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2017.04.25
カテゴリ : DAILY TIPS

今日は25日。給料日という企業が多いと思います。

新入社員にとっては、初めての給料。

仕事をする上で、何が最も重要かに違いはあるかもしれませんが、なくてはならないものです。楽しみなことでしょう。

さて、その初任給、やはり特別なもの。明治安田生命が2017年1月に、同社の新入社員を対象に、就職活動、働き方・お金に関する意識について入社前アンケートを行い、その中の「初任給の使い道」という質問に対する回答結果が以下のとおり。金額は平均金額。

1位 両親へのプレゼント 44.1% 42,127円
2位 預貯金 30.0% 67,592円
3位 自分へのプレゼント 17.3% 33,906円
4位 友人、恋人などへのプレゼント 4.5% 33,220円
5位 株などへの投資 2.9% 59,875円

「両親へのプレゼント」が1位というのは、予想できたが、「預貯金」「株などへの投資」の金額が高いのに驚きです。

1月のアンケートということもあるのだろう。今日実際に明細をみて、社会保険料や所得税と控除され、手取り金額を知って実際はどうなるのだろう。

初任給は特別だが、これからの毎月の給与、計画的に使っていくのだろうが、その中へ自分への投資も入れて欲しい。そういう私は、自分への投資と称して、毎夜飲み歩いていたような・・・・

最後に、先週「後にもどれず、先に進んだ」結果です。

2017.04.24
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。

社会保険労務士法人 上毛労務の岩野です。

法律で定められている年1回の健康診断。

その日を来週に控え、社内では健康に関する話題が増えてきました。

昨年の健康診断では、いくつかの項目で「改善が必要」との結果を受け、

スポーツジムに入会し、この1年ランニングマシーンや筋トレに

汗を流してきました。その結果、昨年はフルマラソンに初挑戦で

見事完走することができました!

しかし、スポーツジムの近くにはサブウェイやスターバックスといった

魅力的なお店も多く、スポーツジムで消費したカロリーを定期的に

補っていたこともあり、昨年と比較し、今のところ体重においては

「変化なし」となっております(^^;)

1年間の成果が問われる日を来週に控え、せめてこの1週間は

おいしい誘惑に負けないよう、しっかり身体を動かし、健康的な身体

を作りたいと思います。

健康診断で重大な疾患が見つかった方も少ないと思います。

ぜひ、健康診断を受診し、健康で豊かな毎日を過ごしましょう。

2017.04.21
カテゴリ : DAILY TIPS


こんにちは、藤井経営の深澤です。
金曜日を担当させて頂きます。

初のブログということで、少しカタめのお話しをさせて下さい。
3月が終わって4月になりました。
当たり前の事ですが、
この一か月の間に沢山の方の人生が大きく変わったことだと思います。
自分の望んだ通りの道へ大きく前進できた方。
また、つまずいてしまった方もいるでしょう。
大きな後悔に囚われ立ち直れない方もいらっしゃるでしょう。

私には、妻と子供2人の家族がいます。
これから様々な成功と失敗を繰り返していくことになるでしょう。
子供が大きな失敗をして、良いアドバイスも出来ない時に伝えようと常に考えている言葉があります。

人は「いま」「ここ」でしか生きられない。
人は過去にも、未来にも生きることはできない。
過去のことを恨んだり、未来のことを心配して、この大事な「いま」を破壊してはならない。
「いま」が大切なのだ

仕事や子育てに使うには良い言葉ではないかもしれませんが、ふと、心に疲れを感じてしまった時に、皆さんも一度言葉に出して読んでみて下さい。

息抜きも大切。

 

2017.04.20
カテゴリ : 日々つれづれ

常務の藤井武です。木曜日を担当いたします。

平成29年3月21日、私は自治医科大学大学院の修士課程を修了し、
『群馬県伊勢崎市における後期高齢者の5疾病に関する受療動向』
で修士(医科学)の学位を取得することができました。
私1人の力では到底成し得なかった“偉業”が達成できたことについて、
お導きいただいた皆様への感謝の想いを、第1回目のブログでは
綴りたいと思います。

まずは藤井潤副社長。弊社の経営戦略上の重要分野である医療・
福祉・介護とはいえ、社員を大学院まで行かせる経営判断は、簡単
にできるものではない。恐らく副社長は、

“その必要性があると判定したので行かせたまで”

とおっしゃるであろう。面と向かうと素直になれないこともあるので、
この場をお借りし改めて御礼を申し上げたい。
藤井潤副社長、本当にありがとうございました。
この御恩は、しっかりと仕事の成果でお返しいたします。

そして指導教員として最後まで私を見捨てず、論文指導をしてくれた
梶井英治教授、小谷和彦教授、小池創一教授、藍原雅一先生、
本当にありがとうございました。
昨年末、提出期限が迫っている学位論文に全く手がつかず、
ギブアップを申し出た私に、

“あきらめずにやりましょうよ。一生の思い出になりますから。
私が手伝いますから。私はあきらめが悪いのです、今までも
ずっとそうでしたから。”

と梶井先生は思い止まらせてくれました。この時はまさに、
某有名なバスケット漫画の一場面!?と錯覚しました。

それからは、梶井先生と小谷先生と2人3脚ならぬ3人4脚で
年末年始返上、早朝深夜問わず私にお付き合い下さいました。
お二人がいなければ、医学修士は夢のまた夢、でした。

副社長、梶井先生、小谷先生といった良き指導者のお陰で、
今回私はあきらめずに済みました。
皆さんが与えて下さった学位を、しっかりと自分のものにする
ことで、これから恩返しをしたいと思います。

2017.04.19
カテゴリ : 人事・労務

上毛労務の薗田です。気になった時事ネタを・・・

先日、上毛新聞の一面に「時間外労働 全国で最長!」という記事が掲載されました。

厚生労働省から発表された賃金構造基本統計調査によると、群馬県男性の残業時間は月20時間で、「全国の都道府県で最も長い」とのことです。ちなみに全国平均の残業時間は16時間となっています。

背景には好景気な自動車産業関連の製造業が県内では多く、残業時間の増加をけん引しているのではないか、という声もあります。

20時間というと、1日1時間の残業でこの数値を上回ってしまいます。日々の業務を通じての感覚は、標準が20時間程度という訳ではなく、ほとんど残業をしていない事業所と、人手不足などにより慢性的に残業をせざるを得ない事業所と二極化の傾向があるように思います。

国が本腰を入れ推進している「働き方改革」、その柱でもある長時間労働の抑制。
そして、労働者の視点も「脱長時間労働」へシフトをしています。
『仕事が終わらない』『人が足らない』ではなく、仕事のあり方、業務の進め方を企業が本気で考えなければならない時代の到来をヒシヒシと感じています。

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