こんにちは沢田です。
2年ぶりにブログを書かせていただくことになりました。
あらためましてよろしくお願いします。
2年前というと新型コロナウイルスが日本で猛威を振るいだし始めたころだったと思う。
2年経った今も収束せず、マスクを外せない日常が続いているなんて当時は思いもしなかった。
仕事をはじめとした生活環境も大きく変わり、いまだ慣れないことも結構あり日々奮闘中である。
さて、昨日は弊社の所在地である伊勢崎市の市議会議員選挙の投開票日であった。
地元市民の一番身近な選挙であるがゆえ、最も白熱する選挙である。
それに加え今回は、定数30名のところに40名が立候補し、激しい選挙戦となった。
知人が数名立候補していたため開票速報を見ていたのだが、本当に僅差の接戦だった。
特に30位で当選した候補者と31位で落選となってしまった候補者の票差はたったの11票だった。
惜しくも落選となった候補者本人はもちろん、応援されていた関係者の方々は「もう少し何か出来た
ことがあったのではないか」と悔やみきれない気持ちでいっぱいではないだろうか。
それにしても投票率は過去最低の42.6%。これではみんなから選ばれたとは言い難いな。