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2018.11.02

こんにちは、沢田です。

今年もあっという間に11月に入った。歳を重ねるごとに1年が早く感じる。

そしてまた、風邪をひいた。ここ数年、社内では真っ先に風邪をひくため「またかよ」という視線をビシビシ感じる。

この11月から、確定申告時期の3月までは気を抜けない日が続くため、体調管理もしっかりしなきゃいけないのに。

しかも、明日は会社の看板を背負っての県民マラソン。初めて息子と走るので頑張らないと!

今月は仕事も忙しくなるが、休日もマラソン、ゴルフ、ドッチボール大会、友人の結婚式など毎週予定がギッチリ埋まっている。が、一つひとつ真剣に取り組んでいきたい!

あ、今日は11月2日じゃないか! 娘の誕生日だ!!

2018.11.01

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

今日から11月。月日が経つのは早いもので、今年も残すところ
あと2か月となりました。

そして、天皇陛下の退位に伴い、平成も残すところ半年となりました。
来年5月から新元号になるため、「平成」も残すところ半年。改元を
前に手帳やカレンダーは西暦だけの表記が中心となっているようで、
公的機関や企業やシステムを取り扱う業者は変更に向けた準備が進んで
います。

明るい文字が入っているといい、躍動できるような文字が入っていると
いいなど、次の元号を心待ちにする声も耳にするようになってきました。

元号はもとより、消費税増税や働き方改革をはじめとする変化の年。
時代の波にのみ込まれないように、何事も前向きに捉え、取り組もうと
思います。

その前に、まず今年やり残したことをやらなきゃ。
毎年掲げている自分への課題を確認し、できていないことが多いなぁ、
と振り返り、反省・・・。

今年も残すところ、あと2か月。
皆さんも、やり残しのないよう急いでくださいね。

2018.10.31

こんにちは、総務の藤井です。

いいかげん引っ張りすぎだという声も聞こえてきますが、懲りずに今回も引き続きシンガポールのレポートをお送りいたします。

 

前回、橋を渡ってマレーシアに入国したお話をしましたが、国境を繋ぐその大きな橋の横にはこれまた大きなパイプが3本走っていました。

これは水のパイプラインで、国土が狭く水資源を蓄えておくような山や原野のないシンガポールは万年水不足状態のため、大きな国土と大自然に恵まれたマレーシアから水を買っています。

3本のパイプラインのうち2本はその購入した天然水のラインだそうです。

 

シンガポールとマレーシアの水の売買に関する契約は植民地時代の1961年に交わされたそうで、50年と100年の契約があり、そのうち50年の契約は2011年に満了しています。

マレーシアにとってはこの契約は非常に安く買いたたかれたと言っても過言ではなく、全ての契約が満了する2061年にはもっと高い価格で契約したい意図があります。

そのためシンガポールでは、早い段階から水の自給自足を図るため様々な取り組みを開始しました。

その大きな2本の柱が、海水の淡水化と下水道の浄水による水資源の再利用です。

 

今回の旅行では、こうしたシンガポールの取り組みに関連する施設のひとつであるマリーナ・バラージを見学することができました。

マリーナ・バラージは、湾と海を区切るダムのような堰と、ギャラリーやレストラン、展望スペースなどで構成されており、ちょっとした観光スポットにもなっています。

ギャラリーではシンガポールの水資源政策や環境改善への取り組みなどを学ぶこともでき、世界で最も進んでいると言われる海水の淡水化の仕組みやニューウォーターと呼ばれる再生水を精製する浄化システムなども紹介されているそうです。

海水の淡水化には多くの日本の企業も参加しており、こうした技術改革でもシンガポールは自らをハブとしてアジアでの、さらには世界での地位を確保していこうという積極的な姿勢がうかがえます。

 

ちなみにコーズウェイの残る1本のパイプは、シンガポールで浄水した水をマレーシアに送るためのものだそうです。

ただ水を買うだけではなく、買った水を浄化して逆に販売元に売るというのはいかにも商売上手なシンガポールらしいやり方だなと感心しました。

 

ピンチをチャンスに変える。

シンガポール躍進のキーワードはこのあたりにあるような気がします。

2018.10.30
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、藤井経営の斉藤です。

弊社が協賛する「第28回ぐんまマラソン」まで、あと4日となりました。

私もリバーサイドジョギングですが、26回大会より家族で参加しており、今回で3回目の参加となります。

最初の参加から私の目標は、「家族そろってゴールをする」この一つだけなのですが、なかなか達成ができません。1回目の参加では、スタートと同時に息子が暴走。慌てて追いかけるも見失い、いつのまにか息子を追い越して、私一人だけで先にゴール。2回目は、なんとか息子の暴走を見失わずに追いかけたものの、後から来る娘と妻を待つことができずに息子と二人で先にゴール。

今回は、三度目の正直。少し大人になった息子と、野球を始めて体力がついてきた娘。今年こそは、家族一緒にゴールをして記念の写真を撮りたいと思います。

2018.10.29

藤井経営の本多です。

シンギュラリティってあまり聞いた事のない言葉だと思いますが、日本語で技術的特異点と訳すそうです余計分かりにくくなったかもしれませんが、AIが人間の知能を超える地点の事だそうです。最近のニュース等でAIの活用は皆さんもよく知っていると思います、例えばネット通販での買い物をしていると次におすすめを提示してくるなど、まだまだ簡単な事ですがその事がもの凄いスピードで蓄積をしている最中だそうです、たまに人間とAIの囲碁などの勝負がテレビでもありますが既にデータ蓄積が溜まりAIの方が優勢になっているそうな・・・

そんな蓄積が2045年辺りに人間を超えると言われています、中には人間の行動の大部分をAIが代替わりしてくれ働かずに生活が出来るようになると言う人もいますがSF映画が好きな私は何か怖い気するのですが。

 

これからの10~20年は凄いスピードで世の中が変わりそうですね。

株式会社藤井経営
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