こんにちは。小暮です。
1月11日にいせさき初市(だるま市)に行ってきました。この初市は新春恒例の伝統行事として、毎年鏡開きの日である1月11日に開催しています。上州焼き饅祭や地元商店街による初市協賛大売り出し、赤石楽舎での新春演奏、猿まわしなど、新年らしい趣向を凝らした共催イベントなども多く行われます。しかしながら、今年も昨年と同様にイベントは中止となっています。
会場の入り口にはコロナ対策で体温を計る方とアルコール消毒をする方がいてマスクをしていれば入場することができます。
会場に入ると、だるまを販売しているスペース半分。屋台のスペースが半分といった感じです。入場した時間は18時15分。だるま販売は19時までのため会場についてすぐにだるまを購入。わが家では親のだるま1つ、子供のだるまを1人1つ。合計4つを買うのが恒例です。子供に買うのは小さいだるま。こちらはいろいろな色(15色と言われている)があり、毎年、色によって意味があるので販売員に色の意味を聞きながら購入しています。
例えば、定番の赤色の意味は「家内安全・開運吉祥」です。
毎年、その願いを込めて新しいだるまを迎えています。