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2023.07.27

皆さんこんにちは岩本です。
私は休みの日ときおりサウナに行っているのですがこの間不思議な体験をしてきました。
サウナにはよくロウリュウというサウナストーンにアロマ水をかけ発生する水蒸気で香りや効能を楽しむというイベントがあります。

今回はその日限定でそのアロマの香りをカレースパイスに使われる香辛料を使われました。
サウナストーンへかけるアロマ水を3回にわけそれぞれ違う香辛料を使うことで
徐々にカレーになる気分を味わえるというものでした。

1回目はターメリックとクミンを水に溶かしたものでした。
ターメリックはカレーの色を付けるものらしくターメリックによってカレーの色が決まります。
クミンはカレーの香りと味のもとになっているといわれている根幹の部分のようです。
2回目はローリエを水に溶かしたものでした。
ローリエは臭みをとるものに使われるもののようです。
最後にライムを水に溶かしたものでした。
これは隠し味らしく最後にさっぱりできました。
水蒸気が巡回しスパイスが混ざる中で私がカレーになって行くような気分になりました。

カレーになったことでよりスパイシーな男へなれたのかなと思います。

2023.07.26
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。女屋です。

事務所のある伊勢崎市では、昨日の最高気温が39.5度を記録するなど毎日暑い日が続いています。
ここまで暑いと出掛けて写真を撮ることも億劫になりがちですが、
夏らしい写真を撮ろうと思い、ひまわり畑に行ってきました。

出掛けたのは農地を利用したひまわり畑なのですが、
農地にとってひまわりは、観光以外にも重要な役割があることをご存じでしょうか?

ひまわりは太い根が深く生えるため、土を耕す効果があります。
また、育ったひまわりをそのまま畑と一緒に耕すことで、
次に栽培する作物の肥料として地力を回復させる効果があります。
さらに種は食用や油として利用されるため、
ひまわりは、観賞用としても、肥料としても、食用としても良い、万能な植物なのです。

ちなみにひまわりの種の並びはフィボナッチ数列となっているようです。
ひまわりの円の中で最も多くの種を保有できる並びがフィボナッチ数列なんだとか。
高校時代にはよくわからなかったフィボナッチ数列ですが、
ひまわりをきっかけに調べてみて、少し理解することができました。
苦手意識しかなかった数学ですが、
こうした身近なものをきっかけにして調べてみると、面白いと気が付いた週末でした。

2023.07.25
カテゴリ : DAILY TIPS

こんにちは、総務の藤井です。

昨日からTVニュースで頻繁に見かける青い鳥。
ツイッターのオーナーであるイーロン・マスク氏が、ツイッターのシンボルでもある青い鳥のロゴを廃止し、ブランド名をツイッターからXに正式に変更したと発表しました。
今年の4月にイーロン・マスク氏率いるX社がアメリカのツイッター社を合併したのは記憶に新しいですが、その際に社名のツイッターはなくなりましたが、サービスとしてのツイッターのブランド名や青い鳥のロゴは継続して使用することになり、全世界で3億を超えるツイッターユーザーは安堵したばかりでした。

当社でもCSTaxというクリエイター向けのサービスでツイッターアカウントを使用しており、確定申告に関するマメ知識や申告情報などお客様の役に立ちそうなツイートを定期的に発信しています。
日本国内のツイッターのユーザー数はおよそ4,910万人と全世界のユーザーの15%を占め、国内の多くの企業がツイッターでの情報発信に力を入れています。
個人でも複数のアカウントを「本業アカ(ウント)」「鍵アカ」「ペットアカ」など仕事や趣味などによって使い分け、コミュニケーションを取ったり情報を集めたりと活用している人が多くいます。

そんなツイッターに関しての突然の発表にユーザーは困惑の色を隠せません。
イーロン・マスク氏はブランド名の「ツイッター」と青い鳥のロゴマークだけでなく、「ツイート」や「リツイート」などの関連用語も廃止する意向で、日常的にツイッターを利用している人にとってはこれらの言葉が何に置き換えられるのか、気になると同時にサービスの活用を考え直し、別のSNSに移行する人が増える可能性も大きくなりました。

グーグルはアルファベット社に、フェイスブックはメタ(プラットフォーム)社に社名変更しつつもブランド名・サービス名は変更せず、ユーザーの混乱を避けましたが、両社の判断とは一線を画す方針となったX社。
この結果がどう出るかはまだ分かりませんが、全世界のSNSのユーザー数からみればツイッターは比較的ローカルなSNSと言えそうなので、このままイーロン・マスク氏に押し切られてしまいそうですね。

総務省の統計情報『国内外におけるサービス・アプリケーションの動向』はこちらから
総務省|令和4年版 情報通信白書|SNS (soumu.go.jp)

2023.07.24

おはようございます。楢原です。

先日、会計事務所のDX推進を目的とした会に参加してきました。
紙をはじめとしたアナログ文化がなかなか抜けない会計業界ではありますが、数年前から始まったこのこの会には、年々参加事務所が増え、各事務所のDXに対する興味がうかがえます。
当初はRPAの活用をメインとしていましたが、最近はMicrosoft365やAI-OCRも取り上げ、幅広い知識・技術の共有を図っているところです。

この会ですが、弊社は初年度から参加させていただいています。
久しぶりに直接お会いできた方もいて、とても嬉しく思いました。
また、当初から参加している他の事務所では、エンジニア職の方を新たに採用しているところもあり、技術的な話では大変参考になりました。
とは言っても、紙文化の会計業界。弊社ほどペーパーレスを推し進めることが出来ている事務所はなかったようで、キャビネットにほとんど書類がなくなってきているとお話しするととても驚かれました。
ペーパーレスを進めようとしても、紙に慣れ親しんでいる職員、特に年配の方には、PDFは見難く感じるようで抵抗されるとのこと。
わかります。私も紙は好きです。
でも、PDFをタブレットで表示すると、紙と同じように書き込みもできるし、拡大できる便利さは、実感していただくことができるかもしれませんとお話ししました。

やり方を変えるというのは、その瞬間は難しく感じたり、慣れないためにかえって時間がかかったり、抵抗を感じることも多いかもしれません。
けれど、一度やってみると、意外と有用性に気付ける可能性もあります。
まずはやってみる。
私もこのスタンスで取り組んでいこうと思います。

最後に、帰りの飛行機が遅れたおかげで見ることのできた雲の上の夕焼けです。

2023.07.21
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。町田です。

この暑さにやられてませんか?

もう少しの辛抱です。

7月30日が土用の丑の日ですよ。

 

土用の丑の日って、夏以外にもあるって知ってました?

2023年の土用の丑の日は、1月19日・1月31日・4月25日・7月30日・10月22日・11月3日の6回です。土用の丑の日というと夏のイメージがありますが、実はどの季節にも存在し、冬と秋には2回あります。

夏の土用の丑の日に、うなぎを食べるという習慣ができた諸説は色々とあるらしいですが、

まあ、いずれにせよ

美味しく鰻をいただきましょう!

みなさんは、鰻を年に何回食べますか?

 

私は、一鰻入魂です!

大好物です!

 

鰻を焼くその香ばしくあま~い香りによだれが止まりませんよね?

その匂いでごはん一杯はいけますよね?

 

ごめんなさい、私は無理です!

 

鰻が苦手な方も土用の丑の日に「う」のつく食べ物を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

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