藤井経営の牛房です
年末も近づきカップルの一大イベントであるクリスマスまであと少しになってきました。
独身の人たちは相手に何をプレゼントしようか思案し、子供のある家庭では人気のある玩具はすぐ売り切れになってしまうので今から奔走することになるでしょう。特に今年は鬼滅の刃関係のものは入手困難ではないでしょうか。
そんななか明治安田生命が夫婦間ではプレゼントにどれくらいの金額をかけているかというアンケートを行ったところ、プレゼント1回あたりの予算は平均1万4528円で前年の調査を1035円下回ったそうです。コロナ禍による先行き不透明感からか、過去10年で最大の下げ幅となりました。夫の予算は前年比499円安い1万6655円ですが、妻は同1510円安い1万2165円とのこと。
今のような状況の世の中では妻の財布の紐はますます固くなっていくと言うことでしょうか。