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2020.03.31

藤井経営の牛房です
新型コロナの影響は企業業績の悪化などを招き、今春就職予定であった学生達にも内定取り消しなどの被害が出てきています。

就職先を失った学生を救済しようと、群馬県内企業の中には追加採用に取り組む動きも出てきております。

そのような状況の中ですが、新社会人にとって初めての給料がいくらに位になるかというと、厚生労働省の調査によれば2019年の大卒の初任給は、21万200円で前年より3,500円増えました。高卒が16万7400円でその差は5万円ほどあります。少子化で新卒採用が売り手市場であることを反映してか、どの学歴でも初任給は前年よりも増えているそうです。

内定取り消しを受けた学生は、なんでこんな時にとコロナ禍を恨めしく思うかもしれませんが、なんとかこの苦難を乗り越えて新社会人生活を迎えてもらいたいものです。

2020.03.30

こんにちは、松村です。

季節外れの雪になりましたね。桜が咲き満開になっている時期なのに雪が降り積もっています。暖かい日が続きこのまま春になるのかと思っていましたが、急に気温が下がり雪になりました。天気予報が、ずばり当たりました。

新型コロナウィルスで各地で週末の外出自粛の要請が出ている中、ちょうど良かったかもしれません。

今年は、暖冬でこのところ暖かい日が続いていて桜も早く満開の状態になり、会社の近くの川の土手に咲く、菜の花も満開で黄色が鮮やかです。桜のピンクと菜の花の黄色、そこに雪が舞い積もる幻想的な景色になってました。

感染が広がる新型コロナウィルスも太田から始まり大泉、舘林、高崎、前橋と広がり玉村、富岡と感染者が出て伊勢崎で感染者が出るのも時間の問題ですね。まだ、自家用車で行動しているので多少、感染のリスクは低いと思います。でも、前回も、書きましたが、自分が知らぬ間に感染し他の人にうつしてしまうことが、一番の心配事です。

オリンピックも延期になり、経済にも影響が出ている状況です。早く、新型コロナウィルスが終息し通常の状態に戻りたいですね。

『三つの密』の状態にならぬよう気を付けましょう。

2020.03.27

おはようございます。上毛労務の今泉です。

3月も終わりを迎えるこの頃。
先日の朝、私の自宅周辺では晴れているにも関わらず雪が降りました。私は雪が好きですが、もう降らないと思っていたので驚きました。
自分の思いとは違うことがある中で、自分が思った方向へ気持ちや行動を変えるきっかけの一つが「言葉」です。
言葉にするとそのようになる(進んでいく)と言いますが、とても印象的なのが元メジャーリーガーのイチローが子どもたちに向けた言葉です。
「自分ができると思ったことは、必ずできるとは限らない。だけど、自分ができないと思ってしまったら、それは絶対にできない。周りができないということはあっても、それでも自分が頑張っていたら、最後はできることがある。自分の中で自分の可能性を決めないでほしい」
引退会見でも、「50歳まで現役と表現していなかったらここまでできなかったかも。言葉にすることが目標に近づく一つの方法かもしてない」と話されていました。
私の尊敬する方もよく同じことを話してくださるのでとても感謝しています。
来週から4月に入ります。気持ちも新たに新年度をスタートしたいものですね。

2020.03.26

こんにちは、藤井経営の川上です。昨日の東京都知事の緊急会見はショッキングでした。新型肺炎、感染爆発の重大局面であり週末の外出自粛要請です。都内で1日に41人もの新しい感染者が見つかりここ3日の間で72人もの感染者が増えていることになります。何時になったら感染拡大が収束するのか心配です。

私の関与しているお客様にウズラの卵を生産している会社があります。そこが先月の後半にスウィーツ屋さんを開店しました。名前は「う玉屋」。ウズラの卵を使ったプリンやカステラを販売しています。またウズラの生卵も販売していて好評です。私は甘いものも好きなので早速購入して食べました。プリンは2種類あり280円の「プレーン」と450円の「プレミアム」がありプレミアムは明らかに黄色い色が強くて卵の味わいがこく感じられて美味しかったです。プレーンはあっさりとしていてこちらの方も美味しかったです。食べ比べてお好みのものを選ぶと良いです。また生卵は30個で380円とお得で卵を割るカッターも売っているので助かります。店舗も変わっていてすごく目立ちます。高崎ICから市街へ向かっていくと道路沿いにあります。興味のある方は是非、おすすめです。

 

 

2020.03.25

おはようございます、海老澤です。
城に建っている櫓には、いくつかのタイプがあります。江戸城巽櫓のようなタイプを、隅櫓(すみやぐら)と呼びます。石垣の隅に建っているから隅櫓・・・。次に、石垣の縁に建っている、長屋のような形の櫓を多門櫓(たもんやぐら)と呼びます。こちらは、名前の由来はよくわかりません。あと、櫓どうしをつなぐように建てられた、廊下タイプのものを渡櫓(わたりやぐら)と呼びます。さて、櫓は、矢倉・矢蔵と書くこともあるので、もともと武器庫だったと思っている人が多いのですが、戦国時代の城では、普段は見張り場として使うので、何か起きたときのために、即応用の弓矢を備えておく必要があります。そこで、「やぐら=弓矢を置いておく場所」という意味から、矢倉の字が当てられるようになったそうです。ところが、戦国時代の後半になって鉄砲がさかんに使われるようになると、盆踊りタイプの井楼櫓では、敵の攻撃を防ぎきれなくなってきました。分厚い土壁と瓦葺きの屋根を備えた、新しいタイプの櫓が登場してきます。耐弾性・耐火性にすぐれた、重装甲の戦闘用建物です。櫓は、基本構造は天守と同じ。狭間や石落などの戦闘用装備がついているのも、同じです。まさに天守と櫓は兄弟なのです!城の防禦力を高めるために、城内の要所要所に天守のミニ版を建てよう、ということになって、隅櫓が普及したようです。天守がラスボスなら、ステージごとのボスキャラが隅櫓、といったところでしょうか。城を歩きながら、櫓一棟一棟の個性を愛でるのも、また一興ですよ。

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