blog
FCMG
FCMG BLOG
2019.02.14

藤井経営の須田です。

最近何かとSNSを通じた不適切動画の投稿が世の中を騒がせています。身内受けする為だけの笑いなのか?こんな事が出来る自分への承認欲求なのか?鍵を掛けているから他には漏れないと、本気で信じている投稿者。これが拡散をしてしまったら、その後どうなるかの想像力が欠落し過ぎています。

数年前に、お菓子の中に楊枝を混入したフリをして世間を騒がせたYouTuberがいましたが、その後の人生は悲惨であると、自責の念をテレビで語っていました。

今回の事案で法的措置行われ、どの様な結末になるのかはまだ解りません。しかし今回は自分の事だけでなく、企業や務めている人にまで損害を与えています。今本人達はどの様に感じているのでしょうか?事の重大さに気付いているのでしょうか?投稿者の親達は平常心でいられるでしょうか?

生活して行くうえで、自分がどの様に行動するかで未来は変わってきます。想像力を働かせて、今行っている行動に責任を持つ事により、自分自身の輝かしい未来に繋がるものだと思います。

 

2019.02.13
カテゴリ : 税務・会計

こんにちは、沢田です。

例年通り昨年12月に、与党から税制改正大綱が公表された。

メインは消費増税に伴う消費の減少を懸念してのもの(住宅ローン控除の3年延長など)となっているが、個人的に目についたのがふるさと納税の見直しだ。

総務省は以前から、高額な返礼品や地場産品以外の取り扱いは、納税による地域貢献という、ふるさと納税の趣旨に沿わないとしていた。

今回の改正では、ふるさと納税(特例控除)の対象となる基準として、返礼品の返礼割合を3割以下とすること、返礼品を地場産品とすることなどを条件としているため、一部の自治体の返礼割合の高いギフト券や旅行券などは対象から外れる可能性が高い。

私も毎年、限度額ギリギリまでふるさと納税をしているが、返礼品は地場産の肉や魚、果物などにしているのであまり影響はないか。

改正は、今年の6月からとなりそうなので、5月はふるさと納税のかけ込みもあるだろう。

2019.02.12

藤井経営の牛房です

私たちの業界も年末から3月の確定申告まで年間を通して忙しさがピークを迎えますが、日本酒造りも佳境を迎えているようで、いよいよ絞りの工程に入ったようです。

日本酒には甘口と辛口がありますが、これは製造方法に特別違いがあるわけではなくその過程において分けられているものです。

以前に麹が酒米のでんぷんを糖分に変え、その糖分を酵母がアルコールに変える事によって日本酒はできると書きましたが、その過程において糖分とアルコールの割合によって糖分が多ければ「甘口」アルコールが多ければ「辛口」に分かれます。この割合が「酒度」とよばれ、この酒度を見計らって絞ることによって甘口辛口ができるのです。

毎年、群馬県清酒品評会が開催されていますが今年は3月15日に開催されるようで、友人の酒蔵でもまた今年も旨い酒ができたとのことです。

2019.02.08

こんにちは。
上毛労務 岩野です。
私は最近、昔の資料を読み返しています。
研修会に参加した資料や自分の作成した資料など、読み返してみると、
今になって「そうだったのか!」と気がつくことがあります。
その当時、理解できなかったことや意味があるのかなと思っていたことが、
わかったり、とても大切なことであることに気がつくこともあります。

なかでも、気がついたのが資料の整理の仕方が、とにかく悪いこと。
(自分でも薄々は気がついていたのだが・・・)
この資料がこんなところから・・・これでは貴重な資料も意味がありませんね。
資料を探す時間こそ無駄な時間!!
あたり前だが、整理することで得られる時間的効果は大きい。
過去の資料を読み返しながら、必要な時に、サッと出せるよう整理しています。

2019.02.07
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

インフルエンザの猛威が収まる気配をみせません。

 

弊社では現在までに2名の罹患者が出ていますが、「家族がインフルエンザになった」等の報告も少なかったため「ニュースでいうほど流行ってる?」という程度の認識でした。

厚生労働省の発表によると、2019年1月21日から27日の1週間で1医療機関あたり57.09人のインフルエンザ患者が報告されたそうです。

推計では222万6000人と前の週より10万人増加しているとか。

この患者数は集計が始まった1999年以来最多の数字だそうです。

 

実は私はこれまでインフルエンザに罹患したことがないので、インフルエンザの怖さがよく分かっていません。

診断されなかっただけで実は罹っていたこともあるのかもしれませんが、記憶にある限り「関節の痛み」があるような高熱を出した覚えがありません。

ちなみに先ほど社内で同様に「これまでインフルエンザに罹ったことのない人」を募ったところ、30名程度在籍者がいた中で6名ほどおりました。

およそ20%、5人に1人はいる計算になりますね。

予想していたほどマイノリティでもないようで安心しました。

 

インフルエンザ未経験ゆえの傲慢さなのかもしれませんが、実は感染予防もわりといいかげんで、うがいはおろか手洗いさえ念入りにとは言いがたい状況です。

 

そんな私ですが、今年新たに取り入れた健康対策がひとつだけあります。

それは「マスクをして寝ること」

部屋の加湿は前回のブログでご紹介したとおり十分にしていますが、それでも就寝中に口を開けていたりすると起床後ののどの調子が良くないのはすぐに分かります。

12月の初めに罹ったのど風邪が思いの外長引いたのをきっかけにマスク就寝を始めたところ、やはり効果が違います。おすすめです。

慣れないうちは少し息苦しい気がしますが、慣れてしまえば全く問題なく寝付けます。

インフルエンザ対策としてぜひ取り入れてみてください。

 

これからの時期、スギ花粉の飛散量も増えてきます。

花粉症をお持ちの方はインフルエンザと併発すると重症化しやすいとの話も聞きますので、自分に合った予防法でしっかり対策して、忙しくなる年度末を少しでも楽に乗り切れるよう頑張っていきましょう。

株式会社藤井経営
Copyright(C) Fujii Keiei Inc. All Rights Reserved.