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2020.10.29

藤井経営の牛房です

今年の日本競馬界では2頭の無敗三冠馬が誕生しました。

9年連続最多勝を獲るなど天才騎手と称された福永洋一氏を父に持つ福永祐一騎手が、これまた怪物と称された無敗三冠馬ディープインパクトを父に持つ「コントレイル」に騎乗し、祐一騎手はその父も成しえなかった三冠ジョッキーに、コントレイルは無敗三冠馬としては史上3頭目、父ディープインパクト以来15年ぶり、父子無敗三冠馬としては史上初となりました。ともに偉大な父を持つ騎手と牡馬が成しえた偉業といえます。

次いで史上初の無敗牝馬三冠に輝いた「デアリングタクト」は北海道日高町の家族とパート従業員合わせて4人の小さな牧場で誕生し、0歳時の競りでは買い手がつかず、翌年1歳時の競りは1,200万円で落札されました。その競りの平均額が4,600万円であったことを考えれば、どれほど期待されていなかったかがうかがい知れます。そんな牝馬が起こしたまさにシンデレラストーリーとなりました。

両レースともコロナ禍で入場制限がされる中で行われ、例年のような歓喜の渦はなかったですが、その物語性も相まって久々に爽快感のあるニュースでした。

そんな2頭の直接対決が11月29日のジャパンカップでは実現するかもしれません。

 

2020.10.28

こんにちは、松村です。

やっと、秋を感じられる時季になったと思ったら、急に寒くなりました。山や北部では氷点下や霜も観測された様です。新型コロナウイルスも県内では専門学校、警察署などで感染者が増え、1000人を超えるのも時間の問題ですね。

先日、子供の用事で足利まで出かけました。子供が用事を済ませる間、3時間程時間があり、久々に秋晴れの土曜日だったので「織姫神社」と「足利学校」へ行ってきました。足利へはよく出かけていましたが、「織姫神社」と「足利学校」は今回、初めて行きました。「足利学校」は名所なのにこの年齢になるまで訪れたことがありませんでした。近くで、いつでも行けると思うとなかなか、出かけないものですね。

「織姫神社」は縁結びの神社ということでカップルがほとんどかと思いましたが、家族ずれやバイクのツーリングで訪れた人とか様々でした。縁を結ぶということで「いい商い」、「いい学業」などいろいろなものとの「良縁」を結ぶ神社だそうです。

「足利学校」は、町中にあるにもかかわらず、この場所だけ空気が違うような感じで落ち着いた空間でした。神社もまつられてあり、思わず子供の大学の合格をお願いしてしまいました。なんか、ここでお願いしたら合格できそうな感じでした。

家の近くでも、色々と名所や史跡がありますね。遠出の観光ばかりではなく近くで楽しめる場所探してみたいと思います。

コロナの事もありますが、場所場所で感染対策は行っているようです。訪れる人も密にならないように配慮して行動していました。コロナに感染しない様、心がけ息抜きがてら楽しみたいと思います。

2020.10.27

こんにちは。上毛労務の今泉です。

年末の掃除や年明けの連休などの話題をよく見聞きするようになりました。気づくと今年もあと2ヶ月…早いものですね。
これから時期ならではのイベントの中で「今年の漢字」があります。
毎年、日本全国から応募された漢字一字とその理由を集計し、12月12日の「漢字の日」前後に、最多応募数の漢字を京都・清水寺で発表されます。その後、1年間の出来事を清めるとともに、明るい新年となるよう願いを込めて奉納します。
ちなみに、昨年は「令」。新元号の「令和」からの一文字。おととしは「災」。日本各地で地震や豪雨等による災害が多かったことがあげられます。
ふと今年を振り返るとどんなことがあったでしょうか。新型コロナウイルス、東京オリンピック延期、GoToキャンペーン…ほかにもいろいろなことがありましたね。
私自身も毎年の振り返りと新年の目標を掲げています。ただ、振り返ったときに、できていたこともあればそうでないことや忘れてしまっていたこともあり、溜息をつくこともしばしば。また、自分だけでなく他者も交えて行うと、新たな発見や気づきもあり、自分の視野も広がるので面白いです。
今年の漢字の応募は11月1日より開始されます。個人だけでなく、学校や会社といった団体としても応募が可能です。
応募の有無に関わらず、自分自身や会社などの今年一年の振り返りや来年の目標を考えるきっかけとして、今年の漢字を考えてみてもいいかもしれませんね。

2020.10.23

おはようございます、海老澤です。

皆さんは、朝起きる時間は決まっていますか?

日本人の平均起床時刻は6時37分と発表されています。

最も早起きなのは青森県で6時19分。日本全体でも、日が昇る時間帯が早い東日本が早起きの傾向にあります。諺で

も「早起きは三文の得」といわれます。

早起きして仕事に取り組むと、知的生産性が上がるといわれていて、朝の30分は夜の残業3時間に相当するといえ

るのです。

今日意図的に早起きをしてみましたが、朝の作業が1日の仕事においていかに重要か検証できたらと思います。

2020.10.22
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

今年の秋は急にやってきてそのままのスピードで駆け抜けていきそうですね。

夏ごろの長期予報では、9月までは厳しい暑さが続き、10月も例年以上の高温の傾向だという事でした。

ところがふたを開けてみれば10月に入った途端に一気に涼しくなり、涼秋というよりは初冬のような日が続いています。

先日は地元の浅間山や日光の男体山をはじめとする本州の山々で年よりも10日以上早い初冠雪が観測されました。

今年は雪山と紅葉のコラボレーションが楽しめるところが多そうですね。

 

さて、前回のブログでは露地に植え替えたブーゲンビリアが元気に育っていることをお伝えしましたが、今回は風除室のハイビスカス!

なんとこの寒さにも負けず元気に2輪も花を付けました。

9月まではひっきりなしに花を咲かせ、来訪者の目を楽しませてくれていたこのハイビスカスですが、10月の急激な気温ダウンにびっくりしたかのようにしばらく花芽を出すことをやめていました。

このまま休眠に入ってしまうのかなと心配しながらも、日差しのある時は極力外に出して日光を浴びさせていたところ、先週くらいから花芽が膨らみだし、週末に1輪、今週に入って2輪とまた咲きはじめました。

ハイビスカスの花は南国をイメージさせるためか、急な寒さに縮こまっていた身体に活を入れられたような気がします。

 

ハイビスカスがまだまだ秋の訪れに抵抗している陰で、シャコバサボテンはしっかり冬の準備をしていました。

初夏から外に出しておいたシャコバサボテンですが、11月に入ったら室内に戻そうと思っていたところ、すでに花芽を付けていました。

慌てて鉢を洗って室内へ。

急な季節の変化に人も花も大混乱ですね。

 

急な気温変化は、花はもちろん人の体調にも変化を及ぼします。

皆さんも体調にはしっかりと気を配り、新型コロナやインフルエンザを寄せ付けないよう健康管理をしていきましょう!

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