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2018.12.17

藤井経営の須田です。

最近便利な世の中になり、自宅にいてネットで注文した商品が翌日には届くようになりました。少し前までは、その商品が何処で売っているのかを探しに現場に行き、商品を目視して、他店との金額を比べながら、購入するかしないかを決めていました。今では携帯電話のボタン一つで商品が家まで届く時代です。

次男が高校入学前に、LINEで硬式野球グラブの注文をしました。3ヵ月でオーダーメイドのグラブが届くという事でしたが、大きく期待を裏切られて半年以上が経ち、グラブが届きました。初めてのオーダーメイドで、この辺で使っている人がいないメーカーのグラブが出来る楽しみを大いに待つ事が出来ました。それと同時に対応の悪さに苛立ちを覚えましたが・・・。

しかし、その日を待つというのは楽しみの一つでもあります。私は個人的に大晦日が大好きです。時間がゆっくり流れて、年の瀬迎えるまでの時間がとても大好きです。誕生日、クリスマス、正月など人によって違えども、迎えるまでに何とも言えない高揚感があり、その日は中々訪れません。歳を重ねるにつれて、毎日が同じ事の繰り返しで早く時が過ぎ、高揚感は薄れがちです。是非皆さんも、待つ楽しみを持つ事によって、毎日が充実した気持ちになり、過ぎ行く時間を楽しめるようになったらいかがでしょうか。

 

2018.12.14

こんにちは、沢田です。

最近になって、ものすごく歳を感じるようになった。
腹の出具合、髪の薄さは以前からいじられまくりだったが、ここのところ「物忘れ」が多くなった。
いや、歳のせいにしてはいけない!同じ44歳だって、かっこよくて、きりっとしている人もたくさんいるじゃないか!

考えてみたら来年で入社25年。

毎日、様々な社長や院長とお会いし話すことができる。こんな仕事って、なかなか無いと思う。
昨日と今日では、まったく違う仕事をしていることが多いから、いつもほどよい緊張感を持っている。
そして何より、職場のいい仲間に支えられて仕事をさせてもらっている。
だから、続けてこられたのだろう。その点は本当に恵まれていると感じる。

さあ、来年は45歳。とっくに人生折り返しちゃってるけど、かっこよくて、きりっとしている人を目指す!!

2018.12.13

藤井経営の牛房です

年の瀬も迫り今年も残りわずかとなりましたが、今年もいろいろなことがありました。

1月には前橋育英が全国高校サッカー選手権大会で初優勝を飾り、これで高校野球とサッカーの2冠は史上5校目で帝京高校以来28年ぶりという快挙を達成しました。2月には平昌オリンピックでカーリング女子が話題となり「そだねー」は今年の流行語大賞にも選ばれました。3月に始まった森友問題から6月には加計問題と安倍政権に対しての不信感が高まったものの今ではすっかり薄れてしまっている感があります。8月には大阪桐蔭が全国高校野球で史上初2度目の春夏連覇という偉業を達成。この大会は100回記念大会という事もあり入場料収入と入場者数ともに過去最高となったようです。10月には築地市場が83年の歴史に幕を閉じました。

また、大阪で震度6弱、西日本豪雨、北海道地震と災害にも多く見舞われた1年だったと思います。

いよいよ、平成最後となります。来年はどのような年になるでしょうか。

2018.12.12

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

1年もあっという間、月日が経つのがとても早いものです。
各社の経理・給与の担当している方は、この時期は年末調整で大忙しではないでしょうか。

年末を前に、今年も納税額を少しでも抑えるべく、テレビCMでも有名な「ふるさとチョイス」
を利用し、ふるさと納税をおこないました。
先月末に宮崎の高鍋町に寄付し、返礼品が本日、我が家に届く予定です。
(ヤマト便の配送状況で確認できました)

一方で「ふるさと納税詐欺」も増えてようですので、納付する前に注意は必要とのこと。
例えば、ふるさと納税の寄付金額が「割引」になっている場合はNG。寄付金に
割引制度はありません。その他、寄付金を振り込む口座の名義が自治体名義ではなく、
企業名や個人名などの場合や問い合わせ電話番号の記載がない場合なども、偽サイトの
可能性が高いと指摘されていました。

寄付金を納付前に確認は必要ですが、
個人的には、ふるさと納税はとてもお得な制度だと思います。
今からでも、間に合いますので、
年末を前に、みなさんも利用してみてはいかかでしょうか。

2018.12.11

こんにちは、総務の藤井です。

 

6月くらいのブログでご紹介したマイナンバーカード。

無事に手元に来たものの身分証明くらいにしか使っていなかったのですが、ついに役に立つ日がやってきました!

証明書のコンビニ交付にチャレンジしてきました。

 

先日、住民票と印鑑証明を提出が必要になったため、さっそくマイナンバーカードを持ってどきどきしながらコンビニへ。

まずは、マルチコピー機のタッチパネルの「行政サービス」ボタンを押し、「証明書交付サービス」を選択します。

次にマルチコピー機のカードリーダーにマイナンバーカードを置くのですが、専用のビニールケースから出すかどうか迷って、念のためケースから出して置きました(これはたぶん出さなくても大丈夫だと思います)。

その後マイナンバーカードの暗証番号の入力を求められるので、手順に従って暗証番号(数字4桁)を入力。

これで個人認証が取れたらしく、カードリーダーからマイナンバーカードを取り外せと指示が出ました。こうした指示があると取り忘れなくていいですね。

カードを仕舞った後は、希望する証明書の種類や必要事項を画面の案内に従って選択し、必要な部数を入力。すると画面に手数料が表示されます。

住民票の写し 1通200円

印鑑登録証明書 1通200円

窓口で交付してもらうより1通につき100円安いです。これはかなり嬉しいです。

後は画面に表示された手数料をマルチコピー機に投入し、プリントボタンを押せば作業終了。

プリントアウトされた証明書と領収書をバッグに仕舞ってミッションコンプリートです。

 

できあがった証明書は窓口で交付される物とは紙の質感も色合いも異なりますが、きちんと不正防止処理がされています。

興味本位で1枚コピーを取ってみましたが、コピーにはきちんと「複写」の文字が浮かび上がるようになっていました。

 

窓口と違い早朝でも夜間でも出先からでも取得できて、しかも安い。

混み合う待合室でイライラしながら番号札と電光掲示板を見比べる必要もなくなります。

こうしたサービスを市民が積極的に活用することによって、行政サービスの人的資源も有効的に活用できるようになれば、それもひとつの働き方改革と言えるのではないでしょうか。

株式会社藤井経営
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