こんにちは 小暮です。
文部科学省により進められている「GIGAスクール構想」
これは1人1台端末と、通信ネットワーク整備により、個別最適化した学びの提供を目的としたものです。
伊勢崎市では「いせさき GIGAALスクール構想」と独自のものがあります。文科省の構想+自律的な学び手の育成を図るもののようです。
伊勢崎市の小中学校でもタブレットの支給が進んできており、学校からはタブレットの支給の案内とともに自宅のWifi環境の整備のご案内がありました。
どうやら、わが家の子供たちに支給される端末は「中学校はChromebook」「小学校はipad」のようです。
子供からはタブレットって何?と質問されますが、今まではキーボードがなく、画面をタッチして操作するコンピュータ端末だと説明します。しかしながら、学校ではキーボートがついたChromebookもタブレットと呼んでいるようです。
では、タブレットとスマホの違いは何?と質問された場合は電話ができなくて、画面がスマホよりサイズが大きいもと説明します。しかしながら、スマホが大型になり、タブレットと呼ばれる大きさのものでも電話ができるものもあります。
また、タブレットとスマホの良いところ取りした端末は「ファブレット」と呼ばれます。明確な定義はないですが、こちらは画面サイズが5.5から7インチ未満のスマートフォン端末のこと言います。
さて、あなたの持っている端末はタブレット?スマホ?それともファブレット?