おはようございます。海老澤です。
2016年に「平和安全法制」が施行されました。
これは「平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部改正」と「国際平和対処事態に際して日本が諸外国の軍隊に対して
協力支援活動に関する法律」の総称です。
アメリカやその他仲間が攻撃されても日本が攻撃しても良い、とするかどうか等、いろいろ問題になりましたね。
これを「戦争法」だの、「安保法」などといろいろ言われています。
仲間が困っているときくらい助けたいと思って何がいけないのか、という人もたくさんいますが、戦争はとにかく反対だ、という
人もたくさんいます。
確かに「戦争の手助け」という観点では、良い事ではありません。
価値観が様々なだけに難しいところです。
私達も基本的には1人1人で仕事をしています。
しかし困った時はお互いに助け合いながらやっていかなければなりません。
自分が困った時は身を削って助けてもらっておいて、逆の立場では見殺し、など恥さらしもいいとこです。
団結している企業は倒産しない、と言います。
中小企業、零細企業でも団結しているところは、見事なまでに生き生きとしています。
そういった場所を目指して頑張りましょう。