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2023.01.24
カテゴリ : 日々つれづれ

年が明け、あっという間に1月も下旬になってしまうことに驚いている岩﨑です。

昨日の鳥羽さんのブログでも、今季最大と言われる【最強寒波】の話題がでましたが、それと合わせて連日のニュースに上がっているのが【電気代の高騰】です。
電気代の高騰は懐事情にかなり切実な問題となっているため、私も家でも節電を意識していますが電気代の高さに慄いているところに【冬場の暖房代をケチると脳がボケる】との記事を目にしました。
もちろん、認知症等にならないようにするには、リフレッシュする時間をもつことや趣味の時間を楽しむ時間をもつこと等他の対策も必要だと思いますが、部屋が寒いと老人脳のリスクが高まるそうです。
その理由は、寒いと血管縮み、血圧が上がってしまうから。高血圧は認知症のリスク因子のため血圧を下げることは老人脳を防ぐために大切なことだそうです。
WHOでは、冬場の住宅の室温を【18度以上に】とういうことを強く勧告していて、高齢者や子どもがいる家は、さらに高い温度が推奨されています。
電気代の高騰や限られた電力を無駄にしないために節電は必要ですが、体調管理や【脳の健康】も考え、無理のない範囲で節電したいですね。

私も年末から年明けで自分の記憶力や行動に不安を感じることが何度かありました…。
まだまだしっかりしていないといけない年齢のため、身体も脳も長く健康でいられるために気を付けたいと思う2023年のスタートです。
今年も、ポジティブを意識して頑張りたいと思います!

2023.01.23
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。鳥羽です。

 今週は10年に1度という寒波が日本列島に近づいています。ウエザーニュースによれば「全国の広い範囲で大雪の恐れがあり、非常に厳しい寒さになる見込み」と言われています。
私は暑いのは大丈夫なのですが寒いのはめちゃくちゃ苦手です。
 寒波のピークは24日の夜から25日の朝にかけて訪れる見通しで、「普段はほとんど雪の積もらない地域でも積雪のおそれがある」と言われています。
 ちなみに日本気象庁の公式記録の日本の最低気温は北海道旭川市の-41℃です。
1902年1月25日に記録したこの記録は、未だに抜かれていません。
 日本の最高気温が静岡県浜松市と埼玉県熊谷市で記録し41.℃が日本最高気温になるので、その差はなんと「81.1℃」になります。
 世界一寒い場所はどこかというと南極高原の気温が氷点下93.2℃を記録したと発表されています。だだし、地上設置型の温度計ではなく、遠隔探査衛星を使って記録された気温のため公式な世界記録として認められていないという。正式な記録としては、同じく南極高原で1983年に記録された、氷点下89.2℃だという。
まったく想像もつきません。
 停電や水道管の凍結、食料や燃料の確保など今から計画的に備えをしていこうと思います。皆さんも、最大限の寒さ対策を行って体調を崩さないように十分に注意してください。

2023.01.20
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。会計の塚越です。
本年もよろしくお願いいたします。

昨日のニュースで全日空が客室乗務員に対して最短週2日の勤務を可能とする制度を
4月から導入するニュースがありました。
以前は育児や介護を理由にフルタイムで働けない社員の方向けの
働き方だったようです。
日本企業の働き方としてはなかなか無いワークスタイルだと思われます。
大手企業が新しい働き方を確立してくれるのは
中小企業としても非常にありがたいことだと考えています。
このやり方でどういった問題が生まれるのか、
人員はどの程度必要なのか、
経営への影響はどの程度だろうか。
様々な方面での実態を見せてもらえることになります。
検証等の結果をどこかで見れることを期待しています。

このニュースを見た際に私が思い出したのは
数年前にテレビで見たオランダの国での就労状況についてでした。
オランダは日本と全く異なった働き方が主流となっており、
1人が2~3個の職業についていることが普通とのこと。
ここで思うのは短時間労働だから賃金は低いのではと
思われるかもしれませんがそうではございません。
正規雇用の働き方にこの方法が組み込まれており、
賃金格差も少ないようです。
この働き方が認められることで子育て中の方などを
労働者として受け入れることが可能になっている。

労働力が希少となっている現在。日本も働き方を変えていかなければならない。
今までのやり方だけでなく全日空のように新しいことへの挑戦が必要です。
自身も新しい年を迎えて挑戦を行っていけるように気持ちを奮い立てていきます。

2023.01.19
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。金井です。
本年もよろしくお願いいたします。

先日、肩が痛すぎて整体に行ってきました。
問診をしてから横になり曲げた脚を先生に押されるので順番に手首を指で押さえながら
脚を押し返すと押さえる指によって力が入らなくなりました。
なんだか不思議。本当に?と半信半疑な私。
今度は鎖骨の下を押さえて同じように脚を押し返してみる。
その結果、自律神経と胃と胆のうが不調ということでした。
そんなことで本当にわかるの?と疑いながらも疲れが出ているのだろうと信じてみる私。
その後、呼吸の仕方をレクチャーされましたが胸式呼吸が全然出来ません。
呼吸が浅いと言われたので鼻呼吸だから呼吸が浅いのではないかと先生に聞いてみると
口呼吸だと必要以上に二酸化炭素が出てしまうので鼻呼吸の方が良いとのことでした。
今年は意識的に姿勢に気を付け体を整えていきたいと思います。
ストレッチもがんばるぞ!

2023.01.12
カテゴリ : 日々つれづれ


こんにちは、総務の藤井です。

今年も啓翁桜が咲きそろいました。
例年通り玄関に、そして今年は執務室にも飾って日々社員の目を和ませています。

「サクラサク」で連想される合格発表ですが、いつごろから、誰が使い始めたのかと調べたところ、諸説ありますが1951年に早稲田大学の学生が遠隔地の受験生へ合否を電報で伝えるために送った文面がきっかけで、その後全国的に広まったとの説が有力でした。
今でこそ合格発表はインターネットで公開し、遠方の受験生でもすぐに確認できますが、インターネットが普及していなかった時代には、大学まで足を運ぶか大学から合格通知が届くまで待たないといけませんでした。
私も当然インターネットなど存在すらしていない時代の受験生でしたから、地元の大学は発表を見に行けましたが遠方の大学は通知が届くまで合否が分かりませんでした。というのは建前で、実は当時は新聞に県内の受験生の合否情報は掲載されるという個人情報に関して大変ゆるい時代だったので、通知より先に新聞で確認することもできました。

それではどうして「ゴウカク」ではなく「サクラサク」が広まったのか。
その背景には、日本人が持っている桜に対する思い入れや入学式と桜の咲く時期が被ること、そして何より満開の桜の華やかなイメージが「合格」という晴れがましさにマッチしたことなど様々な要因が考えられます。
大学への入学とそれに続く新生活。
希望に満ちた新しい一歩を踏み出すのに正にふさわしい形容といえますね。
初めてこの「サクラサク」を合格電報として使用した方のセンスには70年経っても脱帽です。

今週末は大学入学共通テストが開催されます。
現時点では雨の予報の地域も多いですが、全国的には天候の乱れなどもなく大きなトラブルは予想されていません。
全国の受験生ががんばった成果を十分に発揮できるよう祈っております。
一足先に桜は咲いています。
受験生がんばれ!!

株式会社藤井経営
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