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夜間熱中症に気を付けよう
2023.06.19

おはようございます、海老澤です。

先週末から暑い日が続き体調はいかがでしょうか?

この週末は梅雨の晴れ間となり、西日本から北日本にかけて広い範囲で真夏日となりました。

熱中症にならないように、水分や塩分の補給をこまめにしましょう。

先日ラジオで取り上げられていたのですが、いま一番危険なのは、室内で起こる夜間熱中症だそうです。

昼間に、壁や天井に蓄えられた熱が、夜になって室内に流れ込んで室温が上がります。

コンクリート造りの建物が増えていることに伴って、近年問題になっています。

寝ている間に熱中症になると症状が分かりにくく自分でも気づきにくく、周りも気づきにくいということで、かなり進行してから症状が出て

くるので危険です。

約9割が室内で熱中症を引き起こしているそうです。

また夜間の熱中症は全体の約4割と言われています。

対策として

扇風機や冷房を、体には当てずに部屋の中の空気が流れるように使う

水分補給を忘れずに行う

寝巻やシーツは通気性がいいもの、汗を良く吸い乾きやすいものを使う

ということが挙げられます。

皆さんも注意してこの暑い夏を乗り越えましょう。

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