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2021.01.18

こんにちは、松村です。

新しい年を迎えて、既に半月が過ぎました。早いですね。

新型コロナウィルスも、新規感染者の人数が毎回、増え続けています。県内も例外ではなく発表される人数も毎回、増えているようです。今回の「緊急事態宣言」で感染者の数が減少することに期待するしかないようですが、前回の時と違い出歩いている人の数は減少していない様です。感染した時のことを考え、各自、自覚をもって行動する必要があると感じます。

大学入試の時期になりました。新しくなった「大学入試共通テスト」もはじまりました。しかし、新型コロナウイルスの影響もあり、変則的な実施となっているようです。今回、「大学入試共通テスト」は「大学入試センター試験」が改定され初めて実施されるにもかかわらず、新型コロナウイルスの影響で普段であれば使う必要のない神経を使わなければならず、関係する方々、特に受験される方は、大変な思いをしていると思います。受験生の皆さんには、問題なく、十分に力を出し切れるよう集中してほしいと思います。幸運を祈っています。

既に「指定校推薦」また「AO入試」で合格が決まっている人についても、新型コロナウイルスの影響で何があるかわかりません。慎重に入学準備を進めてほしいと思います。

「緊急事態宣言」が隣県でも発令されています。行動には十分注意をし、自分自身で感染しない様に行動しましょう。

2021.01.15

上毛労務の今泉です。

新年を迎えてから約2週間が経ち、日々の過ごし方や感覚も休みモードから切り替わってきました。
年末からの仕事や今年に入ってからのものなど、対応に気持ちが焦ることもしばしばです。
そんな時は急いでいるので動きも早くなり、注意力も低下しがち。
するとケガをするリスクも高くなります。

毎年1月~3月は転倒災害防止キャンペーンです。
特にこの時期によくあるのは…
・ちょっとした段差につまずく
・床等が濡れているまたは凍結により転倒
・寒いので手をポケットに入れて行動し対応が遅れる    など

会社としても社員が健康で働けるよう、日頃から安全衛生面の対策をとることが必要です。
また、ケガをしやすい行動やそういった場面を見かけたら、お互いに注意や声掛けをする等、みんなで考える場を設けてみてもよいかもしれません。

ケガをしてからでは遅いから。
スタートした1年を健康で過ごせるよう、会社、個人としても意識しながら過ごしていきたいものですね。

2021.01.15

おはようございます、海老澤です。

1月15日は小正月といわれています。

中国などでは旧暦の旧正月などは大々的に行われていてインバウンド商戦でも稼ぎ時なので注目している人も多い

いですが、「小正月」というのはあまり聞き馴染みがない人も多いのではないでしょうか?

小正月は、「削り花」や「粟穂」「繭玉」を神棚などに飾り、豊作を祈願するものですが、戦後では、お正月はお

母さんが、おせち料理の準備など忙しいので、お正月に働いた人をねぎらう日とされています。

そのため小正月という呼び方でなく、女正月と呼んでいる地域もあるほどです。また小正月には小豆粥を食べる風

習があるとされています。小豆の朱色には、昔から邪気を祓う力があると言われており、一年の家族の健康を願う

意味を込めて小豆粥を食べたそうです。

小豆粥を例えばお父さんと子供たちなどお正月頑張った人以外で作るのもよいですが、お母さんの好きな料理をみ

んなで作る日と決めても良いでしょうね。

2021.01.13
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

弊社ではここ数年、お正月に桜を飾っています。

『啓翁桜(ケイオウザクラ)』という寒緋桜(カンヒザクラ)の一種で、主な生産地と開花時期から『みちのくの初桜』とも呼ばれています。

年末に届く蕾の付いた啓翁桜の枝を自宅に持ち帰り、年末年始の休暇中に上手く咲かせて、年明けの会社の玄関を飾るのが私の新年初仕事でもあります。

 

本来なら3月から4月に咲くはずの桜をどうやってお正月に咲かせるのか。

通常、桜は秋になって気温が下がると休眠状態に入ります。

その後、冬に入り低温気を迎えると今度は休眠から覚醒し、気温が上がれば開花できるよう準備を始めるのだそうです。

そして気温が上がる春を迎えると花芽が付き、さらにある程度気温が上がると開花します。

よく初冬に桜が狂い咲きをしてしまうのは、この「一定期間気温が下がった後に暖かい日が続く」という状況を「冬が来て春が来た」と誤認してしまうからなのだそうです。

 

啓翁桜の場合、「気温8度以下の状態で500時間程度」の低温気があれば「冬が来た」と認識するのだとか。

主要な生産地である山形県は秋の訪れが早いため、啓翁桜も早めに休眠に入ります。

休眠状態の桜の枝を切り出し、温室に入れて春の状態を作り出し、花芽を十分に付けてから出荷すると、私たちの手元で花を咲かせることができるわけです。

 

さらにこの啓翁桜は花が咲きながら葉も開いてくるので、桜のみ→桜と葉桜のコラボ→葉桜のみと3パターンで楽しむことができます。

これからしばらくは玄関で訪問者を和ませてくれることでしょう。

昨年からどうしても暗い話題が多くなってしまいますが、桜を眺めるひと時が少しでも皆さまの癒しの時間になれば幸いです。

 

 

届いたばかりの状態

花芽がたくさんついています

 

 

 

 

暖かい日が続くと一気に咲きます

2021.01.12

おはようございます。小暮です。
今年もよろしくお願い致します。

先週末から日本列島は大寒波に覆われて非常に寒い日が続いています。
数年前ですが、寒波が来ているときに群馬から新潟の上越市に行くことがありました。通常は上越市まで高速道路を使うのですが、月夜野ICから湯沢ICまでが雪のため交通規制で乗れず。やっと規制が解除されている湯沢ICから乗ったのですが、なんと!高速道路は除雪が間に合っていないようでホワイトアウト状態!前方向がわからないままに進み、何とか、塩沢石内ICで降りることができました。そのあとは山道で上越市まで向かうのですが大雪でワイパーの機能は半減し、狭い視界の運転となり、非常に危険でしたが、運よく、前方の車がトラックになったのでトラックの荷台だけを見て何とか山道を乗り切ることができました。
その時は助手席に乗っていただけでしたが非常に怖かったことを覚えています。

今回の大寒波で北陸地方では例年にない大雪となっているようで、雪に埋もれて亡くなった方もいるようです。コロナだけでなく、今年も気象災害を意識する年にはなってほしくないですね。

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