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群馬三大うどん
2020.08.27

こんにちは、藤井経営の川上です。残暑厳しい中コロナ対策のマスクも手放せず疲労困憊の日々です。少しでも過ごしやすくするためマスクに霊感アルコールスプレーをかけています。ハッカのような香りでスースーする感覚はとてもさわやかになります。みなさまも何か工夫していることがありますか。

 

群馬県は小麦の産地として古くからうどんが愛されています。そんな中特に有名な3つを「群馬三大うどん」と呼んでいます。まず一つ目が水沢うどんです。これは全国的にも有名で私もよく食べています。二つ目に館林うどん。館林は古くから良質な小麦がとれうどん文化が盛んで江戸時代には徳川将軍家へ乾麺を上納した記録も残っています。また1901年に創業した「館林製粉」は後にあの「日清製粉」の基礎となった小麦粉メーカーです。そんな館林のうどんは少し柔らかめで強いコシのあるつるつるとした食感が特徴です。三つ目は桐生のひもかわうどんです。幅の広い平べったい麵が特徴で幅は店にもよりますが4~10センチほどあります。特徴はもちもちの食感です。幅が広すぎるとすすることができないので私は4~5センチぐらいの幅のものが好みです。先週も無性に食べたくなり桐生に行こうと思ったのですが、休日は混んでて持つことが多いので北関東自動車道の強戸PAに行って食べてきました。いつもは普通のつゆ以外にキノコつけ汁と肉つけ汁があります。私はキノコつけ汁が好きなのですがコロナの影響でメニューを制限していたらしくつけ汁はお休みでした。次こそは復活していることを願います。

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