こんにちは。会計の塚越です。
皆さんは今回のタイトルの言葉を聞いたことがありますか。
もしかしたらこの言葉を略語にすれば聞いたことがあるかもしれません。
順番にAR・VR・MR
細かくは異なると言われてしまいますが、
ARは実際の現実に映像化した立体物のものを映し出すこと。
VRは仮想の世界に自分自身の動きを反映し動けること。
MRは上記内容の複合。
私自身、MRについてはあまり聞いたことがありませんでした。
どういったものと言うとなかなか説明が難しいですが、
『すずめの戸締まり』を見たことはありますでしょうか。
主人公であるすずめが常世と呼ばれる異界の扉を開いてしまう話です。
扉を開いた部分から常世が見え、そこ以外は現実のまま。
これはアニメ映像ですが、その現象を自身が体験することができます。
先日発売されたMeta Quest 3。
欲しい…!が、非常に高いです。
またこの機械を使って家事をしながら空中に浮かんだモニターから
動画等を見ることもできるようです。
まだまだ経済面から見たところ、この分野は赤字分野になっているようです。
しかし、
~出来たらいいなと思っていたことが現実化しているようで
非常にワクワクしますね。