blog
FCMG
FCMG BLOG
2022.01.13
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
新年あけて半月近く経ちますが、今年も宜しくお願い致します。
我が家の2号機が、9日に成人式を迎えました。10月で既に20歳にはなっており、大人の階段は登っております。成人というのは、責任が全て自分に降り注ぎ、親の同意が無くても契約等が出来る事です。これからは、親の扶養ではなく自らの力で生きて行くことになります。既に我が家の2号機は自らの稼ぎで生計を立ててはいますが、今年は自分のお店を出して他人の人生も背負って行く事になります。若いから失敗してもいいやではなく、親分として責任のある行動を取り、助けてくれる人の幸せを作って貰いたいと思います。
小学校卒業する時には、130cm位しか無かったのに今では私の身長を超しました。子供の成長は早いものです。これからも、普通の子供とは違った生き方をする2人を楽しみに生きて行きたいと思います。
2022年の4月より成年年齢は18歳に改訂となり、責任と義務が付きます。成人だけではなく、社会に出ている皆さんも責任と義務はどういう事なのかをもう一度考えて、行動して行きましょう。
新しい1年実りのある年になります様に!

2022.01.06
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

昨日は仕事始めでしたが、弊社では防災訓練の日でもありました。
これまでは仕事の負担にならないよう年末の大掃除の時に行っていましたが、それだとパート社員が参加できない、日中社内にいる可能性が高いのはパート社員の方が多いのだから全員が揃う日に訓練をした方がいいとの意見を受けて、3年前から仕事始めの日に変更しました。

毎年、その年の新入社員が通報役や避難誘導役などを受け持ち、火災の発生場所を避けて全員を速やかに社外に誘導します。
今年はロビーで火災が発生したと仮定し、発見者が社内で連絡、消防署への通報や初期消火、避難誘導、避難後の点呼まで一通り行う総合訓練となりました。
最高気温が5℃台という極寒の天候でしたが、だれも文句を言わずにしっかりと非難を完了させることができました。

その後は若手社員による消火器の使用練習。
消防署からお借りした訓練用の水の入った消火器で、狙ったところに水をかける体験をしてもらいました。
人生で消火器を使う機会は無いに越したことはありませんが、いざ使わなければというときに躊躇せずに使用できるようこうした訓練は大変重要だと思います。

また、訓練では実際に119番へ通報もします。
「訓練通報です」と先に告げてから、会社の住所や火災発生時間、発生場所、社内の人数など聞かれたことに応えていきます。
訓練では通報役は総務が担いますが、初めてかけた時は思っていた以上に聞かれることが多いのに驚きました。
こうした経験も非常に貴重な機会だと思います。

毎年のことですがここしばらくは乾燥した日々が続きます。
気温が下がるとエアコン以外の暖房を使用する機会も増えると思いますが、火の元には十分気を付けて過ごしましょう。

2021.12.27
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
今年最後のブログとなりました。振り返ると、今年は精神的に追い込まれた1年となりました。新しい業務の取組、生みの苦しさを味わいました。〇から1を作り出す難しさを教えられ、新しい事を開発するという事は、あらゆる事を想定して事を進めなくては行けない事を学びました。結果辿り着けていませんが、自分の人生に於いて貴重な体験をさせて貰いました。通常の業務を行いつつ、新しい考えを生み出し構築していくという事は並大抵な事ではありません。希望の溢れる道を作り出し、形にする事を安易に考えていたかも知れません。
やっと心が正常に戻りつつある中、今年を終えようとしています。これからまた繁忙期になりますが、心を整え直して新しい年へ向かって行きたいと思います。
魂は年を取らないと、年末に熱い言葉がありました。病も気から、考え方も心次第、自分の気持ち次第で心が変わります。来年こそはと心を奮い立たせ、魂を焦がして生きて行きたいと思います。今年1年お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。

2021.12.21
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

今朝の上毛新聞に、私の母校である沼田女子高校と沼田高校の統合が正式決定したとの記事が載っていました。

2025年の4月から新たな高校としてスタートを切るとのことです。

これに先立ち、今年の4月から桐生高校と桐生女子高校が統合しており、群馬県内の公立の男子校・女子高はだんだんとその姿を変えつつあります。

 

そもそも公立高校の男女別学は全国的にみると大変珍しいらしく、ここ群馬の他にお隣の埼玉と栃木で各々5~7校ずつ公立の別学校が存在している以外にはほとんどないそうです。

女子高出身ということは県内では特に不思議な存在ではなかったのですが、県外の方と高校の話になると、「珍しいね」「県立なのに?」「お嬢様学校?」などと言われることが多く、公立高校で別学なのは珍しいことなのだとその時に知りました。

女子高出身だったと告げると大抵の人が「寂しい高校生活だったね」という反応をしますが、本人たちは特にそうは思っておらず、県内の他の女子高出身者や、埼玉や栃木の女子高出身者の方と話す機会があっても、皆一同に「あれはあれで楽しかった」と良い高校生活の思い出となっているようです。

 

男女共同参画は20年以上前から国が推進してきた社会の在り方であり、SDGsの目標にもジェンダーの平等実現が掲げられています。

そんな中で県立高校が男女別学を貫き通すのは、公立校の在り方としてはあまりよろしくないのでしょうが、いち卒業生としては「もうあの校歌を歌う機会はなくなるんだな」と思うと少しセンチメンタルな気持ちになりますね。

歌詞自体は「われら乙女ご」だの「女(おみな)の道のしるべをぞ」などと時代錯誤甚だしいですが、入学式や卒業式など事あるごとに全校生徒で高音パートと低音パートに分かれて歌ったあの曲は、今でも懐かしく思い返されます。

2021.12.17
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
あっという間に一年が経ちます。皆様にとってどんな年であったでしょうか?一年遅れたオリンピック、菅内閣の解散、新たなコロナ株の流行など、新しい出来事が沢山起きた年であったのではないでしょうか。コロナによって変わった世界、新しい考え方に動き出した年だと感じています。
弊社の業務も、顧客に訪社して行っていた業務を郵送対応などに変え、作業効率を上げると共に、対話重視の施策になっています。誰でも行える作業から、誰でも出来ない業務へ、未来志向の変化があった年となりました。
今後も新しい考え方の会社へ変化していきます。時代が変わる時に、変化をしていなかい事は退化です。時代に追いかけられるのではなく、常に先を目指す努力を続けないとあっという間に衰退してしまいます。
私自身50歳になり、色々な面で老いを感じております。昔出来ていた事が出来にくくなり、心のバランスを保つのに時間が掛かるのを体感しております。Mr.Positive来年こそは、明るく楽しく元気よく一年を過ごして行きたいと考えております。今年もあと僅か!楽しんで行きましょう♪

株式会社藤井経営
Copyright(C) Fujii Keiei Inc. All Rights Reserved.