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2021.01.08
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

本年もよろしくお願いいたします。

年末に爆発的にコロナ患者が増えて、例年通りの正月では無かった方が多いかと思います。私は箱根駅伝をテレビで観るのが好きで、学生達の頑張る姿を正月の楽しみにしています。襷を繋げる為に頑張る姿、選手に選ばれなくても必死に応援する姿、様々な人間模様がみられて目頭が熱くなります。今年は最終区で劇的な逆転劇が起き、これもまた特別な大会となりました。うちの倅の友人も1年生ながら出場が出来て嬉しく思います。

その中で今年1番の印象に残ったのは、青学大の原晋監督がケガで欠場した神林主将に言及したコメントでした。私も観ていて、原監督が神林主将への熱い思いを泪こらえながら語っている姿に心が震えました。途中で襷が途切れて、来年予選からの出場でも構わないから神林を走らせたい。しかし神林主将は、出たい気持ちを我慢してチームの為にサポートへ回る。であれば、1番テレビに映り1番サポートで長く走れる役割を監督は自らの判断で与えました。選手の思い、監督の思いが詰まった襷を繋ぐ思い。素晴らしい絆のチームだと改めて思いました。

私も会社の未来を繋げていけるように、今年も1年頑張っていきたいと思います。

2021.01.07

藤井経営の牛房です

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

新年があけましたが、全国各地で相変わらずのコロナ禍の状況の中、東京ではついに1日の感染者が1,000人を超えるなどその猛威はとどまるところを知りません。政府もワクチンの準備を急いでいるようですが、2月を目途に接種が始まるようです。ところで、皆さんはこのワクチンの接種を積極的に受けたいと思いますでしょうか。

ワクチン接種が現実的となってきた12月にお客様にこの件についてお話しをする機会が増え、聞いてみたところ正式な統計を取ってはいないですが、積極的に受けたいと思っている方は3割程度のような感じです。周りの状況を見てからと答える人が5~6割くらいでしょうか。慎重な日本人らしい考え方ですね

 

2021.01.06

こんにちは、松村です。

新しい年を迎えて、いかがお過ごしでしょうか。

いよいよ、新しい年を迎え、気が引き締まる思いです。長い年末年始の休暇になったにもかかわらず新型コロナウィルスの猛威で初詣にも行けず、恒例のニューイヤー駅伝もテレビでの観戦など(私は毎年テレビですが)、いつものお正月と違った過ごし方をした方も多かったのではないでしょうか。

長い休みを利用して、「過ぎていく年の反省と振り返り」、「新年の計画や豊富」など考える時間もありましたね。

東京都を中心に、緊急事態宣言を再度、発令するよう政府へ要望し、1都3県での緊急事態宣言が発令しそうです。

急激に増えている感染者、他人事ではありませんね。県内でも増え続け、どんどん身近に迫ってきているように感じます。一層、注意をすることが大事だと思います。
感染しないようにどうしたらよいか、人それぞれが考え、行動をする必要があると思います。

国や県、自治体の対応は、どうしても後手に回ってしまう様に感じます。あまり期待せずに、自分で何とかする気持ちで当面、乗り切るしかない様です

新型コロナウィルスに負けないように新たな気持ちで一緒に頑張りましょう。

「今年も、よろしく、お願いいたします。」

2021.01.05

新年あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い申し上げます。

新しい一年が始まりましたね。この連休中に気持ちもリフレッシュでき清々しいです。
そんな今年の休みの過ごし方は、例年と比べて異なることもありました。

新年のあいさつといった人との関わりや、連休ならではの外出も少なく、とても静かな印象を持ちました。
ただ、そんな中でも今年は年賀状を出してみようという方もいたようです。年々メール等でのやりとりや年賀状をやめる方も増えていますが、なかなか人と会いづらい今だからこそあえて年賀状で、さらに一言添えられていると嬉しく感じます。

毎年変化はあるものの、人との関わりは大切なことです。
今年はいろんな人と関わりも持ちながら、自分自身を成長できるようにしていこうと思います。

                                上毛労務 今泉

2020.12.25

藤井経営の海老澤です。

毎日ニュースが大量に流れています。情報氾濫社会の中で生きているので、スマホがあれば、どんどん手元にニュ

ースが飛び込んできます。1つの事象についても、発信する会社が何社もあり、速さを競うように、どんどん手元に

飛び込んできます。交通事故や火災のニュースの最後は、「事故・火災の原因を調べています」で終わります。こ

の後よっぽど大きい事故でない限り情報は流れません。本当はこの後の方が重要である可能性があります。原因を

知ることで自分も同じようにならないように教訓を得て気を付けることができます。もしかすると今のニュース

は、速いだけで事故や火災の抑止や予防、防止にほとんど役に立っていないのかもしれません。

「で、どうなったの?」「で、どうするの?」

そこを大事にすることで同じ過ちを犯す人が少なくなる可能性があります。これはニュースだけでなく報告や連絡

についても同じことが言えます。

今日からは、そこに視点をおいて報告をしてみませんか。未来に生かせる「本当に伝えなければならないこと」は

何かを念頭に置いて。

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