こんにちは、総務の藤井です。
夏季休業の期間中に幸せのお福分けをいただきに、結婚式に参列してまいりました。
式を挙げたのは友人の娘さんで、小さいころから知っている姪っ子のような存在でした。
招待客を厳選しているであろう披露宴に、「親族のような存在だから」と席を用意してもらったのは、本当に嬉しくてありがたかったです。
新郎新婦共に二十代という大変初々しいカップルの幸せそうな姿は、参列者全員を笑顔にするパワーを持っていました。
その後の披露宴も、友人や二人の恩師といったゲストの皆さんがこれでもかと盛り上げてくれて、予定時間を大幅にオーバーしてしまうくらい楽しいひと時を過ごすことができました。
感染予防のため密を避けることが推奨されたこの三年間で、結婚式や葬儀式のあり方も随分と変化しました。
残念な部分もありますが、時代に合わせて変化していくのは仕方がないことなのだと思います。
相手の顔を見て直接お祝いを伝えられる機会があるということは、それだけで十分に幸せな事だなと再確認した一日でもありました。