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2020.12.03

おはようございます。小暮です。

最近よく利用しているのがモバイルオーダー。
スマートフォンやタブレットから事前に注文できるサービスです。
アプリやブラウザーを利用して、ネットショッピングのように商品をじっくり選ぶことができます。また、決済もネットでできるものが多いですので商品を取りに行く時間を指定しておけば、待ち時間がなし、決済がなしで商品を受け取ることができます。

私が利用しているのはマクドナルド・松屋・くら寿司・ほっともっとなどです。
先週は子供が食べたいというのでマクドナルドを利用しました。手順としては家でスマホのアプリを使用して注文を行い、車で出発。ある信号まできたら、受取ボタンをタップ。これでほとんど待たずにできたての商品を受け取ることができます。休みの日のお昼の時間帯は混んでいることが多いので待たずに受け取れるのは楽でいいですね。

2020.12.02
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
皆さんは交通事故に遭った経験はありますか?確率で行くと1年間で事故に遭う確率は1%から2%と言われています。50歳迄に交通事故に遭遇してしまう確率は、50%になる事も理解出来ると思います。群馬県は車社会なので、もしかしたらもう少し確率が高いかも知れません。
自分の人生を振り返ると、20回位ある様な気がします。幸い入院する迄の事は無かったですが、若かりし頃は危ない事故もありました。そんな私は、今年自分を含めて4回の事故に遭遇しました。6月にブレーキを踏む力が甘く進んでしまったところ、トラックの後ろにコツン。その翌日に、2号機が見通しの良い畑の真ん中十字路でゴツンバリバリ。1か月前には1号機が、バイクで車に追突されてドカンゴロゴロ。そして一昨日人生で初の、バックされてのゴツン。1年間で4回に事故に遭う当たり年となりました。こんな当たり年であれば、宝くじが当たるのではと感じさせてくれる1年です。
昨日から師走になり事故の多い季節です。どうか皆さんも事故に気を付けてください。

2020.12.01

藤井経営の牛房です

いよいよ師走に入り業務内容も年末調整など徐々に年の瀬を感じることが多くなってきました。今年1年を振りかえると、コロナ禍の一言につきると思います。

年が明けいよいよオリンピックイヤーとなって各地で聖火リレーなどオリンピックを盛り上げるイベントなどが予定をされていたところ、1月3日に中国湖北省武漢市において原因不明の重症肺炎が報告されました。これが、今年世界中を席捲した新型コロナウィルス(COVID-19)の始まりでした。

日本にもその脅威を感じた出来事が1月20日に横浜港を出発し、鹿児島、香港、ベトナム、台湾、沖縄に立ち寄り、2月3日に横浜港に帰港した、ダイヤモンドプリンセス号での集団感染だと思います。その後は、あっという間に国内でも感染者が増加し私たちの生活様式を一変させてしまいました。その脅威はいまだ続いており終息の兆しも見えていません。

来年の今頃には、今の状況をすっかり過去のことのように語れる日がくるとよいのですが。

2020.11.30

こんにちは、松村です。

新型コロナウィルス、県内、1,100人を超えて急激に毎日増え続けています。一層の注意が必要ですね。

先週の連休の時に、次女が有休消化のため帰省しました。たまにの帰省なのでドライブに行こうということになり、新型コロナウィルスもありますので人込みを避け近場を選び、出かけてみました。県内でも新型コロナウィルスの感染者が出ていない中之条の方へ行き、少し前にJRのCMで使われた四万湖の「四万ブルー」を見に行ってきました。
1時間20分ぐらいかかりましたが渋滞もなくスムーズに行くことが出来ました。

四万湖は、発電用の中之条ダムの貯水池で湖水の色が光の加減で時間帯によって不思議な色に変化します。この光の加減で「四万ブルー」といわれる色になるようです。
この「四万ブルー」が、はっきり綺麗に見える時期は「春」らしいのですが、久しぶりに天気が良く、なんとなく「四万ブルー」に見えたような感じです。写真を撮ってきましたが、CMのように鮮やかに撮れませんでした。さすがプロの仕事ですね。自分で撮ったものはただの湖にしか見えませんでした。

四万湖では、「四万ブルー」を見ながらカヌー体験ツアーや自前でカヌーを楽しむことが出来る様です。この日も、インストラクターに指導してもらい親子で楽しむ人や自前のカヌーを持ち込み夫婦で楽しむ人などそれぞれの楽しみ方をしていました。

「四万ブルー」は時間の関係なのかCMのように綺麗に見えなかったので、春になったら、もう一度、来てみたいと思います。その時は、新型コロナウィルスも沈静化しているといいのですが。

年末に向かい、忙しくなると思います、気を引き締めていきたいと思います。

2020.11.27

おはようございます。上毛労務の今泉です。

「早生まれ」と聞くとどんな印象がありますか?
子どもの頃は体格の差が気になる、誕生日を迎えるのが遅いため同級生の中で若い…そんな話をした印象があります。
以前は「早生まれは得生まれ」と言われ、早く学校を卒業し社会にでる分多く稼げるので、あえて出産時期を早生まれに希望するご夫婦もいたそうです。

そんな早生まれですが、実は大学進学や就職してからも何かと不利なことがあるというのです。
ある研究ではつぎのデータが出ています。
・入学した高校の偏差値 3月生まれよりも4月生まれの方が平均4.5ポイント多い
・30~34歳男性の場合 1~3月生まれより4~6月生まれの方が賃金水準が3.9%多い
このような研究データがある一方で、政官首脳やプロ野球の最多勝を取る選手は一転して1~3月生まれが多いというデータも。ある閣僚の方は子どもの頃にスポーツを始めた際、他の同級生より身長が10㎝以上小さかったことから「負けたくない!」とたくさん食べて体を大きくしたという早生まれをバネにしたケースもあります。
ここでふと疑問なのが、4月1日生まれはなぜ早生まれなのかということ。年齢計算をする際に誕生日の前日が終わるときに歳をとるというルールがあり、3月31日に歳をとることになるためです。閏年の方を考慮したとも言われています。

生まれ月による違いはあるものの、早生まれでも格差は努力ではねのけられる。かく言う私も早生まれですが、幸いなことにそこまで不利と感じたことはあまりなかったように思います。
また、今年新型コロナウイルスで休校となった際に話があった9月入学。他国ではすでに導入されていますが、もし日本でもそうなった場合は6~8月生まれが早生まれになります。
その時はまた違った格差が出てくるのかもしれません。

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