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2021.11.08

おはようございます、海老澤です。

今から61年前の1960年に、東京・大阪の5局でカラーテレビの放送が開始されました。

白黒テレビが放送されたのが1953年に放送スタートしていますので、カラーにするのに7年もかかったことになります。

しかしこの時代にとっては偉業であり、カラーテレビを見た人は、感動したはずです。

当時の人々は、まさか40年後に携帯電話でテレビを見る事が出来るなど、思いもしなかったことでしょう。

人類の進歩はすごいスピードです。

この進歩の「スピード」は、二次関数的に年々早くなってきているように感じますし、科学の発展スピードも右肩上がりです。

仕事をしていくうえで、このスピードに絶対乗り遅れてはなりません。

常に先手を打てるぐらいの、センス・先見性を身につけておかねばならないと思います。

「何・どこ・誰が・いつ・何故」と疑問に感じたことはすぐに答えを出すようなずば抜けた行動力をもっておきたいと思います。

2021.11.05
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

11月3日は「文化の日」
そしてその前月の10月20日は「近代化遺産の日」ということで、10月1日から11月30日の間、全国の近代化遺産が一斉に公開や企画事業を開催しています。

群馬県内でも各地で多くの近代化遺産が公開されていますが、なかでも力を入れているのがお隣の桐生市。
「西の西陣 東の桐生」と並び称され絹織物を中心として昭和初期まで日本の基幹産業として栄えていたこの街には、今でも非常に多くの洋風建築物が残されています。
桐生の洋風建築物は私の大好きなスポットでもありまして、学生時代から桐生明治館や有鄰館(ゆうりんかん)など日常的に公開されているところにはよく出かけていました。
そんな桐生市の近代化遺産の素敵な建造物の数々が、全国一斉公開の一環で11月20日から28日の9日間公開されます。
まだ見学したことのない建造物も多く、桐生市の広報に掲載されたリストを見ているだけでわくわくしてきます。

リストを眺めていると、「ん?ここって桐生?」と首をかしげるような施設がひとつ入っています。
「赤城山頂記念館サントリービア・バーベキューホール(旧赤城山鋼索鉄道赤城山頂駅舎及びプラットフォーム)」
その名の通り赤城山の鳥居峠にある廃墟(失礼)のような駅舎で、眼下に関東平野が広がる眺望スポットとしても有名な場所です。
ここは桐生市と前橋市の境界上に位置しており、駅舎が終着駅であった赤城登山鉄道の出発駅が桐生市(旧勢多郡黒保根村)にあったために桐生市のリストに載っているわけです。

この駅舎のある鳥居峠ですが、最近は「雲海が見られる絶景スポット」としても有名です。
昨年はここで撮影された雲海の写真がJRグループの群馬デスティネーションキャンペーンのポスターにもなり、密を避けてちょっとしたドライブに最適な赤城山が話題になり、ポスターのような雲海を一目見たい、写真を撮ってみたいと多くの人が訪れているそうです。

皆さんも気になる近代化遺産があったら是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

2021.11.04

おはようございます。小暮です。

悩んで買ったスマホはPixel6。10月22日にGoogleStoreで購入して10月30日に届きました。最近はUSB充電器が付属していないのが残念です。Pixel6は30W充電対応なのですが、18WまでのUSB充電器しか持っていなかったので30W対応のUSB充電器を購入。2,000円の出費です。

ところで、スマホ・USB充電器・ケーブルの規格によって充電のスピードが違うのはご存じでしょうか?
多くの方がお持ちのiPhoneを例にすると、iPhone8以降は18W以上、iPhone12以降は20W以上のUSB充電器で急速充電が可能で、30分で50%の充電が可能とアップルのHPに記載されています。
ただし、iPhone11以前の機種に同封されているUSB充電器は5Wですので、その充電器をご利用の場合は急速充電ができません。急速充電したい場合は18W以上のUSB充電器とApple USB-C – Lightning ケーブルが必要です。
また、最近発売したスマホ「 Xiami 11T PRO」は120W。5000 mAh と大きめのバッテリを搭載していますが、同封されている120WのUSB充電器の利用をすれば17分で100%充電が可能のようです。
このようにスマホ・USB充電器・ケーブルの規格によって充電のスピードが違います。お使いのスマホによっては最適なUSB充電器とケーブルが付属していない場合があるかもしれません。意識してなかった方は「〇〇W」を確認して対応しているUSB充電器とケーブルでより高速で快適な充電が可能になるかもしれませんよ。

2021.11.02
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
衆議院議員総選挙が終わりました。皆様にとってはどんな選挙結果だったでしょうか?野党が共闘による政権交代を目指しましたが、結果政権は変わらずのままでした。観ている私にとっては、野党は与党の批判を繰り返し訴えて、自分のところに入れてさえくれれば世の中が変わると言っている様にしか聞こえませんでした。何をすれば世の中が変わる政策を訴える訳ではなく、起きた事例の反省点ばかりをついているだけにしか聞こえませんでした。全部がそうとは言いませんが、そういう党が目立っていた事は事実だと思います。
選挙は相手の政党批判をするものだと言う人は多数いるかも知れません。しかし、どうすれば世の中が変わるかの政策が聞きたいのです。
諸外国の様に、選挙に一喜一憂する若者が近い将来増える為には、どうするべきなのか?未来を託す人はどういう方か?未来はどう変わるのか?
当選した方々には、日本国が豊かになる為に頑張って貰いたいと願います。

2021.11.01

藤井経営の牛房です
趣味として「いい車」に乗られている院長先生もたくさんいるだけに、税務上、問題になりやすい分野になっています。
高級車がどこまで経費で認められるかは法律にはありません。
やはりDr.はいい車に乗られている割合が高い職業です。そういった意味では、開業医の先生にとって、どこまで経費で認められるかが一番気になるところです。
 ただ、法律にいくらまでなら適法といった明文はなく、実務的にも見解の相違が生まれやすい部分です。ですから、税務調査になった場合に備えて、以下の2点を準備することをオススメします。
 ①プライベートとの区分を明確化
プライベートで使用する割合が、明らかになっていると問題になりにくいです。そのため面倒ではありますが、運行記録を提示できるようにすると強力なエビデンスになります。
 ②あえて高級車でなければならない必要性を言語化
車を単なる移動手段として捉えるか、それを超越した意義のあるものとして捉えるかで、見解に対する説得力が違ってきます。
もちろん、税務調査の場面において、このように説明すれば、すべてが経費として、必ず認められるという意味ではありません。
 経験上も、認められたケース、半額だけ認められたケース、残念ながら一切認められなかったケースもありました。

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