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2017.08.18
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の深澤です。

「暑い!」ですね毎日。ということでBLOGを書こうと月初に思っていましたが、天候不順で冷夏みたいですね。

今現在の今年の最高気温は39.8度みたいですが、4年前には高知県で41度の公式での日本最高気温が測定されていて、関東では熊谷市で10年前に40.9度が測定されています。群馬県ですと館林市でやはり40.9度が測定されています。

暑い寒いの時に新聞に取り上げられるのが経済効果です。
平均気温が1度高いと月500億円以上の経済効果とか様々な数字が出ていますが、実際は高い消費の反動もありますので、算定難しいですよね。

あまり話題にはなりませんが、これだけ平均気温が上がると他にも大きな変化があります。
「農作物」です。米や麦も大きく関係しますが、多種多用な品種改良の努力の結果で作付け品種の変更で対応できる部分もあるようですが産地としての誇りをかけて長年努力をしてきた品種を変えざるえない悔しさは私には想像がつきません。
そして、なにより大きく変化を及ぼすのが「果樹」です。気候の変化により、今まで出来なかった地域で可能になることもありますが、例えば「りんご」美味しい「りんご」を収穫するには寒暖差や気温の低さが必要となる果物で、当たり前ですが収穫出来る状態にするには1年では出来ずに5年以上かかります。
大規模多品目で様々な果樹栽培をしている果樹園を除いて、「りんご」を主でしている果樹園は、どこかでりんご果樹園をあきらめなくてはいけない時が来てしまうかも知れません。
私が知らないだけで世の中には農業だけではなく、様々な変化によって変わらざるえない事が沢山あるのだと思いますが、品種改良によって北海道を初め日本全国で米が作れるようになったように、これから起きる様々な変化に沢山の方々が振り回されないで前向きに生きていけるといいですよね。

2017.08.17
カテゴリ : 税務・会計

藤井経営の藤井武です。

夏休みもあっという間に終わりました。今年の夏は比較的過ごしやすく、冷房を1日中つけるような日がなかったので電気代も助かったのでは。しかし、7月が非常に暑かったので、その分と相殺されてしまっているかもしれません。
今回は老後資金という視点で、お金の残し方について考えてみたいと思います。
日本の個人金融資産は1,800兆円ほどあり、すさまじい金額が保有されており老後資金対策は十分では、と思ってしまう。しかし、この金額の投資先が問題だという。増加しているのは銀行や信用金庫の預金残高ばかりで、半分以上の1,000兆円を超えている。
マイナス金利政策による超低金利下だというのになぜ、と単純に思ってしまうのだが、自分はどうだろう。
私は10年ほどに投資信託で数銘柄購入した経験がある。今も継続的に保有しているが、合計残高としては微減で、各銘柄ごとに投資成績をみると、かなりの差が生じている。また、会社が導入したのを契機とし最低投資口数からではあるが、確定拠出年金(401k)も開始しており、世の中的にみると先進的なのか?と思うが、自分の認識はそれほど高いものではない。正直、職業柄実体験がないと顧客の資産形成へのアドバイスをする際の説得力がない、という思いからで、自分の資産形成に真摯に向き合った結果、とは到底言い難い。
投資ではなく貯蓄(貯金)に偏重している人は、「投資はよくわからない」、「投資は怖い」という先入観と若干の実体験があり、それを踏まえて、投資ではなく貯金、と判断している。こうした思考になるのに、多分に起因しているのが「投資」と「投機」の混同と思う。
短期的な値動きによる「差益=儲け」を狙うのと、長期的な資産運用による「資産増=ストックを増やす」を想定した投資銘柄選定は、全く別物、ということを理解しなければならない。こうした考えを根付かせていく情報・知識が、国民全体に欠けていると感じる。学校教育の場でも取り扱うべきものではないか、と思うが本格的な実体経済や体系的な学問として経済学を学ぶのは、大学になってからであろう。
老後資金は言うまでもなく、資産の中でも「ストック」を増やすことで準備する必要がある。通常の預貯金の特性はあくまで「フロー」であるので、資金使途の違いについての認識を変える必要があると感じる。

2017.08.16
カテゴリ : DAILY TIPS

上毛労務 薗田直子です。
趣味で写真を撮るようになってから、定期的に美術館に足を運ぶようになった。写真を始めたばかりの頃、「写真に拘わらず、いろいろなジャンルの絵画に触れて、美しいものを美しい、と感じることが作品づくりにつながるよ」というアドバイスを受けたのがきっかけだ。
だから、美術の歴史や何派など難しいことは一切わからないまま、気になる展示があると出かけている。

夏休みに『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』という本を読んだ。
近年、名だたるグルーバル企業が幹部候補をアートスクールにトレーニングとして送り込んでいるという。変化が激しく、複雑で不安定な状況においては、分析力、論理力のスキルを磨いても、セオリー通りに物事が進まないことも往々に生じる。「アート」や「哲学」を通じて『答えのない問い』に対しての『直観』や『感性』といった美意識を磨くことが求められてきているのだ。

もちろん、ロジカルな分析力や理性は重要だ。その上で、何を大事にし、何を捨てるのかという美意識は自分自身の中にある「モノサシ」に他ならない。現行のルールでは白黒つけられないグレーの部分が多い時代だ。グレーをどういった基準で舵取りするのかは、その人、その企業のスタンスや価値観を明確に表しているように思う。「経営における美意識」が顧客を魅了し、従業員の心をつかみ鼓舞させ、自身の行動の基準をきめる判断基準になってくる。

著書には美意識を高めるいくつかの方法が記されていた。
・絵画を見て、他者とお互いに何を感じたか、言葉にして共有する
・ある哲学に対して、当時の哲学者が、なぜそのように考えたのか、どのような知的態度で世界や社会と向き合っていたのかに想いを馳せる

美術館へいっても「へー」「すごかった」という稚拙な表現しかできない私。自分なりにどんな作品が好きなのか、説明するだけでも「見る力」は養えるという。一朝一夕では身にはつくものではないが、美しいものを見て美しいと感じ、一期一会を大切にしながら、自分の「モノサシ」作っていきたいものだ。

2017.08.10
カテゴリ : DAILY TIPS

藤井経営の藤井武です。

弊社は明日8月11日から8月15日まで夏期休業となります。今年は、世間的にもこの期間が夏期休業として多いように思います。
1年間でもあまりない長期休暇となり、最近の自分の休暇の過ごし方を振り返るとともに、他の方がどの様な休暇の過ごし方をしているのか興味があるので色々と情報を集めてみました。
最近の私の休日の過ごし方は一言でいうと、まとまりがない、感じです。予定が場渡り的に決定し、スケジュールといえるようなものは、定期的に参加しているセミナーへの出席や事前に妻からの依頼事(娘の塾送迎等)くらいです。週末はこう過ごす、のような決まり事がありません。そのため、相当無駄な時間を無為に過ごしていると感じています。
世の中の経営者の皆様がどのような休日の過ごし方をしているのか、やはりほとんどの方が「ルーティン」をお持ちの様です。
土曜日の流れ、日曜日の流れ、それぞれ特色を持たせており、翌週の月曜日につなげる過ごし方をしています。
例えば、みすほフィナンシャルグループ社長佐藤康博氏の場合、2時間ほどの半身浴の時間を設け経営の構想を練りアイディアを書き込み翌週月曜日に部下への指示等出す、など必ず行っていることがありました。
皆さんに共通しているのが、タイムスケジュールが明確であること、経営方針や具体的な業務に関して思案する時間があること、ジムやリラクゼーション施設等で体を動かしリフレッシュすること、読書や音楽鑑賞等で教養を高めていること、家族との団らんの時間を確保していること、です。また、以上のことをスケジュールとして行う理由が明確で、何のために行っているかはっきりしています。時間を無為に過ごす、ことがないための秘訣なのだと思います。
経営の神様といわれる松下幸之助氏の言葉に、「経営者が心を許して遊ぶようなことをしてはだめや」とあります。
体は休めながらも頭の中では仕事のことを考えろ、ということです。上記の佐藤氏やほかの経営者の皆様も然り、です。
休日の過ごし方は非常に大切であることを再度認識させられました。平日では十分時間が取れないようなことに、明確な目的を持って取り組み明日への糧とする、自分の成長を促し、それを実感できるような休日の過ごし方をしたいと思っています。
まずは、明日からの夏休みは目的を明確に持って有意義に過ごしたいと思います。

2017.08.09
カテゴリ : 人事・労務

上毛労務 薗田直子です。

今回の安倍改造内閣の目玉でもある「人づくり革命」(突っ込みの嵐ですが・・)を推進する中核機関として『人生百年構想会議』が立ち上がりました。

昨年ベストセラーになった『ライフシフト』では、2007年に生まれた子供の50%以上は100歳以上まで生きると試算されています。いよいよ、国も『人生100年時代』を本格的に見据え、正解のない道筋への政策を検討する体制になってきたということです。

100年・・・長いですね。
今では当たり前のスマートフォンはほんの10数年前に誕生したものですし、遥か昔のことのように語られる痛ましい戦争から、まだ70数年なのです。テクノロジーの進化によりかつてないほど変化の激しい100年になることを私たちは肌で感じています。そう考えると、この先の100年がどのように変化するのかは計り知れません。

小説家の島田雅彦氏は、「100年なんて長い期間にはどんなことが起こるかわからない。そんな中で『好奇心』『教育』『遊び心』が生き残っていく上で有利に働く」と言っています。一見ムダなように見える「余剰」の部分をいかに持っているかで、変化に対応する力も変わってくる、というのが島田氏の考えです。

効率や短期間で結果を気にするあまり、わき目もふらずに駆け、周りの景色さえ目を留めていなかったことにふと気づくことがあります。周りの景色を楽しみ、気になるものがあったら立ち止って近づくことで、自分の知見が広がり、会いたい人、行きたい処が増えていく・・・
結果を求めた行動ではないけれど、いろいろな物事に関心をもち、多様な考えに触れることが人生の幅になり、幅を持つことが変化に対応する容量を増やしていくのだと思います。

国の「人づくり革命」の主旨は『チャレンジしたいと思う人が、人生を通じて、学び挑戦できる機会をつくっていこう』ということです。受け身ではなく、自らが「チャレンジしたい」と思える気持ち。これも「好奇心」や「遊び心」でより広がりますよね。

何よりも変化に対する不安や閉塞感ではなくではなく、「好奇心」や「遊び心」をもってわくわくと楽しい気持ちでいたほうが、長い人生これに越したことはありません。
昨日の吉田ブログに通じるところがありますが、「楽しい」気持ち、持ち続けていきたいものです。

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