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2024.06.28
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。労務の岩﨑です。

最近、息子の影響でアニメを見ることが多い私です。
私が今一番ハマっているアニメは【忘却バッテリー】です。
ストーリーは、中学時代【智将】と呼ばれ幼なじみの天才投手とともに活躍していた主人公の捕手が記憶喪失となってしまい、愛好会のような野球部しかない都立高校に入学するところから始まります。
最初は、事故か何かで記憶喪失になってしまったのかなと見ていましたが、内容が高校生らしいコメディ要素で笑ってしまうのと一度は野球を諦めた生徒たちの背景にも引き込まれてすっかりハマってしまっています。

私は、アニメの内容だけでは物足りなくなってしまい、詳しく内容を調べていたところ、なかなか深い設定であることがわかりました。
この主人公は実はただの【記憶喪失】ではなく、幼なじみの天才投手に釣り合うように本来の自分を押し殺して冷静沈着であろうとするあまり【解離性同一障害】になってしまっていたという設定でした。
私は、精神科の病に詳しいわけではないためこの症状が出てしまう理由はわかりませんが、心にかなりの負荷がかかってしまうと発症してしまうことがあるようです。

思っていたよりも、深い設定があることがわかり、きちんと読んでみたくなってしまった私の悩みは本屋で見かける紙媒体の忘却バッテリーの漫画本を大人買いして読み込んでしまおうか・・・ということです。

アニメといえど侮れない作品が多い昨今、息子がアニメや漫画にハマってしまう理由も納得の今日この頃です。

2024.06.27
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。会計の塚越です。

昨日最低賃金の検討委員会が前年以上の賃上げを検討しているというニュースがありました。

消費者物価指数も2%以上をキープしており、経済的には2%を超えると消費の悪化や経済加熱を
抑えるために金利の増加、株式の価格が不安定になるなどさまざまな影響が懸念されます。
この消費を支えるために賃上げが必要であるということは理解できますが、実際の一会社や一事業者が
その賃金増加に耐えられるだけの売上増加がされているのかが問題です。

またパートナーの扶養に入りながら、時間で働く方からすると最低賃金が増えることはいいことであるが、
働きたいけど所得税の壁や社会保険の壁にぶつかり働けなくなる。
法人側からすると一人当たりの働く時間が少なくなるのでより多くの人員確保が必要になります。

今後の人手不足や経済の流れを税金の制度が足枷になるかもしれません。
税金は知れば知るほど良くできていると感じますが、使い道も納付も納得してできる未来がいいですね。

2024.06.26
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。金井です。

朝のニュースでふるさと納税制度が見直されると耳にしました。
その内容とはポイント付与制度を提供するポータルサイトを通じた寄付の募集を禁止するというもの。
2025年10月からポイント付与は実質禁止になるとのこと。

寄付を受ける自治体がポータルサイト事業者のポイント分も負担していることが問題のようです。
今はポイント還元率が良いところが選ばれるなのでどこもポイント還元に必死なのでしょう。

現在は節税対策として返礼品目当としてふるさと納税をしている人がほとんどだと思いますが
本来のふるさと納税の目的をもう一度考えるきっかけとしては良いのかなとは思います。

物価上昇のこの世の中で食品や日用費をふるさと納税で賄っている方も多いと思います。
今まであったポイント還元がなくなるとかなり損した気持ちになりますがその分、寄付する金額が
増えたとポジティブに考えるとしよう。

 
 

2024.06.20
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます!労務の干川です。

過去のブログでもちょいちょい公開していますか、結構ゲームをやり込みます。
土日何をして過ごすかと聞かれれば【ゲーム】か【漫画】を読むことかもしれません。ちなみに漫画は電子書籍より紙派です。

最近結構グッときて、色々考えさせられたのが『の、ような。』という漫画です。

主人公は女性。その恋人が両親を交通事故で亡くした兄弟(いとこの子供)を預かって生活していくという話。
現実的にはあまりあり得ない話のような気もしますが、作中で主人公が関わった人や兄弟、恋人との会話が結構好きです。
以下、一部抜粋。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
・『ごめんね』より『ありがとう』がいい
・(子育って大変という会話を聞いた弟が)『僕といると大変?』と聞くと『慣れていないことは大変だけど一緒にいるのは嫌じゃない』
・(自分の子でもないの預かると決めた主人公に主人公の母が)『何でもっと普通に生きてくれないの?』と問えば『多少苦労はあっても私には普通だよ』
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
などなど。
お母さんでもない、親戚でもない、血も何も繋がっていないのに、兄弟の気持ちに寄り添って
日常もイベントごともこなしていく主人公らに共感?いやカッコよさ?表現が難しいのですが、今、私の中で熱い作品です。

2024.06.17
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、鈴木です。

梅雨入りしていないのに暑すぎます!
ムシムシしていて、よりダメージを受けています。

私事ですが、妹が9月にお母さんになるようです!
おばさんです、、、。この年齢で伯母さんなんて。
でもよく考えてみれば、兄弟姉妹がいる人は
20代前半でもおじ・おばになってしまいますよね。

まあそんなことはさておき、楽しみで仕方ありません!
この間の検診で、女の子ということが確定し
両親も私も非常に喜んでいます。

最近は名前はなににしようか、漢字はどうしようか、
赤ちゃんのお洋服やベッド、ベビーカーなどを
みんなで調べて見せ合いっこをしています。

生まれたら大変だろうけど、早く会いたいです。
もちろん「おばさん」なんて呼ばせません。
そこを一番に教育していきたいと思っています!

とりあえず元気に生まれてきてくれることを祈っています

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