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2022.08.23
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

昨年に引き続き伊勢崎市ではお得な商品券が発売されました。
その名も「使って応援!コロナ対策認定店支援チケット」
伊勢崎市内の登録されたお店で使える地域限定商品券です。
一昨年前までの1万円で1万1千円分というプレミアム商品券よりもさらにお得で、1万円で1万3千円分の商品券が付いてきます。
そのうち5千円分は飲食店でのみ使用可能という制約のある商品券ですが、「コロナ禍で売上の落ちた飲食店を支援しましょう」というはっきりとしたビジョンの見える事業です。

昨年はまだ認知度が低かったからか、また5千円分は飲食にのみ使用可という制約が敬遠されたのか、申し込み分は全額当選して、後日の追加購入も可能でした。
しかし今年はどうやら大人気!
私も上限いっぱいの5冊の購入申し込みをしましたが、届いた当選案内は残念ながら減冊されておりました。
残念ではありますが、多くの方に使ってもらうのも事業の目的でもあるでしょうから仕方がありません。
今年は飲食専用の支援チケットは使いやすい500円券で、1000円券のみだった昨年の使い勝手の悪さをきちんと改善してきたところも人気の理由でしょうか。

市のHPで確認したところ、今年は8万冊発行だったそうです。
総額で10億円を超える一大事業ですが、「3千円もお得」となれば新たな飲食店の開拓もしてみようという気も起きてきます。
そう考えると飲食店の支援という点では非常に良い事業ではないでしょうか。

来年はこうした支援事業を必要としない世の中になっていれば嬉しいですね。
そのためにも一人一人ができる範囲でしっかり感染予防をしていきましょう!


2022.08.22
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
久々に外部研修に行ってきました。会計業界を取り巻く問題を他社がどの様に取り組んでいるのかを学んできました。現状把握と、これから向かおうとしている未来。何が大切なのかを改めて学んできました。他社と比較すると現状が分かり、大切な時間を割いて迄、弊社の代表が私を研修に行かせたのかが理解出来ました。今進めている仕組み作りが、いかに新しく進んだ事なのか。改めて、会計業界を変えられる事に携わっているのだと実感しました。
変わるという事は大変です。今までの常識が非常識となり得ます。人は自分を正当化する為に、過去の成功が正しいと考えます。自分の経験が一番正しく、新しく始める事には否定的な事から入ります。如何に現状が自分に優しく、楽だと考えるからです。
仕組みは新しい物に代わっても、変われない自分がいると時代に取り残されます。人に言われた事だけやらされるのか。自ら考えて動く事が出来ない人、思考の停止が不幸を招き入れる事だと認識しないといけません。
今後弊社は変わります。変わらなくては生き残れません。新体制に向けて今後も突き進んで行きたいと思います。

2022.08.18
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは!
射手座の町田です。

夏休みは、ほとんど外出することなく家で過ごしておりました。
退屈だったろうって、そうでもなかったんですよ。
学生で夏休み中の子供が、久しぶりにゲームを始めて、ニンテンドーの
ショップでダウンロード版を購入したのに、ゲームが出来ないから調べ
て欲しいと・・・
ここは父親として、任せなさい! と即答!
調べてみると、ニンテンドーアカウントに登録されているメールアドレス
にレジストレーションコードが送信され、それを入力することでゲームを
始められるとのこと。
登録した時って、たぶん5~6年前くらい。
もうメールアドレスはわかりません・・・
とりあえず、サポートセンターへメール。
1日が過ぎ。あれ!返信がないじゃないか!
ここは電話して決着をつけよう!
「20秒で10円の料金が発生します」、むむ!
手短に用件を伝えすぐに電話を切らねば!
電話すると、女性の優しい声が・・・
しばし時を忘れ、10分・・・20分・・・
子供に声を掛けられるまで、優しさに包まれ癒されておりました。
なんとかメールアドレスは特定できたものの、現在は使用していないため
メールアドレスを変更する必要があり、変更すればレジストレーションコ
ードが確認できるとのこと。
夏休みの初日から苦戦すること6日、最終日にやっと・・・

子供とハイタッチ!

2022.08.17
カテゴリ : 日々つれづれ

会計の今井です。

突然ですが、時間(90分)をお金(2千円)で買えるとしたら皆さんは買いますか?
それぞれの価値観、状況によって答えは変わると思います。
ちなみに、その時の私の答えはノーでした。

今年の5月より東京ディズニーリゾートでは
「ディズニー・プレミアムアクセス」というサービスがスタートしました。
簡単に言うと、1人2千円で指定した時間にアトラクションに乗れるシステムです。
もちろん、お金を払いたくない場合は列に並べばアトラクションに乗ることができます。
現在は、人気の高いアトラクションのみサービスが利用できます。
私が行ったときも、お盆休み中ということもあり一番人気のアトラクションは最大で150分超の待ち時間となっていました。

ここで冒頭の話に戻ります。
私は入園後、真っ先にそのアトラクションへ向かったのですが、すでに長蛇の列と90分待ちの案内が出ていました。
待てば乗れるのにお金を払うのに抵抗があり、大人しく並ぶことにしました。
その日は気温が高く焼けるような日差しの中、並ぶのはほぼ屋外で日陰なしという状況。
後ろの親子はあまりの暑さに列を抜けていきました。
並んだことを後悔したのは言うまでもありません。
一緒に行った母親と妹は早々に2千円を払い、汗だくになることもなく時間を有効活用していました。

90分を2千円で買えるとしたら買いますか?
次に同じ状況になったらもちろん私の答えはイエスです。

2022.08.08
カテゴリ : 日々つれづれ

年々夏の暑さが厳しくなり、夏が苦手になった労務の岩﨑です。

2023年度から主に公立中学校の休日の部活動の段階的な地域移行が開始となる予定になっています。
この前提には学校現場での指導者不足という問題や先生の長時間労働の問題があるとされています。
中学校の部活の顧問のうち「担当教科が保健体育でなく、担当している部活動の競技経験なしに該当する割合が約46%もあるとされています。実際、うちの息子の部活の顧問も野球経験はあまりないようで、スコアをつけることもままならないようなので、スタメンの選出等は生徒と相談して決めているようです。
このような現状を目の当たりにすると、地域移行し先生の負担を減らしてあげた方がよいのだろうと思いますが、単純に地域移行にできないのはやっぱり【お金】の問題もあるようです。
地域移行した際に、専任のコーチに支払うお金はどこから捻出するのか?国からの補助金を求める声もありますが、生徒達(保護者)が費用を払うべきだという声も当然あります。
地域移行の提言の中では、【生徒の多様なニーズにあった活動機会の充実】を掲げていますが、強くなって試合で好成績を狙う生徒もいれば、楽しむことを重視している生徒もいるためどこまでの費用負担を保護者に求めるのか難しい問題となってくると思います。

先生の負担が大きいということも理解できるので移行に賛成できる部分もありますが、保護者の立場としてはあまり高額でない費用負担となることを願わずにはいられません…。

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