ミニ牛丼セット一本で通している小野です。
年に数回、牛丼屋に寄ります。
最近すき家に行ったときの事。
いつもどおりミニ牛丼ランチセットを頼もうと思ったその瞬間、私の頭をこの言葉が駆け抜けていきました。
「肉多めでいかないか?」・・・と。
さて、メニューのタブレットを操作し、牛丼の種類をチェック。
ミニ・並盛・中盛・大盛・特盛・メガ と書かれたメニューの中の私のお腹を満たしてくれそうなネーミングは、「特盛」か。いやいや、たぶん多すぎる。ご飯の増量はいらない、ミニのご飯の量で肉多めが良いのだ。
そして消去法で最適解を探し始めた。
ミニの上は並だが、ご飯の量は増えなくて良い。特盛は大盛の上位に位置しているので、大盛ご飯に肉が特盛なのであろう。メガはただただミニの反対だと。では、中盛は、、中?? 初めて聞く。メニュー表の序列から言えば、大盛→特盛なのだから並盛→中盛は並盛のご飯据え置き、肉多めなのだろうと判断。
ミニの肉多めはこちらには存在しないようだ。並盛のご飯を残せば良いという意見もあるだろうが、そんなことができるかといった気分である。
私はそうして、ミニ牛丼ランチセットに「おんたま」(110円)を追加することで折合いをつける結果となった。
小盛はないんですかね?小盛がミニなんですか?いや、並が小なんですか?
こうして定番しか頼めなくなっていくのかもしれない。
では✋