藤井経営の須田です。
皆さん読売ジャイアンツのウィラーはご存知でしょうか？楽天イーグルスでは人気者であったにのも関わらず、ジャイアンツに二年前にトレードをされてきました。実力があるのにも関わらず、選手起用の仕方は流動的でベンチを暖める事が多いです。元メジャーリーガーであるのにも関わらず、自分の処遇に腐らずチームを鼓舞して、勝利に貢献しています。
そんな彼はメジャーリーガーになる迄は、時間を費やしました。メジャーリーグに上がって結果を出した時のヒーローインタビューでは、「八年間の準備です」と答えました。結果に対しての喜びの答えではなく、準備の結果が出ただけだと。そんな考え方があるからこそ、チームやファンに凄く大切にされ愛されています。
人生では色々な事があります。過去の自分が未来の自分を作ります。皆さん自分の与えられた場所に満足していますか？それとも不満だらけでしょうか？自分の立ち位置を気にしていますか？自分の未来を作るのは、自分次第です。全て繋がっているのです。遅くはありません。いつでも変わる為の行動をすれば未来に繋げます。

おはようございます。海老澤です。

2016年に「平和安全法制」が施行されました。

これは「平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部改正」と「国際平和対処事態に際して日本が諸外国の軍隊に対して

協力支援活動に関する法律」の総称です。

アメリカやその他仲間が攻撃されても日本が攻撃しても良い、とするかどうか等、いろいろ問題になりましたね。

これを「戦争法」だの、「安保法」などといろいろ言われています。

仲間が困っているときくらい助けたいと思って何がいけないのか、という人もたくさんいますが、戦争はとにかく反対だ、という

人もたくさんいます。

確かに「戦争の手助け」という観点では、良い事ではありません。

価値観が様々なだけに難しいところです。

私達も基本的には1人1人で仕事をしています。

しかし困った時はお互いに助け合いながらやっていかなければなりません。

自分が困った時は身を削って助けてもらっておいて、逆の立場では見殺し、など恥さらしもいいとこです。

団結している企業は倒産しない、と言います。

中小企業、零細企業でも団結しているところは、見事なまでに生き生きとしています。

そういった場所を目指して頑張りましょう。

こんにちは、総務の藤井です。

少し前の話題になりますが、2022年の3月末でPayPay請求書払いによるポイント付与がなくなりました。

政府主導によるキャッシュレス化推進事業ですっかり市民権を得たスマホ決済。
なかでも圧倒的なポイント還元や利用ボーナスでスタートダッシュを決め、瞬く間にスマホ決済のトップに躍り出たのがPayPayでした。
PayPayのサービス内容は多岐に及んでおり、なかでも光熱費や税金などの公共料金をスマホひとつで払えるようになったのは、利便性という点で一歩進んだサービスになったと思います。
前述の今年3月末までは、税金や公共料金の支払いをPayPayで行った際に一定の条件をクリアすれば0.5～1.5%のポイントが還元されていたので、PayPayで固定資産税などを払った方も多かったそうです。

この便利でお得な支払い方法ですが弱点もありました。
それはレシートや領収証など支払いを証明するものが発行されないという点です。
プライベートで使用する分には問題ないのですが、経費にするときに困ってしまった人が続出したのです。
通常の出金なら出金伝票への記入などで代用できますが、税金となると領収証が納税証明として代用される側面もあり、肝心の領収証が出ないという問題は結構面倒ではありました。

今月からはこうした請求書払いに対するポイント付与がなくなったため、ポイント目当てでPayPay払いをしていた人は減るのではないかと予想されていますが、自宅にいながら公共料金を支払える便利さを享受した人は、そう簡単に手放すことはないのかなとも思います。
スマホ決済もそうですが、前日のブログでお勧めされていたクレジットカードで納税する人も増えつつあります。
納税方法も多様化していますが、お得ばかりを考えて利用するとかえって面倒なことになる場合もあります。
デメリットもきちんと理解して、キャッシュレス決済と上手く付き合っていきたいですね。

おはようございます。小暮です。

新社会人の方は給与をもらったら何を買おうか楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。ですが、入るもの多くなりますが支出も多くなります。
まずは今まで親が支払っていたスマホの料金、スマホのゲームや漫画などのサブスク料金、医療費、１人暮らしをしている人は家賃、水道光熱費などがあります。
そして、これらの料金はまずは自分の給与の口座振替で支払うことになっているのではないでしょうか。ですが、そのままだともったいないかもしれません。
なぜなら、支払い方法をクレジットカードに変えるだけでお金の代わりになるポイントとして還元を受けることができるからです。そして、最近ではクレジットカード払いしか対応しない支払先（格安通信業者など）もありますので働き始めたタイミングでクレジットカードを持つのがよいと思います。
でも、クレジットカードは使いすぎが怖い。不正利用が怖いと考える人がいるかもしれません。ですが、今のクレジットカードには色々なセキュリティ機能があります。
・利用履歴がすぐわかり、家計簿を自動で作ってくれるスマホアプリ
・利用するとすぐに登録されているメールアドレスに利用履歴が届くシステム
・バーチャルカード
バーチャルカードとはインターネットショッピングサイトで通常のクレジットカードと同様に利用ができるカード番号をウェブ上で発行するサービスです。そのカードには上限金額の設定可能ですし、もしもの時にはすぐにカード番号を変更ができますのでWEB上でクレジットカード番号を登録するのも安心です。

これからいろいろ役に立つクレジットカード。使い方によって適したカード会社があると思いますので、色々調べて自分に適したクレジットカードを持つのが良いと思います。
ですが、注意点が１つ。リポ払いだけはやめましょう！

藤井経営の須田です。
先週、藤井経営の新たな事業計画が発表されました。今迄の業務の進め方を一新して、新たな業務体制に生まれ変わりました。今迄は良くも悪くも一担当者が顧客の全てを理解して、顧客のニーズに合わせた業務請負を長年やってきました。今後は一人担当制を排除して、本当の意味での業務を会社で請負う事に生まれ変わります。一軒の顧客を仕組みで管理をして、顧客情報を皆で共有する。一人で抱えてきた問題を全員で把握する事により、一人の対応という事でなく、会社で対応する形になります。
新たな試みによる、問題が生まれるかも知れません。担当制が極力無くなる事で、顧客との関係性にも影響を及ぼすかも知れません。しかし、この仕組みが今後の会計業界を支える仕組みなのだと、強い気持ちを持って会社を変革して行かないと、会社の発展に繋がりません。
社員一同見る方向性を同じにして、突き進んでいけるように変革をしていきたいと思います。顧客の皆様、どうぞご理解宜しくお願い致します。