃなかなか勝ち上がれないというこ

とでしょうか。仕事でも同じことで、土台となる実力を備え

た人が勝ちあがってます。ビジネスマンとして土台を確固た

るものにしたいですね。そういう人が成功するのではないか

と考える時間でもありました。

2019.12.13
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

ちょうど1年ほど前に女性の就労支援のイベントに参加した時のことを書きましたが、今年も同じイベントが開催されたので昨年同様私ともう1名で参加してきました。

 

今回も主催は群馬県若者就職支援センターで『女性のためのおしごとフェア ~企業のホンネを聞いてみよう~』と題し、子育て世代の女性を中心に、今後のキャリアプランや仕事と子育てをどう両立したらいいかを学び、かつ、企業理解・職業理解を深めることを目的として開催されました。

伊勢崎市の絣の郷交流館に女性の採用を計画している企業が20社ほど、就職や転職を考えている女性が50名弱集まり、お互いの希望や詳しい仕事内容、働き方などをじっくりと確認することができました。

 

今回のおしごとフェアでも、いろいろな立場の女性が熱心に企業の話を聞いていました。

実家の仕事を手伝っている人、結婚・出産後の働き方を考慮して転職先を探している人、育休中で今後の働き方を模索している人。

就労を考えるタイミングも人それぞれで、子どもが3歳くらいになったら、就学年齢になったら、中学生・高校生になったらと家庭環境やお子さんの状況によって異なってきます。

それでも参加された皆さんに共通なのは「働きたい」という一途な気持ちでした。

 

そんな就労意欲に溢れた女性達に共通な希望の職場は「子どもの病気などで急にもしくは長期に休む時に対応してもらえるかどうか」でした。

残念ながら日本ではまだまだ「育児は母親が主体となってやるもの」という考え方が根強く、子どもに何かあったときに対応するのは母親と思われています。

こうした意識を変えていき、父親も母親も同じように育児に対する責任を持つことが女性活躍社会にとって、また少子化対策としても求められています。

 

しかし、残念ながらそこまで到達するのにはまだまだ時間が掛かると思います。

そのために企業としてできることは何か。

テレワークの活用やコアタイム無しの柔軟なフレックス勤務、時間単位年休制度の導入など仕事以外の負担の大きい女性が働きやすくなる施策はいろいろあると思います。

こうした制度を上手く活用して、女性がのびのびと働ける環境を作っていくお手伝いができたらなと考えさせられた一日でした。

株式会社藤井経営
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