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2020.09.10

こんにちは、松村です。

9月に入りましたが、まだまだ、暑い日が続いてます。夏バテは大丈夫ですか。群馬県でも新型コロナウイルスの感染者がついに500人を超えてしまいました。少しずつ、自分の周りにも近づいているような気がします。怖いですね。

連日、猛暑が続いていましたのでコロナのストレス発散と涼しいところを探し、10数年ぶりに赤城山の大沼へ出かけてみました。山道を登ること数十分、山頂の近いところの観光案内所で休憩を、ここまで登ると気温も10度ぐらい下がり26から27℃になりました。風もあり涼しく感じることが出来ました。「赤城白樺牧場」と隣り合わせで5頭の羊が放牧されている風景も見ることが出来ました。遠くにいる羊をみて心も癒されました。

そして、そこから数分で赤城大沼へ到着です。ここまでくると暑さはあまり感じられません。
大沼までは何回か来ているのですが、湖畔の赤城神社には参拝したことがなかったので今回、初めて参拝しました。いつも遠目で見ていただけでしたので立派な社殿だったので驚きでした。

赤城山、妙義山、榛名山の両毛三山にある神社でスタンプラリーを開催中とのことなので、この前行き損ねた「榛名神社」と妙義山の「妙義神社」に参拝してみたいと思います。

昼食は、湖畔のお蕎麦屋さん蕎麦を食べたのですが、この日は冷房はしていませんでした。また、新型コロナウイルスの関係で席数を減らし、店舗外に飲食スペースを作ったりして観光客を受入れる工夫していました。外で食べても暑さを感じませんでした。コロナの対応大変ですね。

やはり、山の上は涼しいですね。新型コロナウィルスはまだまだ、感染者が増えそうです。自分で感染しないように十分対策し、残暑に負けず、頑張りましょう。

2020.09.09

おはようございます。上毛労務の今泉です。

マスクの着用が日常的になって半年以上が過ぎました。
最初は毎日のマスクに慣れないこともありましたが、まだ新型コロナウイルス感染者も増え、治療法もはっきりしないこともあり、マスクをせずに外出することに不安を覚えます。
そのマスクですが、人のとの関わりにも少なからず影響がでています。
ある日本人学生の話。友人と会話をしていても、マスクで口元が隠れてしまうため面白い話をしても相手の表情や感情が読み取りにくく、気分もめいってきているとのこと。もともと日本人はあまり気持ちを表には出さないと言われていますが、そこにマスクや生活の制限も加わっていることも考えられます。
一方で「目は口ほどに物を言う」ということわざがあります。以前にどこで相手の表情の判断をするかの実験を行ったところ、日本人を含む東アジア人は目元を重視する傾向があるとの結果が。そのため、他国よりもマスクの着用の受け入れが早いのではないかとの見方もあるようです。
目元は口元などの他のパーツと比べて動きも微細なため感情を表現しにくいですが、本心を偽りにくいとも言えます。欧米人は言葉でしっかり自己主張しますが、日本人は周りとの協調を重視するため、声色や顔の動きなどに込めると言われています。
相手に自分の感情が伝わりにくい状況だからこそ、誤解を招かないよう、仕草や声に表情をつけたりしながら、自分を伝えられるよう日々を過ごしていきたいものですね。

2020.09.08

こんにちは、藤井経営の川上です。台風も去り被害の全容が見えてきました。まだこれから台風シーズンに入ると思うと防災について考えさせられます。人のチカラではどうにもならない自然の驚異を見せてもらいました。みなさんも十分ご注意ください。

今年もとても暑い夏でしたね。水分補給は十分でしたか。私はペットボトルホルダーというものを愛用し、快適に過ごしました。このペットボトルホルダーは飲み物の冷たさを維持するだけでなく結露による水滴の被害を避けるという効果もあります。少し重いのですがなれれば気になりません。今年ワークマンで出会って使っていますが、今ではこれなくしてはいられない、それくらいの存在になっています。去年も販売していたのですが買えませんでした。今年は気合いを入れて手にすることができて良かったです。これからも大事に使っていきたいと思います。夏のマストアイテムと言っても過言でない、そう思うこの頃です。

2020.09.07

おはようございます、海老澤です。

秋の空が移り変わりやすいこの時期、晴れをもたらす高気圧と、雨をもたらす低気圧が、日本付近を西から東

に向けて、数日の周期で通過するからです。乾燥した空気に覆われて、空気が澄んで見えるので、全国的に空の青

が、鮮やかに見えます。

「男心と秋の空」と聞くと驚く方もいると思いますが、元々は「女心」でなく「男心と秋の空」で、江戸時代から

の諺で、当時は、既婚女性の浮気は現代と大違いで、命を落とすほどの重罪で浮気男性に対しては極めて寛大だっ

たこともあり移り気だったのはもっぱら男性だったのです。この諺は男性を警戒するように戒めることに使われて

いました。江戸時代の俳人小林一茶も「はずかしや おれが心と 秋の空」という句を詠んでいます。

「女心と秋の空」と「男心と秋の空」、現代ならどちらを使うのが妥当なのでしょうか?「女心~」が定着しだし

たのは昭和に入って徐々にという事のようで、今でもほとんどの辞書が‘男心’をメインにしてあり‘女心’載っていな

い辞書も多いです。

辞書の記載例を読んでも、男女が入れ替わっていたり意味が微妙に違っていたりと、この言葉自体が秋の空状態で

す。

あなたはどちらを使いますか?いつもスマホの画面操作に夢中になって下ばかり見ている人も、最近空なんて見た

ことないな~という人も、一度止まって空を見上げませんか?

何か心がはればれした気持ちになりますよ。

2020.09.04
カテゴリ : 人事・労務

こんにちは、総務の藤井です。

 

今年も学生さんがインターンシップに参加する季節となりました。

多くの企業が新型コロナウイルス対策で四苦八苦していらっしゃると思いますが、弊社も参加人数を絞ったり開催場所を変更したりして、なんとか例年同様に開催できる手はずを整えました。

8月の下旬から5回ほどの予定ですが、ありがたいことに多数のお申し込みをいただいています。

 

これまでに作成したプログラムは3種類。

クリニックの開業を支援して考え方を学ぶ「起業コンサル」

会社の経営者となって経営を学ぶ「会社経営シミュレーション」

同じく会社の経営者となって人の働き方を考える「労務コンサル」

どれも参加者には大変好評で、私たちの仕事の一端を覗くことのできるプログラムとなっています。

 

そこに新たに今年、新プログラムを完成させました!

新プログラムの内容は「経営コンサルタントとしてお店の経営改善案を提案する」です。

実際の財務データをもとに、経営不振のお店のてこ入れ策を考えてもらい、それが財務にどのように影響するのかを計算していただきます。

現状把握、問題点の整理、改善案の決定、実施した場合のシミュレーションと内容も盛りだくさんで、面白くなること請け合いです。

 

その新プログラムの初回が本日開催されます。

学生さんらしい視点で、自身の経験を生かして、どんな提案が出てくるのか今から楽しみです。

株式会社藤井経営
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