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2020.10.12
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

昨年の6月のブログでご紹介したブーゲンビリアが、冬越しに失敗したのか今年は全く花が咲かず、葉もろくにつけない状態でした。

育て方を改めて調べたところ、根の生育が活発なので1~2年に1回の植え替えが推奨されていたのですが、全くしていませんでした。

贈答用の小さな植木鉢の中で、根がパンパンになってしまっていたようです。

 

そこでお盆前に思い切って日当たりのよい植え込みの一角に直に植え替えてみたところ、無事に復活!

思った以上にすくすくと成長して、写真のように青々とした葉を茂らせるようになりました。

ブーゲンビリアは熱帯の花木ですが、比較的寒さにも強く霜が降りないような地域なら戸外で冬越しができるそうです。

ここ伊勢崎だとちょっと微妙な気温ですが、何とか頑張って生き延びてくれることを期待しています。

果たして来年は花が見られるのでしょうか?

2020.10.08
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
私達の世代より上の方達の年代で、成りあがりの代名詞と言えば「E.YAZAWA」こと矢沢永吉です。約40年前に出版された本は、当時の若者たちのバイブルとなりました。今現在でも、ビジネス本として活用されている様です。私も子供時分に読んで、未来の自分の生き方の参考にしました。
今現在の成りあがりの代名詞と言えば、菅義偉内閣総理大臣ではないでしょうか?恵まれた環境で育った訳ではないのに、日本のトップにまで昇り詰めました。これから成りあがりの象徴として活躍を期待したいです。
因みに歴代の内閣総理大臣の中で、日本列島改造論の田中角栄も正しく成りあがり。中卒でありながら、日本を大いに変えて、多くの人を残した人であります。
成りあがる人には、絶対に志があります。最近は、夢や希望を持つことが格好悪い風潮でもあります。そんなに頑張らなくても、生きていけるだけの金があれば良いとも言われていますが、私はそんな風には思いません。常に志を持ち、自分の目指すべきところへ進もうと考えています。「幸せな人生だった!我が人生に悔いなし!」と言って人生の幕を迎える時迄頑張ろうと常に思っています。しかし・・・ありがたい話・・日々忙しいの~。

2020.09.28
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
よく人生は帳尻が合う様に出来ていると言われます。人生何かを得たら何かを失い、何かを失えば何かを手に入れる。そして最後プラスマイナスはゼロになると。
昔自分の人生において不幸な事が起こると、友人によくこんな事を言われました。「10日間の幸せポイントがあったら、9日間が普通の日で、最後の1日で10の幸せを得られるのが普通だけど、須田の場合は毎日が幸せで1ポイント使って、不幸な事は纏めてやってくるよね」そんな事を言われ、妙に納得をしていた時代がありました。今は、不幸と思える事は幸せの前触れだとプラスに考える様になり、そんなにマイナスと考える事はありません。
つい先日前橋アーケード内にあるインスタ映えで有名な和菓子店に行き、1時間並んで目の前で売り切れになりました。次の日、渋川のラーメン店に行き並んで注文をしたところ、自分が最後で売り切れになりました。
人生プラスマイナスゼロ♪人生楽しんでいきましょう~♬

2020.09.14
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

昨日、半年ぶりに草野球の大会に出場しました。春の大会は開催されたのですが、一週間後には全試合が中止となり、皆半年ぶりの草野球となりましたが、楽しく試合をしていました。

コロナ対策としては、試合前の握手禁止、その日に登録された選手の健康状態の提出、試合前後の挨拶をベンチ前で行う、ベンチ内でのマスク着用願いなど、対策を講じたものに変わりました。皆が決められたルールの中で、注意を図りながら楽しみ行動する事。これが新しい生活なのかも知れません。

先日、飛行機内で自己の感情でマスクをしない自由を訴え、降機された人がいました。出来ない事情があるのであれば、先に申請すればよいだけなのに。何故周りの事を考えず、公の場で自己の主張をするのだろう?もしマスクしないで飛行機内でコロナ感染したら、飛行機会社が安全対策の義務について問われてしまう。電車の方が臨機応変だというなら、電車で行けば良いのに。公の場を利用するのであれば、ルールに従うのが当然であると思います。

しかし久々の野球、気持ちの良い汗がかけました。早くコロナが収束して、何でもないような幸せが訪れる事を祈ります。

2020.09.02
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

皆さんは仕事のスピートを求める余りに、質が落ちると思う方はどの位いるでしょうか?

私自身は、雑な仕事は好きではあらず、質を保とうとする人間だなと思っています。しかし、その事が自分の美意識だと感じているが故に、質を求める余りに目的到達まで行かない事も多々あります。如実に現れるのが庭の選定。木々の造形を気にしているが故に、目的箇所に到達出来ず時間まで間に合わない。問題なのは、仕事が終わる見通しが立っていないのに、質を高める為に時間を費やしてしまう考え方。本当に自分のダメな処。100%を求める余りに、時間を守れない人になっている。

「兵は拙速を尊ぶ」孫子の言葉で現代語に直すと、「仕事は最初のうちに迅速に終わらせると良い」という事です。

スマホアプリに例えれば、完璧なものは配信されておらず、毎回アップデートが行われます。販売時期に合わせる為に、完璧なものでなくてもリリースされ、順次修正が加えられるのです。

私達の業務は、間違いが許される事ではありません。しかし、それ以上に時間を守らないといけない業務であります。時間を守るために、何をすべきなのか考えて行動する事が大切だと改めて思う日々であります。

株式会社藤井経営
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