おはようございます、海老澤です。
最近意識していることとして、「初動の4分間」(ザ・ファースト・フォー・ミニッツ)というものです。何か新しいことに取り
組んだり、重要なのに面倒くさいこと、あるいは日々の退屈なルーティンに取り掛かる時に、腰が重くなるという経験は誰しも
お持ちだと思います。最初の4分間がうまくいけばあとはうまくいく、うまくいくかどうかは最初の4分間で決まる。つまりとりあ
えず4分間だけ頑張ってみようということです。4分うまくやれば、あとは慣性の法則が働き、作業が億劫に感じなくなるのだそう
です。
4分間の法則は、人との出会いにも当てはまるそうです。人の印象は最初の4分間で決まる、というわけです。
皆さんも何かに取り組むに腰が重いなと感じた時、あるいは仕事でキーパーソンに初めて会うときなど、初動の4分間を意識されて
みてはいかがでしょうか?