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2023.06.16
カテゴリ : 日々つれづれ

みなさん、こんにちは。ざきこと会計の岩﨑です。

みなさんは、職場や家庭内でジェネレーションギャップを感じたことはありませんか?

私はゆとり世代生まれですが、巷では今の若者をZ世代と呼ぶみたいです。
職場でも新卒採用でZ世代が増えてきたのではないでしょうか。

働く理由についても昔と今で変化があり、アデコ株式会社の平成元年と平成30年の
新卒社会人の仕事観に関する調査によると、平成元年の新卒者はやりたい仕事が
できることや給与の水準が高いなど仕事に対しての関心が高いのに対し、平成30年の
新卒者は休みの多さや働く環境などの福利厚生が充実していることに関心があるそうです。

ここで1つ言えるのは、人生の先輩方は仕事や会社に意識が向いているのに対して、
若者は自分に意識が向き始めていると思います。今の若者からすると会社に意識を
向かせる考えも昔の考え方だと感じるかと思いますが、会社に所属している以上、
仕事や会社に意識を向けなければならないときがあると思います。

昔の話といえば、今日6月16日はスペースインベーダーの日だそうです。
1978(昭和53)年の6月16日に株式会社タイトーからこのスペースインベーダーが
お披露目されました。今の若者は知らない人もいるかと思いますが、
これを良い機会に昔のものや考え方を知ろうとしてみるのはいかがでしょうか?

2023.06.15
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、鈴木です。

この間、ある番組で「アサリが激減している理由」が放送されていて
その理由が今までとは真逆のことでものすごく驚いたのでそのお話をしたいと思います。

この番組を見た方はご存じかもしれませんが、
その理由は「海が綺麗になったから」だそうです。驚きですよね。
私はてっきり環境汚染が進んだとか、地球温暖化のせいだとか
言われるものだと思っていたので、ひとりでえ!?と声を発してしまいました。

アサリは海中のプランクトンを食べて成長しているそうです。
そのプランクトンは工場や家庭排水に含まれる窒素やリンを肥料としているそう。
現在は、海を綺麗にするため下水処理をしたあとに海に放出しているそうで
その影響でプランクトンの数が減少し、それを餌にしているアサリも減少しているのだそう。
なんとも言えない理由で、じゃあどうしたらいいのかと疑問に思ってしまいますよね。

今は「海を綺麗にする」から
「海の豊さを守ろう」になっているとのことです。

自然って難しいですね。

2023.06.09
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。楢原です。

先日、小6の娘を初めてディズニーランドに連れて行きました。
これまでは行ってみたいか聞いても「別に」と言われてしまい、本人が全く興味を示さなかったので連れて行っていませんでした。
それが友達から話を聞いたようで、最近やっと「行っても良い」くらいの興味に変わったので、小学生で料金の安いうちに遊びに行くことにしました。

当日はあいにくの雨。しかも着いてみたら風も強い。
「初めてのディズニーが雨の思い出かぁ」と思いました。
でも、入ってみればそんな心配はいりませんでした。
パークの雰囲気に娘はずっとハイテンションで、楽しい楽しいと言っていました。
アトラクションも楽しい、パーク内を歩いているだけでも機嫌がよく、普段は写真を撮られるのを嫌がる娘がポーズをとって写真を撮らせてくれるほどでした。
風と雨が酷すぎて、残念ながらパレードも花火も中止になってしまいましたが、楽しい1日になりました。

あまり興味のなかった子さえも虜にしてしまうディズニーランド。すごいです。
しかも今回は悪天候という条件の悪さも加わっていたはずなのに。
どんな状況下でも期待以上のものを提供できているから、あれだけのファンがついているのだなと実感しました。
きっと私たちの仕事でも同じです。
お客様に求められていることはもちろん、その先を見越したサービスの提供をできるように力を付けていかなければいけないなと感じさせられました。

2023.06.08
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。町田です。
最近、ジメジメムシムシしてますね。
今日から梅雨入りかしら?
早いなぁ~もうそんな時期になったのか~

昨晩、脱衣所のドアを開けた途端、闘いのゴングが鳴った!
浴室へ入らせないように相手は仁王立ちし、行く手を拒んだ。
そうかそうか私と闘うと言うのだな?
今回はしっかりと服は着ているぞ。
待てよ! おまえはあの時の?

私は昨年の蒸し暑い日の闘いを思い出した。
私をあと一歩のところまで追いつめた相手。
まずは、この闘いの舞台に戻ってきた勇気を褒めてやろう。
おい! ちょっとデカくなってないか?

筋骨隆々の姿にビビッてしまい、少し目をそらした隙に逃げられてしまった・・・

よもやよもやだ柱として不甲斐ない!

悔しいが今回は引き分けだな。

熱き闘いの開幕だ!

2023.06.06
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。労務の岩﨑です。
【子どもに言ってはいけない自己肯定感を下げる3つの言葉】という記事を読みました。
その3つは次の通りです。

①能力を否定する「そんなことができないの?」
間接的に【できないあなたは無能】と言っているようなものでそれを言われた子どもは傷つき、本来持っている能力を失ってしまうため「どこでつまづいているのか?」「どうやったらできるのか?」を一緒に考えてあげることが必要となる。
②価値観を否定する「そんなの常識」
「そんなのは常識」「そんな考え方はおかしい」を言うことは避けるべき!これは子どもの価値観や世界観を否定する言葉であり、子どものこころの拠り所やコミュニケーションツールを否定してしまうためやってはいけない。
③存在を否定する「あなたはダメな子」
「ダメな子」というような存在を否定するような言葉は絶対にNG!一時の感情や悪意のない冗談が一生の傷を作ってしまう。

この3つ確かにな~と思う内容ですが、これって会社に入社した人を教育する時にも言えることだと思いました。
最近顧客に行った際によく聞くのが【とうやって人を育てるべきか?】です。その背景には今まで自分が常識だと思っていることが全く通用しないという事実があるからだと感じます。
わかってはいるけれど、子育てや教育ではつい自分の価値観を押しけてしまいがちです。
新人教育ではまず①の【どこでつまづいているのか。どうやったらできるのか】を一緒に考えることが大事なのだと思います。
それは、教える側はもちろん、教えてもらう側も学ぶ姿勢が問われるところだと思います。教える側も教えてもらう側も互いに歩み寄ることが必要なのだと感じる今日この頃です。

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