おはようございます。小野です。
先月の末にブログを書いている時には出来上がっていなかった決算もなんとか10月2日(月曜日)に納付書を渡すことができました。
関与先には大変ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありませんでした。
また、決算を手伝ってくださった方々、ありがとうございました。
さて、もう10月も後半ですが、まだまだ良い天気の日が続いています。
週末、神奈川県の大磯へ釣りに行ってきました。
晴天の中、釣りを開始。
しかし、なかなか釣れない時間が続き、まわりを見ても釣れている様子はない。
まさか、このまま釣れずに帰ることになるのか・・・と。
そんな事が頭をよぎった時、となりに一人の男が陣をとり、さっそうと海に向かって竿を振り始めました。そこに既に陣取っている人がいるにも関わらず(笑)
(お隣さんとその男の距離30cm)その距離に一瞬笑いましたが、その男の様子を観察。
年齢は高齢だが不明。中背で細身、ずっと独り言を言っており「カマスが釣れない」と唱えている。非常に危険な男だと判断し、視線を送るのをやめました。
しかし、そのあと男の実力があらわになったのです。
まわりの釣り人がつれていない中、バンバン釣り上げるのです。アジを。マジで。たくさん。
男の針にだけ寄って来る魚たち。その姿はもはや海の王。
特別なエサでもなければ、特別な竿でもない。
その場で一番の釣果を挙げた彼は淡々とした様子でその場を去りました。
しかしその後、帰ったと思っていた男が私の目の前をチャリンコで3回通り過ぎました。
そう、彼は大磯港の中を回遊していたのです。アジの群れの様に。
男は、この港を行ったり来たり、次々と移動し確率を上げていたのです。
この港を自分の庭のように駆け巡り。
※本日私の釣果、小さいのを5種、5尾。アジは釣れませんでした。
では👉