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2018.01.17
カテゴリ : 人事・労務

上毛労務 薗田直子です。

先週末、夜8時ちょうどに自宅のパソコンの前に座り、メッセンジャーで送られたURLをクリックすると・・・「お~!」デスクトップに全国各地の仲間の顔がずらっと表示され「こんばんは~」という声が聞こえてきた。
私のZOOM初体験、オンラインミーテイングのはじまりだ。

今年度任命されている厚生労働省の女性活躍促進事業のアドバイザー業務。北海道から沖縄まで全国各地で47名のアドバイザーが志同じくして活動している。先月都内で研修会があった際に、「それぞれの地域や企業特性をふまえた事例、自治体独自の取り組みや連携についてリアルな情報をもっと共有したいね」という話から有志でオンラインミーティングを開催することになった。

Web会議のソフトはいくつかあるようだが、今回は『ZOOM』というソフトを使うことになった。私は事前にソフトのインストールと会員登録だけして、当日を迎えた。
そして当日、ワンクリックでいとも簡単にオンラインミーティングに参加することができた。

今回の参加者は10数名。パソコンだと20名位までの参加者が一面に表示されるそうだが、スマホだと4名ずつくらいしか表示されないので、画面をスクロールして確認しているようだ。
ファシリテーターに促され、事例の発表とそれに対する質問や意見の交換が始まる。話に併せ途中でPDF資料やおすすめWebサイトなどがデスクトップに表示される。話と画面に集中し、あっという間に1時間が経過した。
ミーティングの録画は、参加者と不参加のメンバーにも配信される。
次回は、全体ミーティングのあと少人数でグループディスカッションをして、再度全体共有しましょう、という段取りになった。

表情やしぐさも見られるので「対面とほとんど変わらない」・・・というより、「対面以上に話に集中する」というのが正直な感想。取り入れられる場面も沢山ありそう、と妄想も広がる。
一方、「リアルタイムに対面で会う」ことに、どんな価値をおくのか益々問われるだろうな、とも感じた。
あまりにも手軽で身近だったオンラインミーティングのデビューだった。

2017.12.20
カテゴリ : 人事・労務

上毛労務 薗田直子です。

事務所の執務室の窓際にいくつか鉢植えが置いてある。
その中の一つの鉢、去年よりぐっと花付きがよくピンクの花をいくつも咲かせた。

シャコバサボテン、サボテンの花。
総務の女性が、去年よりも花開いた理由を教えてくれた。

この花、別名クリスマスカタリスという。クリスマスという名の通り、冬の花でもある。
短日植物といって、日が当たる時間を短くすることで花開くという。1日の日照時間が12時間以内になると、花が咲き始めるそうだ。

実は弊社、今年の4月から働き方改革の一環で、22時だった建物の閉館時間を20時に前倒しした。今まで、21時過ぎもポツリポツリと在館し煌々とついていた室内の電気が、今では19時過ぎにはほぼ全員退館し室内も真っ暗な状態になる。
つまり、去年の今頃は、人工の明かりで12時間以下の日照時間になりにくかったのが、今年は存分に暗い状態を保てている。

閉館時間が短くなり、翌日まで疲れを持ち越すような残業をしなくなった。
身体の変化は自分自身で明確に感じてる、という訳でもない。

そんな変化を如実に察知し、花開かせたサボテンの花。
気忙しい年末に、ほっと心が温まった時短の効用だ。

2017.11.15
カテゴリ : 人事・労務

上毛労務 薗田直子です。

さて、先週の続き
ITの進化とともに時代の先端を走る企業「サイバーエージェント」
変化を恐れず絶え間ない成長をするために、『挑戦』と同時に大切にしていることがある。

それは『安心』だ。

サイバーエージェントは『挑戦』と『安心』をセットで考えている。
命綱のないバンジージャンプは「自殺」になる。思い切り挑戦するために「安心」が必要、もっといえば「安心」がなければ人は挑戦をしない、ということだ。

会社での「安心」ってなんだろう。
それは、正社員としての身分が保証されていたり、会社が責任をとってくれる・・・ということだけではない。
昨年グーグルが「チームの生産性を上げる最も重要な要素」として『心理的安心』を挙げていた。ここでいう『心理的安心』は、他人の反応に怯えたり恥ずかしがったりすることなく、自然体で自分の意見や感情をさらけ出せる環境や雰囲気を指している。
サイバーエージェントの『安心』もこれに近い。

とても印象的だったのは『人材マネジメントは感情マネジメントだ』という人事の曽山氏の言葉だ。
会社が「こうなってもらいたい」という人材像を掲げても、そこを目指そうという「感情」がないと人は動かない。
同社で何年も応募数が停滞していた社内新規事業コンテストがあった。優勝賞金を100万円まで引き上げても応募が10数件だったが、ある年応募数が一気に200件以上に跳ね上がった。何をしたかというと、人事部がコンテストの意義と応募打診を一人一人に声をかけて回った・・・それだけで応募が20倍にもなったという。
人の心を動かすには制度や施策だけではない。一人一人と向き合う覚悟、人と人との「点」を積み上げそれを「面」につなげ『風土』をつくっていく必要があるのだろう。
社員一人一人の関係性、会社と社員の関係性なしには、何も自らバンジージャンプは飛ばないのだろう。

バンジージャンプは怖い。
でも、強固な命綱があって思い切って跳んだら、スカッとして新しい世界が見えた!
そんな経験をしたら次のバンジーにもまた挑戦したくなるかもしれない。

2017.11.13
カテゴリ : 人事・労務

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

日に日に秋が深まりを感じる季節となりました。
また各所では、冬のイベントであるクリスマスを前に、イルミネーションが点灯し、
その景色に目を奪われることが多くなってきました。

さて、先日、社会保険労務士試験の合格発表がありました。
今年の合格率は6.8%、合格者数は2,613人。
昨年の4.4%と比べれば、合格率は高くはなったものの依然として
難しい試験であると思います。

私も社会保険労務士ですから、この試験を受験した訳です。
勉強に馴染みのない私は、年明けから某学校に通い、ちょっとした隙間時間を
見つけては、過去問題を解いていたことを思い出します。

資格業務は、資格を取ってからがスタートラインに立つとも言われますが、
自分自身を振り返ると、まさにその通りのように感じています。

試験に合格し、必要に応じ講習を受け、社会保険労務士して資格を登録して、
初めて社会保険労務士になる訳です。
当然、社会保険労務士と名乗れば、その日からプロになりますが、
書類作成、給料計算という基本業務は基より、人と関わる相談を受ける度に、
あらためて試験勉強だけでは足りないことを痛感することになります。
実際は、試験の有無よりも大事なことが、たくさんあるのですから。

信頼される社会保険労務士であるためには、試験で必死に勉強した知識を基礎に、
時代とともに変わる社会情勢や法改正を読み解き、円滑な事業運営をサポートする。
それは、社会保険労務士の仕事をしている限り、繰り返されることでしょう。
そして、その経験を積み重ねことにより、経営者から信頼されるパートナーと
なる訳です。
日々、学ぶことばかりです。

社労士試験を受験されたみなさん、本当にお疲れ様でした。
合格した方も、残念ながら不合格となってしまった方も、どちらにしても
今日まで頑張ってきた自身を讃えてあげてください。

社労士として今後活躍していくにしても、来年リベンジするために勉強を
再開するにしても、すべてはこの瞬間からスタートとなります。

自分自身も、顧客から信頼されるパートナーとなれるように、気持ちを新たに
頑張りたいと思います。

2017.11.08
カテゴリ : 人事・労務

上毛労務 薗田直子です。

元スマップ3人が出演したAmebaTV『72時間ホンネテレビ』
インターネットテレビという媒体で、今までのテレビ番組を凌駕するインパクトを世の中に打ち出し、大盛況のうちに配信を終えた。
先日、AmebaTVを運営するサイバーエージェントの人事統括 曽山哲人氏の話を聴く機会に恵まれた。

サイバーエージェントは従業員の平均年齢31歳と非常に若い会社だ。ユニークな人事施策も有名で、「風通しのよい会社」「社員の士気が高い会社」として新卒者の人気も高く、躍進を続けている企業ある。

ネットメディアというまだ見ぬ世界で企業を成長させていくためには、それを担う人材の成長なしでは考えられない。
同社の人材育成で重要視しているのは『決断経験』だそうだ。『決断経験』量を増やし、質を高める機会を創っているという。

「本を読む」「研修に参加する」「顧客への対応をAかBか決める」・・・日常生活には『決断』する機会が沢山ある。『決断』には「主体性」が必要とされる。
同じものごとも「決断」したかどうかは、自分事として主体的に捉えて行うか、受け身で行うのかの差がでる。自分事として取り組むことで「決断」の場は増え、成長も伴う。決断せず受け身の状態では、問題が先送りになる可能性も大きいという。
同じ年齢を比べた時、部下には上司がその年齢だったとき以上の決断ができる環境を創っているそうだ。「決断のサイズが小さければ、それ相応の人材しか育たない」からだ。

講義で曽山氏は「私たちは・・・と決めています」という言い方を何度もされていた。
「会社が・・・」ではなく、「自分たちが」決断したということを意識しているからこその言い回しだと思う。忙しい毎日で、一つ一つをルーティンという惰性で流していないだろうか?「続ける」ことも意識することで「決断」に変る。
予測不能の世の中を、受け身で行くのか主体的に決断していくのか、小さな積み重ねが大きな差になるのだろう。

同社が人材を成長させる土台として重要視している「挑戦」への『決断経験』
実は、これとセットになって大切にされているもう一つの要素がある。
次回はその話をしようと思う。

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